「ルプルプは乾いた髪じゃないと染まらない!」ってよく聞きますよね。
そもそもトリートメントタイプの白髪染めは乾いた髪に塗るのが常識と言われています。
濡れた髪じゃ染まりにくい商品なんです。しかし、ルプルプで検索すると「濡れた髪でも染まります」と書かれているところもあってびっくり…。
もうどっちを信じたら良いのかが分からなくなってきますね。
結論を言うと、
ルプルプは濡れた髪でも染まる!
というのが答えです。と言ってもモヤモヤっとした不安は消えないままかもしれません。
みなさんの疑問
・お風呂の時にシャンプーついでで白髪染めしたいんだけど、本当にルプルプは濡れた髪に使っても大丈夫なの?
・イメージ的に濡れた髪のほうが浸透しやすそうだけど・・・
こんな気持ちを抱いたままじゃ、まともに白髪染めもできないままかもしれません。せっかく艶のあるキレイな髪を手に入れようとしたのに勿体ない!
ということでルプルプと濡れた髪の相性について調査しました。より艶よく、イメージ通りの髪色を手に入れたい方必見です。
ぜひ、最後までお付き合いください。
当ラボでは、ルプルプ以外にもたくさんの白髪染めの検証を重ねてきましたが、安全面や白髪ケアとしておすすめしたいのが、『利尻ヘアカラートリートメント』での白髪ケア。
利尻ヘアカラートリートメントは、とにかく肌に優しい成分で作られており、染毛力も高いです。トリートメント効果も抜群で、必要な美髪と白髪ケアが両立できる白髪染めで色は4色展開しています。ぜひルプルプでの白髪染めと一緒にご検討ください。
関連記事:カラートリートメントは乾いた髪と濡れた髪どっちが染まる?
ルプルプは濡れた髪にも使えるけど…。最初の染色は乾いた髪で
ルプルプのようなトリートメントタイプの白髪染めは、濡れた髪に使うと染まりが悪い!と見かけたことがある人、多いと思います。
「トリートメントは乾いた髪に使わないと染まらない」
が常識になりつつありますが、実はこれ商品によっては間違いになるんです。
「ルプルプは乾いた髪じゃないとダメ」というわけではありません。
初めてルプルプ使うならまずは乾いた髪に。その後は濡れた髪でも使える
ルプルプ(LPLP)ヘアカラートリートメント基本情報
【主な成分】
塩基性染料、HC染料、天然染料(ベニバナ、クチナシ、アイ葉)、ガゴメ昆布エキス
【ルプルプの特徴】
①オーダーメイド定期便あり
②届いたらすぐに使える毛染め5点セットプレゼント
③ブラウン、ダークブラウン、モカブラウン、ソフトブラックから選べる4色
④体につけるものだから無添加処方、貴重な原料・成分使用
⑤美容成分配合を94%配合し、良い香りで使いやすい
【カラーバリエーション】
ソフトブラック、モカブラウン、ダークブラウン、ブラウン
【放置時間】
10分
【内容量】
200g
【価格】
初回限定2,178円(税込)
通常価格3,300円(税込)
2本定期便1,782円(税込、送料無料)
公式サイトで最初の染色は3回乾いた髪に使うと染まりが良いと記載されています。
最初の染色はまだ髪が染まっていない状態なので、しっかり色を乗せて染める必要があるんです。
濡れた髪で染める場合は、色がなじんできた後にすると良いでしょう。
濡れた髪に染めることで乾いた髪に塗るよりもツヤツヤした髪に出来るのがメリットです。
必ずしも染めるときは乾いた髪でなければいけない!
というわけではないので安心してください。
濡れた髪と乾いた髪でルプルプの染まり具合を比較!
ではここで濡れた髪と乾いた髪、この2つにトリートメントを使って染まり具合がどう変わるのか、確認してみましょう。
2つ並べて見てみると、ぱっと見染まり具合にそこまで違いはないように見えます。
写真だと少しわかりにくいですが、よくよく見ると乾いた髪の方が若干色が濃いのが分かるでしょうか?
【注目】
・色濃くしっかり染めたいなら乾いた髪
・艶のある髪にしたいなら濡れた髪
このように覚えておくとOKです。
ルプルプを濡れた髪で染めるとこんなデメリットも…
濡れた髪にトリートメントを付けても染まり具合はほぼ変わりませんが、デメリットが存在します。
濡れた髪で染めた場合デメリットが3つも存在するんです。
染まりムラや染まる力が弱まってしまうのはとても困ることでしょう。
染まりムラを出さないようにするにはコームなど使って満遍なくトリートメントを塗る必要があります。
染まりが気になる場合は置き時間を長めにとると良しです!
【乾いた髪】or【濡れた髪】か。
自分で染めやすい方を選んで染めても良いと思います。ただし初めて染める人は乾いた髪に塗ることは忘れずに!
当ラボでは、ルプルプ以外にもたくさんの白髪染めの検証を重ねてきましたが、安全面や白髪ケアとしておすすめしたいのが、『利尻ヘアカラートリートメント』での白髪ケア。
利尻ヘアカラートリートメントは、とにかく肌に優しい成分で作られており、染毛力も高いです。トリートメント効果も抜群で、必要な美髪と白髪ケアが両立できる白髪染めで色は4色展開しています。ぜひルプルプでの白髪染めと一緒にご検討ください。
ルプルプと濡れた髪に関わるQ&A!濡れた髪を染めるコツもご紹介!
ルプルプは濡れた髪に使っても問題なく使える白髪染めですが、濡れた髪に使うことについてちょっとした疑問を持つ人もいるでしょう。
この項目ではそんな濡れた髪にで染めることに対しての疑問を、3つ解決していこうと思います。
これから髪を染めようと思っている人にも参考になると思うので、是非ご覧ください。
疑問① 濡れた髪で染めるとカラー別で染まり具合が変わることがある?
濡れた髪で染める際、カラーによって染まりやすさが変わるのかという疑問です。
気になりますよね。
先に言ってしまうと、
濡れた髪で染めるとき、カラーによって染まり具合に差が出ることはありません。
むしろ染まり具合に差が出るのは、髪質や元の髪色の方が問題です。
【髪色】
明るい髪色・・・染まりやすい
黒髪が多い暗い髪色・・・染まりにくい
【髪質】
傷んでいる髪・・・染まりやすい
傷みが少ない髪・・・染まりにくい
あくまで一部の例なので、必ずしも傷んでいるから染まりやすい!
というわけでもなければ、黒髪が多いと染まりにくい!
というわけでもありません。
髪質や髪色のせいで、もしかすると「濡らした髪だと染まりにくい!」と勘違いしてしまう人はいるかもしれません。
カラーによって濡らした髪だと染まりにくい!という事はほとんどないので、色はお好きな色を選ぶことが出来るんです。
染まりにくい場合はカラーのせいではなく、髪質や元の髪色が原因だというのを覚えておきましょう。
疑問② ルプルプは結局濡らした方がいい?乾いた髪の方が良い?
結局のところ濡らした髪にも使えるのなら、ルプルプで染めるのは乾いた髪で染めた方が良いのか、濡らした髪で染めた方が良いのか気になる人もいるでしょう。
ポイント
・乾いた髪で染めると染まりが良くなる
・濡れた髪で染めるとトリートメント効果を得られやすい
このように若干得られる効果が変わってきますが、基本的な部分は変わりません。
なので、自分で染めるときはどっちを重視したいのか考えてみると良いです。
髪質を良くしたいなら濡れた状態で染める、きちんと染めたいなら乾いた髪で染める。
毎日同じ方法で染めないとだめというわけでもないので、染め直す日にちごとに交互に変えて染めてみるのも良いでしょう。
染める手間を考えると忙しくて時間がない人は、濡れた髪でお風呂にいる間に染めるのもあり。
自分に合った方法はどっちなのか、考えて決めることが大切です。
濡れた髪で上手に染めるコツは?
最後の疑問は「濡れた髪で上手に染めるコツ」です。
濡れた髪は乾いた髪で染めるときと違い、何かコツでもあるのかと気になる所ですが、その前にまずは簡単に染め方を確認してみましょう。
ルプルプで濡れた髪を染める方法
①先にシャンプーをして髪の汚れを落としておく
②髪を洗い終わったらタオルドライをする
③ルプルプを満遍なく塗る
④10分放置
⑤ぬるま湯ですすいでトリートメントを落とす
簡単に染め方を説明するとこのようになります。
難しい工程はないので、乾いた髪を染める際とあまり変わりません。
1つずつ見ていきましょう。
②タオルドライについて
タオルドライをする際は、水滴が滴らないぐらいしっかり水気をふき取る事が大事です。
しっかり水気をふき取らないとトリートメントを塗っても垂れてきてしまいますし、そのことによって色が薄まってしまいます。
タオルで包み込んで、ぎゅっと絞るように水気をふき取ると良いでしょう。
髪の短い人はしっかり拭くつもりでタオルドライをするようにして下さい。
③ルプルプを満遍なく塗る
髪にルプルプを塗る際は、手にトリートメントがついても良いように手や指も濡らしておくと良いです。
濡らしておくと万が一トリートメントがついても簡単に落とすことが出来るので、染める際、手は濡らしておくようにしましょう。
ルプルプは素手で染めても簡単にトリートメントが落とせることになっています。
しかし、実際染めてみた人の口コミを見てみると、爪の間や手のしわの部分についたものは取れにくいと書いている人が非常に多いです。
手にトリートメントが残ったままだと料理をしたり、日常生活でも気になってしまう人がいると思うので、染めるとき手は濡らしておくようにしましょう。
使い捨てのビニール手袋をつけるのもありですが、お風呂場では使いにくいと思うのであまりおすすめはしません。
④染め置きと染めたあとにシャンプーはいる?
トリートメントを塗ったあと、髪に色をなじませるために10分ほど置きましょう。
ここでポイントなのがただ染め置きするのではなく、保湿をすること。
保湿をするとうろこ状になっているキューティクルが開いて髪の内部まで染まりやすくなるので、出来ればヘアーキャップを被って保湿をしてください。
その上からさらに蒸しタオルを置くともっと保湿されて染まりやすくなるので、濡れた髪で染まり具合が気になる人はぜひこの方法を実行してみましょう。
それでも不安な人は、染め置きの時間を20~30分に伸ばしても良いです。
このコツを試しただけでグンと染まりやすさがアップするので、①~④のコツを意識しながら染めてみて下さいね!
あと、ルプルプで染めたあとに、シャンプーを使わないでください。
シャンプーは洗浄力が強い成分が含まれていますので、せっかく染めた染料を洗い流してしまう恐れがあります。
ルプルプで染めたあとのシャンプーは使わないというのを覚えておいてください。
当ラボでは、ルプルプ以外にもたくさんの白髪染めの検証を重ねてきましたが、安全面や白髪ケアとしておすすめしたいのが、『利尻ヘアカラートリートメント』での白髪ケア。
利尻ヘアカラートリートメントは、とにかく肌に優しい成分で作られており、染毛力も高いです。トリートメント効果も抜群で、必要な美髪と白髪ケアが両立できる白髪染めで色は4色展開しています。ぜひルプルプでの白髪染めと一緒にご検討ください。
ルプルプは濡れた髪でも染まる?まとめ
このページのまとめ
・ルプルプは濡れた髪でも使用できます。
・最初の染色だけは髪が染まっていない状態なので、しっかり色を乗せるため乾いた髪で染めましょう。
・髪質を良くしたいなら濡れた状態で染める、きちんと染めたいなら乾いた髪で染めるなど状況に応じて決めましょう。
・ルプルプで染めたあとは、シャンプーは使わないようにしましょう。
ルプルプは濡れた髪に使っても普通に染めることが出来る白髪染め用トリートメントです。
乾いた髪で染めた方が確かに染まりやすいですが、そこまで大きな差ではないので濡れた髪で染めても大丈夫なんです。
染め方もきちんと決まっているので、その方法を実行して染めるときれいに染め上げることが出来ます。
ルプルプは濡れた髪にも使えるので、染める方法が幅広い白髪染め用トリートメントです。
日々忙しい人等にとっては融通が利くので、ルプルプは染めやすいトリートメントの1つになるはず。
ぜひこの機会にきれいな髪を手に入れてみましょう!
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