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ノンジアミンだけでは不十分!よく染まるジアミンフリー白髪染めランキング2026【市販品厳選】

「ノンジアミン」と書かれた白髪染めを選んだのに、また頭皮がヒリヒリした。「ジアミンフリー」を買ったのに、ぜんぜん染まらなかった…

もし心当たりがあるなら、それは商品選びが下手だったからではありません。

実は「ノンジアミン」という表示だけを頼りに選ぶと、かなりの確率で失敗するという理由があるからです。

所長

ちょっとまってください!「ノンジアミンだから安心」って思っていませんか?実はそこが落とし穴なんです!

この記事では、白髪染めを10年以上検証してきたシララボが、市販品のジアミン配合状況からタイプ別の安全性、そして実際に毛束を染めた検証画像つきのランキングまで、まとめて紹介していきます!

【結論】よく染まるノンジアミン白髪染めはコレ

よく染まるノンジアミン白髪染めランキング

先に結論からお伝えします。

安全性(ジアミン以外の刺激成分も含めて)と染毛力の両方を満たす市販品は、次の3つです。

順位商品名初回価格(税込)ここが決め手
1位利尻ヘアカラートリートメント1,650円
※50%OFFキャンペーン時
ジアミン・パラベン・シリコーン・鉱物油・酸化剤すべて不使用。1回でもしっかり色が入る数少ないノンジアミン
2位LPLPエッセンス2,178円濡れた髪に3分。自然な発色で、繰り返すほど深まるタイプ
3位スカルプDボーテ2,424円白髪ケアとボリュームケアを両立したい50代以降に

なぜ利尻が1位なのか

なぜ利尻が1位なのか、理由は3つあります。

  • 無添加の範囲が広い
    ジアミンだけでなく、パラベン・シリコーン・鉱物油・酸化剤も不使用。「ノンジアミンなのにかぶれた」の原因になる成分をまとめて避けられます
  • 1回目から色が入る
    検証画像のとおり、カラートリートメントの弱点である「初回の染まりの弱さ」が小さい
  • 実績が桁違い
    白髪用ヘアカラートリートメントのブランドシェアで2015〜2024年まで全国1位(株式会社富士経済「化粧品マーケティング要覧」調べ)

結論から言うと、ノンジアミンで探しているなら最初の1本はここで決まりです。

ノンジアミンで探すと、たいていは「染まらない」という壁にぶつかります。その壁を越えている数少ない1本が『利尻ヘアカラートリートメント』なんです。初回は半額の1,650円(税込)で、送料もかかりません。

関連記事:白髪染めは美容院でいくら?値段の相場と、年6万円を1万3千円にする方法

利尻ヘアカラートリートメント 商品画像

「なぜノンジアミンだけでは不十分なのか」「他の市販品はどうなのか」を順に見ていきます。急いでいる方はランキングまでジャンプしてください。

そもそもジアミンって、何がそんなに危険なの?

白髪染めに含まれるジアミンの危険性

ジアミンって、そもそも何者なんでしょう

ジアミンとは、正式名称をパラフェニレンジアミン(PPD)という酸化染料の一種です。現在ドラッグストアで売られている「白髪染めヘアカラー」のほとんどに配合されています。

広く使われる理由は明確で、少量で濃く発色し、色のバリエーションを作りやすく、色持ちも良いからです。髪の内部まで染料を届けて発色させるため、1回でしっかり染まり、色落ちもしにくい。

関連記事:白髪染めの色落ちが早い原因は?汗・雨・シャンプー別の対策と長持ちさせる7つの手順

作り手にとっても使い手にとっても、とても便利な成分でした。

問題は、その便利さと引き換えにアレルギー性接触皮膚炎を起こしやすいという点です。

厚生労働省も、酸化染毛剤によるアレルギーについて繰り返し注意喚起を行っています。

ジアミンで起こるアレルギー症状がこちら

ジアミンで起こりうる症状

  • 頭皮・生え際のかゆみ、ヒリつき
  • 赤み、発疹、湿疹
  • 顔やまぶたの腫れ
  • 頭皮のただれ、浸出液
  • まれにアナフィラキシーショック

症状の出方には個人差がありますが、多くの場合ピリピリとした痛みをともないます。

特に注意したいのがアナフィラキシーショックで、外見の変化がないまま呼吸困難や嘔吐に至るケースが報告されています。

すでに強いかゆみ・腫れ・水ぶくれなどが出ている場合は、市販品を選び直す前に皮膚科を受診してください。パッチテストでアレルゲンを特定しておくと、その後の商品選びが確実になります。

白髪染めは一度かぶれると、二度と使えなくなるんです

ジアミンアレルギーが厄介なのは、一度体が「異物」として記憶すると、その記憶が消えないことです。

花粉症と同じ仕組みで、「これまで平気だったのに、ある日突然かぶれた」という声が多いのはこのためです。

1 感作(かんさ) ジアミンが皮膚から侵入 症状はまだ出ない 2 記憶される 免疫細胞が「敵」として ジアミンを登録する 3 発症 次に使ったときに かゆみ・腫れが出る 記憶は消えない 以降ずっと使えない だから「予防」が要 発症前に切り替えるのが いちばん確実です
ジアミンアレルギーが発症するまでの流れ(シララボ作成)
所長

つまり「まだかぶれていない人」こそ、早めにノンジアミンへ切り替える意味があるということです。すでに発症している方は言うまでもありません。

ジアミンアレルギーでも使える白髪染めはある?

結論から言えばあります。ただし条件があります。

ジアミンアレルギーの方が選ぶべきは、「ジアミン不使用」かつ「髪の内部に入り込まないタイプ」です。具体的には後述するカラートリートメント(白髪用ヘアマニキュア)がこれにあたります。

髪の表面を着色する仕組みなので、頭皮への負担が小さく抑えられます。

ただし「ジアミン以外の成分にアレルギーがある」場合は別です。

植物由来成分でもアレルギーは起こります。心配な方は、使用前に腕の内側でパッチテストを行ってください。

市販の白髪染めにジアミン入ってる?全部調べました!

市販白髪染めのジアミン配合状況

「この商品はジアミンが入っているのか?」。検索でよく調べられている市販品について、公式の全成分表示をもとにまとめました。

商品名タイプジアミン備考
利尻ヘアカラートリートメントカラートリートメント不使用パラベン・シリコーン・鉱物油・酸化剤も不使用
LPLPエッセンスカラートリートメント不使用ガゴメ昆布由来成分を配合
スカルプDボーテカラートリートメント不使用頭皮ケア成分を配合
KAMIKAカラートリートメント不使用ノンパラベン・無添加
マイナチュレカラートリートメント不使用化学染料のみで着色
サイオス
カラートリートメント
カラートリートメント不使用ただし酸化染毛剤タイプの「サイオス ヘアカラー」はジアミン配合。同ブランドでも別物なので要確認
50の恵
カラートリートメント
カラートリートメント不使用薬用シリーズ。購入前に最新の全成分表示を確認
ブローネ泡カラー酸化染毛剤使用1回でしっかり染まるが、アレルギーの方は使用不可
シエロヘアカラー酸化染毛剤使用同上
ロレアルパリ
各種ヘアカラー
酸化染毛剤使用同上
所長

同じブランド名でも、シリーズによってジアミンの有無が違うんです!「サイオスだから安心」は危険ですよ。必ずパッケージの全成分表示を見てくださいね。

成分は予告なくリニューアルされます。上表は2026年9月時点で各社公式サイトの表示を確認したものです。購入時は必ず最新のパッケージ表示をご確認ください。

「白髪染めはノンジアミンなら安心」は大間違い!失敗する3つの理由

ノンジアミンという言葉に惑わされると失敗する

ここからが本題です。

ジアミンが危険なのは事実ですが、「ジアミンさえ入っていなければ安心」という考え方こそが、白髪染めで後悔する最大の原因になっています。

理由① かぶれの原因、実はジアミンだけじゃない!

ノンジアミン・ジアミンフリーと書かれていても、次のような成分が使われていることは珍しくありません。

成分役割気をつけたい点
過酸化水素(酸化剤)髪を脱色するキューティクルを開くため髪が傷みやすい
タール色素着色する刺激性のかぶれを起こすことがある
合成界面活性剤洗浄・乳化種類によっては頭皮への刺激になる
鉱物油感触を良くする毛穴に残りやすい
パラベン防腐まれに接触皮膚炎の原因になる

つまり「ノンジアミンなのにかぶれた」は普通に起こりうるってワケです。

所長

見るべきは「ジアミンの有無」じゃないんですよね。刺激成分をどこまで排除しているか、その範囲の広さです。

理由② 同じノンジアミンでも安全性はまるで別物

ノンジアミンの白髪染めは、ひとくくりにできません。

大きく4つのタイプがあり、安全性も染まり方も別物です。

染毛力(しっかり染まるか)→ 安全性(低刺激か)→ 理想ゾーン カラートリートメント 低刺激で、繰り返せばしっかり染まる ヘナ(植物染料) 安全だが手間が大きく、色の調整が難しい ヘアマニキュア タール色素を使用。肌や衣類に付くと落ちにくい オハグロ式 色持ちは長いが、髪の上で化学反応が起きる ※安全性=ジアミン以外の刺激成分も含めた総合評価 ※シララボの検証にもとづく編集部評価です
ノンジアミン白髪染め4タイプの位置づけ(シララボ作成)

理由③ 白髪が染まらないと、結局ジアミンに戻っちゃうんです

これが見落とされがちな、しかしいちばん重要な点です。

安全性だけを追いかけて「まったく染まらない商品」を選んでしまうと、白髪が目立つストレスに耐えられず、結局ジアミン入りのヘアカラーに戻る…

これがいちばん多い失敗パターンなんです。安全な商品を買ったのに、最終的に頭皮を痛めることになるワケですね。

所長

安全なだけじゃダメなんです!「安全 × ちゃんと染まる」の両方を満たすものじゃないと、絶対に続きません!

同じノンジアミンでも、タイプでこんなに違うんです

カラートリートメントが無難

ヘアマニキュア ~ジアミン不使用でも、おすすめしません~

爪のマニキュアのように髪の表面をコーティングするタイプ。ジアミンは使われていませんが、代わりにタール色素が使われています。

ヘアマニキュア

  • 肌や爪、衣類に付くと色がなかなか落ちない
  • タール色素で刺激性のかぶれが出ることがある
  • 頭皮に付かないよう、生え際ギリギリを避けて塗る必要がある

「ジアミンは避けられるが、別のリスクを負う」という選択になります。積極的に選ぶ理由は乏しいでしょう。

オハグロ式白髪染め ~色持ちは長いけど、髪の上で化学反応が…~

ポリフェノールと鉄イオンの反応で発色させるタイプです。色持ちは1ヵ月ほどと長い一方、次の点がネックになります。

オハグロ式

  • 髪と頭皮の上で化学反応が起こるため、負担がゼロではない
  • 硫黄のような独特のにおいが2〜3日残ることがある
  • 想定以上に黒く染まりやすく、色の調整が難しい
  • その後のパーマがかかりにくくなる場合がある

関連記事:白髪染めカラートリートメントでかぶれる原因と、かぶれない対策

ヘナ・インディゴ ~安全だけど、正直かなり面倒です~

植物染料なので、植物アレルギーがなければ安全性はかなり高いタイプです。ただし実用面のハードルが高い。

ヘナ・インディゴ

  • 粉を自分でペースト状に調合する必要がある
  • 放置時間が1〜3時間と長い
  • 仕上がりの色をコントロールしにくく、ムラも出やすい
  • 「ケミカルヘナ」と呼ばれる、染まりを早めるためにジアミンを混ぜた製品が存在する

ヘナを選ぶなら「100%植物性」と明記された製品を。安価で短時間で染まるヘナには、ジアミンが添加されているケースがあります。

関連記事:ヘナの白髪染めを徹底解説!ドラッグストアで買えるおすすめ商品と注意点

白髪染めカラートリートメント ~これがいちばんバランスが良い!~

白髪染めカラートリートメント

結論として、シララボがおすすめするのはこのタイプです。使われる着色成分は次の3つで、いずれも髪の表面に作用します。

成分特徴
HC染料分子が小さく、キューティクルの隙間から入り込んで着色する
塩基性染料分子が大きく、髪の表面に吸着して発色する
植物由来色素クチナシ・ウコン・アイ葉など。自然な色合いを補う

脱色をしないので髪へのダメージが小さく、酸化剤も不要。お風呂で10〜15分置いて洗い流すだけという手軽さも続けやすさにつながります。

所長

トリートメント成分が入っているため、染めながら髪のケアもできる点も評価できます。

唯一の弱点は「1回では染まりきらない」こと

唯一の弱点は「1回では染まりきらない」こと。
ここをどこまで克服できているかが、商品ごとの決定的な差になります。だからこそランキングでは、実際に毛束を染めた検証画像で比較しました。

その中でも、無添加の範囲がもっとも広く、初回から色が入るのが利尻ヘアカラートリートメントです。まず試すならここからで間違いありません。

利尻ヘアカラートリートメント 商品画像

ドラッグストアで買えるノンジアミン白髪染めはある?

よく検索されている疑問なので、お答えします。

所長

あります。ただし選択肢はかなり限られます。

マツモトキヨシ・ウエルシア・スギ薬局などの店頭で手に入るノンジアミン系は、おおむね次のとおりです。

店頭で買える主なもの特徴
サイオス カラートリートメント入手しやすい。染毛力は控えめ
50の恵 カラートリートメント薬用シリーズ。頭皮ケア寄り
テンスター カラートリートメント低価格帯。色の選択肢が少なめ
市販のヘナ(各社)ケミカルヘナに注意が必要

店頭品の利点は「なくなったらすぐ買える」こと。

一方で、色数が少なく、染毛力を重視した設計になっていないものが多いのが実情です。

所長

「すぐ欲しい」ならドラッグストア、「ちゃんと染めたい」なら通販!目的で使い分けるのがいちばん賢いですね。初回価格も通販のほうが安いことがほとんどですよ。

関連記事:体に害のない白髪染めランキング|市販で安心して使えるおすすめ5選

もう失敗しない!ノンジアミン白髪染めの3つの選び方

ノンジアミン白髪染めの選び方3つ

ここで白髪ケアで失敗しないための考え方を伝授します。

基準① 「ジアミン以外」も無添加かを見る

パッケージの「ノンジアミン」だけで判断せず、パラベン・鉱物油・シリコーン・酸化剤・タール色素まで避けられているかを確認します。

無添加の項目数が多いほど、かぶれのリスクは下がります。

基準② 1回目でどれだけ色が入るかを見る

カラートリートメントは複数回で色を重ねる仕組みですが、1回目でまったく変化がない商品は続きません。

公式のイメージ写真ではなく、第三者が実際に染めた検証画像で確かめるのが確実です。

基準③ 素手で扱えるかどうかが安全性の目安

素手で扱っても問題ない設計になっているということは、それだけ刺激が抑えられているということです。

準備や後片付けの手間も減り、「気になったときにサッと使える」ようになります。

関連記事:白髪染めトリートメントで1回でしっかり染める方法|条件とコツ

【最新】よく染まるノンジアミン白髪染めランキング5選

おすすめヘアカラートリートメント

ここからが本題のランキングです。

評価は①無添加の範囲 ②実際の染まり方 ③続けやすさ(価格・手間)の3軸で行いました。

染まり方については、実際に毛束を染めた検証画像を掲載しています。

よく染まるノンジアミン白髪染め1位 利尻ヘアカラートリートメント

利尻ヘアカラートリートメント

利尻ヘアカラートリートメント 基本情報

販売元株式会社ピュール
(自然派clubサスティ)
主な成分塩基性染料、HC染料、天然植物由来色素(シコン・クチナシ・ウコン・アナトー)、トリプルPPT成分(加水分解ケラチン/シルク/コンキオリン)、ヒアルロン酸、デンプンポリマー、利尻昆布エキス ほか
無添加ジアミン・パラベン・シリコーン・鉱物油・酸化剤
カラーブラック/ダークブラウン/ナチュラルブラウン/ライトブラウン(4色)
内容量200g
通常価格3,300円(税込)
初回価格1,650円(税込)
50%OFFキャンペーン時・送料無料
実績白髪用ヘアカラートリートメント ブランドシェア2015〜2024年 全国1位(富士経済「化粧品マーケティング要覧」調べ)

この記事で1位にした理由

この記事で1位にした理由
ノンジアミンの弱点である「染まりの弱さ」を、もっともよく克服できているからです。加えて無添加の範囲が5項目と広く、「ジアミン以外でかぶれる」リスクまで下げられます。

【独自検証①】利尻ヘアカラートリートメント4色すべての染まり方と色落ちを比べました

白髪の毛束を用意し、4色それぞれで染めたあと、シャンプーを繰り返して色落ちまで追跡した結果です。

利尻ヘアカラートリートメント 全4色の染色結果と色落ちの検証画像
利尻ヘアカラートリートメント 全4色の染色+色落ち検証(シララボ実測)

ブラック・ダークブラウンは1回でもはっきり色が入ります。

ナチュラルブラウン・ライトブラウンは自然に馴染む代わりに、色の変化はゆるやかです。「まず白髪を目立たなくしたい」ならダークブラウン以上を選ぶのが確実だとわかります。

【独自検証②】利尻ヘアカラートリートメント1回目・2回目・3回目でどこまで染まるか

カラートリートメント選びでいちばん知りたいのはここでしょう。実際に回数を重ねた結果が次の画像です。

利尻ヘアカラートリートメント ナチュラルブラウンの1回目から3回目までの染まり方
ナチュラルブラウン|1回目〜3回目(シララボ実測)
利尻ヘアカラートリートメント ダークブラウンの1回目から3回目までの染まり方
ダークブラウン|1回目〜3回目(シララボ実測)
利尻ヘアカラートリートメント ライトブラウンの1回目から3回目までの染まり方
ライトブラウン|1回目〜3回目(シララボ実測)

検証からわかったこと

検証からわかったこと

  • 1回目で明確に色が入る。「まったく変化がない」ということはありません
  • 2〜3回目でほぼ完成。連続で使えば数日で白髪が気にならない状態になります
  • 明るい色ほど回数が必要。急ぐならダークブラウンが近道です

【独自検証③】黒髪と混ざったときの見え方

利尻ヘアカラートリートメント 黒髪に対する4色の染まり方
黒髪に使った場合の4色比較(シララボ実測)

白髪染めトリートメントは黒髪を明るくすることはできません(本品は髪表面を着色する白髪用の染毛料です)。黒髪部分はほぼ変化せず、白髪だけに色が入ります。

結果として、地毛と馴染んだ自然な仕上がりになります。

利尻ヘアカラートリートメントを実際に使用した検証画像

2026年10月、利尻カラートリートメントがリニューアル

2026年10月1日より、利尻カラートリートメントがリニューアルされます。

変更点内容
カラー展開新色マロンブラウンを追加し、4色→5色
新配合30倍濃縮天然利尻昆布エキス/天然利尻昆布発酵液/艶シール成分
価格3,300円(税込)→ 3,480円(税込)

染毛力と毛髪補修効果を高めた改良版です。現行品を割引価格で試せるのはリニューアル前までと考えられるので、迷っているなら早めに判断したほうがよいでしょう。

利尻の口コミ 良い評価と悪い評価

利尻ヘアカラートリートメントの口コミ
利尻ヘアカラートリートメントの口コミ

良い評価で多かった声

  • かぶれてから使えるものが見つからなかったが、これは大丈夫だった
  • 置く時間を長めにすると、より色が定着する
  • ドラッグストアでも買えるので、切らしてもすぐ補充できる

悪い評価で多かった声

  • 敏感肌で、植物由来成分のほうに反応してしまった
  • ライトブラウンは、思ったより色が入るまでに回数がかかった
  • 洗い流すときに浴室に色が付くので、すぐ流す必要がある
所長

「ジアミンフリーでもかぶれた」という声、ゼロではないんです。植物由来でもアレルギーは起こります。不安な方は必ずパッチテストをしてくださいね!

おすすめできる人おすすめしにくい人
・1回でしっかり白髪をカバーしたい方
・ジアミン以外の刺激成分も避けたい方
・まず安く試したい方(初回1,650円)
・店頭でも買える安心感がほしい方
・植物由来成分にアレルギーがある方
・黒髪ごと明るくしたい方
・1回で完全に染め切りたい方

口コミで評価が割れるのは、たいてい1回目で判断しているからです。『利尻ヘアカラートリートメント』は、3回重ねたときの濃さで選んでみて下さいね。初回1,650円(税込)・送料無料です。

利尻ヘアカラートリートメント

関連記事:利尻ヘアカラートリートメントの成分表を専門家が解説利尻ヘアカラートリートメントの注意点まとめ|失敗しない使い方ガイド

よく染まるノンジアミン白髪染め2位 LPLPエッセンスヘアカラートリートメント

所長

放置3分は、忙しい朝の味方です!時間で挫折した経験がある方はこちらから。

LPLPエッセンス ヘアカラートリートメント
主な成分塩基性染料、HC染料、天然染料(ベニバナ・クチナシ・アイ葉)、ガゴメ昆布エキス
カラーハニーブラウン/アッシュブラウン/ウォルナットブラウン/チークブラウン/エボニーブラック(5色)
内容量170g
通常価格3,630円(税込)
初回価格2,178円(税込・定期便)

濡れた髪に3分置くだけという手軽さが特長です。

染料が微アルカリ性で、短時間でも色が定着しやすい設計になっています。使うたびに少しずつ色が深まっていくタイプで、「いかにも染めました」という仕上がりを避けたい方に向いています。

カラーが5色と多く、パッケージも白髪染めに見えないデザイン。洗面台に置いておきやすいという声が多くありました。

おすすめできる人おすすめしにくい人
・自然な発色にこだわりたい方
・色の選択肢がほしい方
・お風呂での時短を優先したい方
・1回でしっかり染めたい方
・手に付いた染料の落ちにくさが気になる方

支度の時間を1分でも削りたい方には、こちらのほうが現実的です。『LPLPエッセンス』なら放置3分、しかも濡れた髪のまま塗れます。170g・5色で3,630円(税込)。

LPLPエッセンス ヘアカラートリートメント

関連記事:ルプルプの口コミと実際の効果を検証!染まる?染まらない?ルプルプエッセンスと利尻ヘアカラーを比較!どっちがおすすめか

よく染まるノンジアミン白髪染め3位 スカルプDボーテ ヘアカラートリートメント

所長

白髪とボリューム、両方追いかけられるのがこの1本の強みです!

スカルプDボーテ ヘアカラートリートメント
販売元アンファー株式会社
特徴成分浸透型コラーゲン、ゼイン(色落ち防止)、アカミノキ木エキス、カンゾウ根エキス
カラーナチュラルブラック/ダークブラウン/ナチュラルブラウン/ライトブラウン(4色)
内容量200g
価格通常2,852円(税込)/定期便2,424円(税込)

シャンプーでおなじみのスカルプDシリーズ。

白髪ケアと頭皮・ボリュームケアを一本でまとめたい方に向いた設計です。色落ちを抑える「ゼイン」を配合し、ロングディープカラー設計で色持ちに配慮されています。

髪のハリ・コシが気になり始めた50代以降の方から支持されている一本です。

髪のボリュームやハリも一緒に何とかしたい、という方に向く1本です。『スカルプDボーテ ヘアカラートリートメント』は定期便で2,424円(税込)、色は4色から選べます。

スカルプDボーテ ヘアカラートリートメント

よく染まるノンジアミン白髪染め4位 KAMIKA 白髪染めカラートリートメント

KAMIKA 白髪染めカラートリートメント
主な成分塩基性染料、ゴボウ根エキス、オタネニンジン根エキス、カミツレ花エキス、ローズマリー葉エキス ほか
カラーアッシュブラウン/ローズブラウン(2色)
内容量350g
価格通常5,800円(税込)/初回2,470円(税込)

350gという大容量が一番の特徴です。ショートの方なら10回以上、セミロングでも7〜8回は使える計算になります。

ボトルタイプで片手で出せるので、お風呂の中でも扱いやすいところが評価されています。

色はアッシュブラウンとローズブラウンの2色のみ。落ち着いた色を探している方には、選択肢が少なく感じるかもしれません。

ツンとするニオイがなく、フローラルフルーティな香りなのも、毎回のケアを続けやすくしてくれます。

所長

容量で選ぶならKAMIKAです!髪が長い方は、量を気にせず使えるのが本当に楽ですよ。

無添加・ノンジアミン・ノンパラベンで、内容量が350gと多いのが特長。

白髪染め特有のツンとしたにおいがなく、フローラルフルーティの香りで使えます。色数が2色と少ない点が選ぶ際の分かれ目になります。

よく染まるノンジアミン白髪染め5位 マイナチュレ カラートリートメント

植物染料を使わず、低刺激の化学染料のみで着色するタイプ。

主な成分塩基性染料・HC染料(植物染料は不使用)
カラーブラウン/ダークブラウン(2色)
内容量200g(1回35gでセミロング約5.7回分)
価格通常4,590円(税込)+送料750円/定期2,979円(税込・送料込)
特徴白髪ケア・スカルプケア・ヘアケア・エイジングケアの4役

1本で4役という設計なので、白髪染めとトリートメントを別々に買っている方には、まとめられる分だけ得になります。

ただし色は2色のみ。明るい色を探している方には選択肢がありません。

所長

うねりやボリュームも一緒に何とかしたい方向けです。色で選ぶ商品ではありません!

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白髪ケア・スカルプケア・ヘアケア・エイジングケアの4役を1本で担うオールインワン設計です。髪のうねりやボリュームダウンも同時に気にしている方には選択肢になります。

一方で価格はやや高めで、色数も限られます。

白髪染めヘアカラートリートメント5商品を並べてみたら、差がはっきり出ました!

ノンジアミン白髪染め5商品の比較
商品無添加の範囲初回の染まりカラー数内容量初回価格
利尻5項目
ジアミン/パラベン/シリコーン/鉱物油/酸化剤
4色200g1,650円
LPLPジアミン/パラベン ほか5色170g2,178円
スカルプDジアミン ほか4色200g2,424円
KAMIKAジアミン/パラベン ほか2色350g2,470円
マイナチュレジアミン ほか8種2色200g

こうして並べると、「無添加の範囲」と「初回の染まり」と「価格」の3つで利尻が抜けていることがわかります。

所長

迷ったらまず利尻を試し、色味や質感が合わなければLPLPへ、という順番が失敗しにくいでしょう。

実際に使った人はどうだった?リアルな口コミを集めました

利尻・LPLPのリアルな口コミ

公式サイトの「お客様の声」だけでは判断できません。

ここでは、良い評価と悪い評価の両方をそのまま紹介します。

利尻ヘアカラートリートメントの口コミ

50代・女性

50代・女性
40代のときに市販のヘアカラーでかぶれてから、染めるのが怖くなっていました。美容院でも断られたことがあって、半分あきらめていたんです。これは頭皮に付いてもピリピリしないので、ようやく落ち着いて染められるようになりました。ダークブラウンを使っていますが、3日続けたら白髪がほとんど気にならなくなりました。

40代・女性

40代・女性
分け目の白髪が気になり始めて購入。最初は「トリートメントで染まるの?」と半信半疑でしたが、1回目でうっすら色が入ったので驚きました。今は週2回のペースで使っています。何より、美容院の予約を気にしなくてよくなったのが大きいです。

60代・女性

60代・女性
もう10年近く使い続けています。途中で他の商品も試しましたが、結局これに戻ってきました。染まり方が安定していて、色ムラになりにくいのが理由です。近所のドラッグストアでも売っているので、切らしても困らないのが助かります。

40代・女性(低評価)

40代・女性(低評価)
ライトブラウンを選んだのですが、思っていたより色が入るまで回数がかかりました。5回目くらいでようやく落ち着いた感じ。明るめの色を選ぶなら、気長にやる覚悟が必要だと思います。

50代・女性(低評価)

50代・女性(低評価)
ジアミンフリーということで期待したのですが、私の場合は少しかゆみが出ました。植物系の成分が合わなかったのかもしれません。合う合わないは、やはり人によると思います。

利尻ヘアカラートリートメントの口コミ投稿

口コミを読んでいくと、はっきり傾向が出ていますね。

高評価に共通していたのは「かぶれずに続けられている」「1回目から変化がある」の2点。一方の低評価は「明るい色は回数がかかる」「植物成分に反応した」に集中していました。

所長

つまり色選びさえ間違えなければ、大きな失敗はしにくい商品ってワケです。

LPLPエッセンスの口コミ

50代・女性

50代・女性
数年前からアレルギーでヘアカラーができず、いろいろなカラートリートメントを試してきました。その中でLPLPは染め上がりが自然で、髪質もしっとりします。パッケージがおしゃれで、洗面台に置いても白髪染めに見えないのが気に入っています。

40代・男性

40代・男性
30代からサイドだけ白髪が出るようになり、市販品で染めていたら痒みとフケが出るように。妻がこれを買ってきてくれて、恐る恐る使ってみたのですが、まったく痒くなりませんでした。1回でもそこそこ染まってくれます。

関連記事:白髪染めのメンズおすすめはどれ?30代・40代・50代の選び方と市販品の比較

40代・女性(低評価)

40代・女性(低評価)
「素手で使える」と聞いて説明書どおりにやったら、手に付いた染料がなかなか落ちませんでした。爪の周りが数日残る感じ。結局、手袋を使うようにしています。

LPLPエッセンスの口コミ投稿

LPLPは「自然な発色」と「パッケージ」への評価が高く、逆に「手に付いた染料の落ちにくさ」が共通の不満点でした。手袋を使う前提なら、弱点はほぼ解消します。

年代で白髪染めの選び方は変わります

年代別ノンジアミン白髪染めの選び方

30〜40代|「白髪を染めていると気づかれない」自然さを優先

白髪の量がまだ少ない時期は、全体を暗く染めると逆に不自然になります。

地毛より少し明るめのナチュラルブラウンを選び、白髪だけをぼかすイメージで使うと馴染みます。この年代でいちばん大事なのは、まだかぶれていないうちにジアミンから離れておくことです。

所長

アレルギーは「使い続けた年数」で蓄積していきます。

50代|白髪の量が増え、「染まる力」が最優先になる

白髪の割合が増えてくると、染まりの弱い商品では追いつかなくなります。

ダークブラウン以上の濃い色を選び、最初の1週間は毎日使って一気に色を入れるのが現実的です。

髪のパサつきやうねりも気になり始める時期なので、トリートメント成分の充実度も判断材料になります。

60代以降|頭皮の負担と、続けやすさで選ぶ

頭皮が乾燥しやすくなり、刺激に敏感になる年代です。

無添加の範囲が広い商品を選ぶ意味がいちばん大きくなります。また、腕を上げ続ける作業がつらくなるため、塗りやすさと放置時間の短さも無視できません。

ボリューム不足が気になる場合は、頭皮ケア成分を配合したスカルプDボーテのような選択肢もあります。

年代優先することおすすめの色
30〜40代自然さ/予防的な切り替えナチュラルブラウン
50代染まる力/髪のケアダークブラウン
60代〜低刺激/続けやすさダークブラウン〜ブラック

どの年代でも共通しておすすめできるのが利尻です。ダークブラウンなら、どの年代でも失敗が少ない選び方になります。

利尻ヘアカラートリートメント

「ノンジアミンは染まらない」は使い方のせいかも!?

ノンジアミンでよくある失敗

ノンジアミンで白髪染めが染まらない場合は、使い方のせいかもしれません。主な失敗例を見てみましょう。

失敗① 1回で判断してしまう

これが最も多いパターンです。

酸化染毛剤は1回で染め切る設計ですが、カラートリートメントは色を重ねる設計です。1回で判断して「染まらない」と結論づけてしまうと、本来の実力を見ないまま終わってしまいます。

失敗② いきなり明るい色を選んでしまう

「暗くなりすぎるのが嫌」とライトブラウンを選び、変化を実感できずに離脱するケース。

最初はダークブラウンで色を入れ、慣れてきたら明るい色に移行するほうが失敗しません。

失敗③ 量をケチってしまう

もったいないからと薄く塗ると、当然染まりません。

白髪部分が隠れるくらいたっぷり乗せてください。1本200gあれば、通常は1〜2ヶ月使えます。

失敗④ ジアミンで染めた直後に切り替える

酸化染毛剤で染めた直後の髪は、キューティクルが開いた状態です。

この上からカラートリートメントを使うと、色が入りすぎたり、逆に定着しなかったりします。2〜3週間ほど間隔をあけてから切り替えるとスムーズです。

所長

「ノンジアミンは染まらない」という評判、その大半はこの4つのどれかが原因なんです!使い方さえ合っていれば、ちゃんと染まりますよ。

「ノンジアミンカラー」と「カラートリートメント」は何が違う?

ノンジアミンカラーとカラートリートメントの違い

検索していると「ノンジアミンカラー」という言葉も見かけます。

呼び方が複数あって混乱しやすいので、整理しておきます。

呼び方指しているもの
ノンジアミンカラージアミンを使わない染毛全般。美容室のメニュー名として使われることも多い
ジアミンフリー/ジアミン不使用同上。パッケージ表示でよく使われる
カラートリートメント/ヘアカラートリートメントノンジアミンの中の「一つのタイプ」。髪表面を着色する白髪用染毛料
白髪染めトリートメントカラートリートメントとほぼ同義。白髪用であることを強調した呼び方
所長

つまり「ノンジアミンカラー」は大きなくくりで、「カラートリートメント」はその中の具体的な手段という関係です。この記事でおすすめしているのは後者になります。

美容室のノンジアミンカラーとの違い

美容室でも「ノンジアミンカラー」を扱うところが増えています。

プロが施術するぶん仕上がりは安定しますが、1回あたり5,000〜10,000円程度かかり、白髪が伸びるたびに通う必要があります。

市販のカラートリートメントなら1本3,300円前後で1〜2ヶ月使えるため、コスト面では大きな差が出ます。

所長

根元だけ自宅でケアし、数ヶ月に一度だけ美容室という併用も選択肢です。

ノンジアミン白髪染めの色持ちはどのくらい?

ノンジアミン白髪染めの色持ち

「ノンジアミンでも白髪が染まるのはわかったが、どれくらい保つのか」。

これも判断材料として重要です。

当ラボで毛束を染めたあと、シャンプーを繰り返して色落ちを追跡した結果をもとに整理します。

タイプ色持ちの目安再着色の頻度
酸化染毛剤(ジアミン入り)1〜2ヶ月月1回程度
カラートリートメント1〜2週間週1〜2回
ヘアマニキュア2〜4週間月1〜2回
オハグロ式約1ヶ月月1回程度
ヘナ1ヶ月以上月1回程度

カラートリートメントの色持ちは、正直に言えば長くありません。

1回染めて1ヶ月放置、という使い方はできないと考えてください。ただし、これは「弱点」であると同時に「安全性の裏返し」でもあります。

髪の内部を壊さず、表面に色を乗せているからこそ落ちる。逆に言えば、髪や頭皮への負担が小さいから、週に何度使っても問題ないわけです。

色持ちを伸ばす3つの方法

色持ちを伸ばす3つの方法

  • 洗浄力の強いシャンプーを避ける
    高級アルコール系(ラウレス硫酸Naなど)は色落ちを早めます。アミノ酸系に変えるだけで持ちが変わります
  • お湯の温度を下げる
    熱いお湯はキューティクルを開き、色素を流します。38℃前後が目安です
  • 染めた当日はシャンプーしない
    色素が定着する前に洗うと、その分だけ落ちます

白髪ケアに年間いくらかかる?計算したら差がすごかった

白髪ケアの年間費用比較

安全性だけでなく、続けられるかどうかも大事な判断軸です。1年間の白髪ケアにかかる費用を比較しました。

白髪ケアの年間費用(目安) 美容室で白髪染め 月1回・7,000円 約84,000円 美容室ノンジアミン 月1回・9,000円 約108,000円 市販ヘアカラー 月1回・700円 約8,400円 カラートリートメント 1.5ヶ月に1本・3,300円 約26,400円 ※金額は一般的な相場をもとにした概算です
白髪ケアの年間費用比較(シララボ試算)

市販のヘアカラーが最も安く済みますが、これはジアミン入りです。

「ジアミンを避けたうえで、費用も抑える」という条件で見ると、カラートリートメントが唯一の現実解になります。

美容室のノンジアミンカラーと比べると、年間で8万円以上の差です。

所長

この差を考えたら、初回1,650円で試せるってかなりお得ですよね!合わなければやめればいいだけの金額です。

年間8万円以上の差を考えれば、まず1本試してみる価値は十分にあります。

1年で見ると、この差はそのまま美容院代1回分以上になります。『利尻ヘアカラートリートメント』の初回は1,650円(税込)・送料無料なので、1本でやめても構いませんよ。

ドラッグストアの他社商品、正直どうなの?

ドラッグストアの他社ノンジアミン商品

「まず店頭で買えるもので試したい」という方のために、主要な市販品を個別に見ておきます。

サイオス カラートリートメント

サイオス オレオクリーム 画像

入手しやすさは白髪染めの中で随一。

全国のドラッグストアで扱っており、価格も1,000円前後と手を出しやすい水準です。ジアミンは使われていません。

ただし染毛力は控えめで、白髪の量が多い方だと物足りなく感じる可能性があります。

また同じ「サイオス」ブランドでも、酸化染毛剤タイプの「サイオス ヘアカラー」はジアミン配合です。棚で隣り合っていることもあるので、必ず商品名とパッケージ表示を確認してください。

50の恵 カラートリートメント

ロート製薬の薬用シリーズ。

頭皮ケアの発想が強く、育毛・頭皮環境を意識した設計になっています。ジアミンは不使用です。白髪をしっかり染めるというより「頭皮をいたわりながら、うっすら色を付ける」方向性。

白髪が少なめの方や、頭皮トラブルを抱えている方に向きます。

テンスター カラートリートメント

価格重視ならこれ。1,000円を切る店舗もあります。

ジアミン不使用で、コストパフォーマンスは高い。一方で色の選択肢が少なく、トリートメント成分も控えめです。

「とりあえずカラートリートメントというものを試してみたい」という入口としては悪くありません。

商品入手性染毛力向いている人
サイオスまず店頭で試したい方
50の恵頭皮トラブルが気になる方
テンスター価格を最優先する方
利尻しっかり染めたい方

店頭品は「気軽さ」、通販品は「染まる力と成分」。白髪の量が増えてきた方ほど、後者を選んだほうが満足度は高くなりますよ!

なぜジアミン入りは頭皮にキツいのか?仕組みを知れば納得です

髪の中まで染める必要はない

もう少しだけ踏み込んでおきます。

ジアミン入りのヘアカラーがなぜ頭皮に負担をかけるのか、仕組みを知っておくと商品選びの判断がぶれません。

市販の白髪染めヘアカラーは、たいてい1剤と2剤に分かれています。

項目主な中身役割
1剤アルカリ剤+酸化染料(ジアミンなど)キューティクルを開き、染料を髪の内部へ送り込む
2剤過酸化水素髪のメラニンを脱色し、同時に染料を発色させる

この2つを混ぜることで、「髪を脱色しながら、内部で色を作る」という反応が起こります。1回でしっかり染まり、色持ちも良いのはこの仕組みのおかげです。

裏を返せば、髪の内部構造を一度こじ開けているということ。

今までの白髪染めはこのようにして染めていた

アルカリ剤で頭皮が刺激され、過酸化水素で髪が傷み、ジアミンでアレルギーのリスクを負う。3つの負担が同時にかかっているんです!

一方カラートリートメントは、脱色をせず髪の表面に色を乗せるだけ。アルカリ剤も過酸化水素も要りません。

所長

「染まりの強さ」と「負担の少なさ」は、どうしても引き換えになる。この違いから来ているんですね。

だからこそ、この記事の冒頭で述べた「白髪を染めるのではなく、目立たなくする」という発想の転換が効いてきます。内部まで染めることを手放せば、負担の大部分を手放せるからです。

アトピー・敏感肌の方は、ここだけ注意して下さいね

アトピー・敏感肌の方の注意点

「無添加」でもアレルギーは起こります

ここは正直にお伝えしておきます。

植物由来だから安全、という単純な話ではありません。実際、利尻やLPLPの口コミにも「植物成分のほうに反応した」という声があります。

アトピー性皮膚炎の方や、化粧品でかぶれた経験がある方は、次の手順を守ってください。

ポイント

  1. 全成分表示を確認する
    過去にかぶれた成分が入っていないかを見る
  2. パッチテストを行う
    腕の内側に少量塗り、48時間様子を見る
  3. 初回は短時間から
    推奨時間の半分程度から試す
  4. 頭皮に付けすぎない
    生え際は毛先寄りから塗り始める
  5. 異常が出たらすぐ中止し、皮膚科へ

皮膚科でアレルゲンを特定しておくと確実

「何にかぶれたのかわからない」まま商品を変え続けるのは、時間もお金も消耗します。

所長

皮膚科でパッチテストを受け、原因物質を特定しておけば、その後の商品選びが一気に楽になります。

関連記事:頭皮湿疹(脂漏性皮膚炎など)がある場合のおすすめ白髪染め絶対に痒くならない白髪染めは市販のコレ!頭皮を守る商品

敏感肌の方ほど、商品選びで失敗したときのダメージが大きくなります。合わなかったときにやめやすいかどうかも、選ぶ基準に入れて下さいね。

その点利尻ヘアカラートリートメントは初回が半額の1,650円(税込)・送料無料なので、1本で判断できます。

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ノンジアミンカラートリートメントでもきれいに染まる!5つのコツ

きれいに染めるコツ

カラートリートメントは「使い方」で仕上がりがかなり変わります。検証を通じて効果が大きかった順に紹介します。

コツ① 乾いた髪に使う

もっとも効果が大きいのがこれです。

濡れた髪だと水分で染料が薄まります。シャンプー前の乾いた髪に塗ると、染料の濃度が保たれて色が入りやすくなります(※商品によっては濡れた髪推奨のものもあるため、説明書を優先してください)。

コツ② 最初の1週間は毎日、その後は週1〜2回

カラートリートメントは色を「重ねて」定着させる仕組みです。

最初の数日で一気に色を入れてしまい、その後は維持に切り替えるのが効率的です。

コツ③ ケチらずたっぷり、時間は長めに

ケチると染まりません。

白髪が気になる部分にはしっかり量を乗せ、規定時間より少し長めに置くと定着が良くなります。ラップやシャワーキャップで覆うとさらに効果的です。

コツ④ 生え際・分け目から塗る

白髪がいちばん目立つのは生え際と分け目です。

ここから塗り始めれば、放置時間をいちばん長く確保できます。

コツ⑤ 洗い流したら、しっかり乾かす

濡れたままだと枕や衣類に色移りすることがあります。

ドライヤーで根元まで乾かすことで、色移りを防ぎつつ色持ちも良くなります。

所長

「染まらない」と言っている方の多くは、量が少ないか、時間が短いかのどちらかなんですよね。コツ①〜③を守るだけで、印象はガラッと変わりますよ!

ノンジアミン白髪染めに関するよくある質問

よくある質問
ノンジアミンの白髪染めは1回でしっかり染まりますか?

多くはカラートリートメントタイプのため、1回では薄く色が入る程度です。2〜3回繰り返すことでしっかり定着します。ただし利尻ヘアカラートリートメントは、当ラボの検証では1回目から明確に色が入りました。急ぐ場合はダークブラウン以上の濃い色を選ぶと変化が早く出ます。

ジアミンアレルギーでも使える白髪染めは市販で買えますか?

はい。ドラッグストアでもサイオス・50の恵・テンスターなどのカラートリートメントが購入できます。ただし色数や染毛力の面では通販専用品のほうが充実しています。初回価格も通販のほうが安い場合がほとんどです。なお、ジアミン以外の成分にアレルギーがある場合もあるため、使用前のパッチテストをおすすめします。

ノンジアミンなのに、かぶれることはありますか?

あります。かぶれの原因はジアミンだけではなく、過酸化水素・タール色素・界面活性剤・パラベンなども原因になりえます。また植物由来成分でもアレルギーは起こります。「ノンジアミン」表示だけで判断せず、無添加の範囲が広い商品を選ぶことが大切です。

ヘアマニキュアはノンジアミンなのに、なぜおすすめしないのですか?

ヘアマニキュアはジアミン不使用ですが、代わりにタール色素が使われており、刺激性のかぶれを起こすことがあります。また肌や爪、衣類に付くと落ちにくく、頭皮に触れないよう生え際を避けて塗る必要があります。ノンジアミンを選ぶなら、カラートリートメントタイプをおすすめします。

ノンジアミン白髪染めで色持ちをよくするコツは?

最初の1週間は毎日使って色を入れ、その後は週1〜2回で維持するのが効率的です。シャンプー前の乾いた髪に、たっぷり塗って長めに置くと定着が良くなります。洗浄力の強いシャンプーを避け、38℃前後のぬるま湯で流し、ドライヤーで根元まで乾かすと色持ちが向上します。

利尻とLPLP、ノンジアミンならどちらがおすすめですか?

どちらもジアミン不使用ですが、選び方が異なります。1回でしっかり染めたい方・無添加の範囲を重視する方には利尻(ジアミン・パラベン・シリコーン・鉱物油・酸化剤が不使用)。自然な発色で徐々に染めたい方・色数から選びたい方にはLPLP(5色展開)が向いています。初回価格は利尻が1,650円と試しやすい水準です。

白髪染めトリートメントで黒髪も明るくできますか?

できません。カラートリートメントは髪の表面を着色する白髪用の染毛料で、脱色作用がないためです。黒髪の色は変わらず、白髪部分にのみ色が入ります。結果として地毛と馴染んだ自然な仕上がりになります。

ノンジアミンカラーは美容室と自宅、どちらがいいですか?

仕上がりの安定を優先するなら美容室ですが、1回5,000〜10,000円程度かかり、白髪が伸びるたびに通う必要があります。市販のカラートリートメントは1本3,300円前後で1〜2ヶ月使えるため、年間コストで大きな差が出ます。根元だけ自宅でケアし、数ヶ月に一度だけ美容室を利用する併用も現実的です。

関連記事:市販のサイオス カラートリートメントは本当にノンジアミン?成分表で確認しました

関連記事:利尻ヘアカラートリートメントは本当に染まる?全4色を実際に染めた色選び完全ガイド

関連記事:白髪染めのブラウンはどれが明るい?3色を実際に染めて明るさを比べました

染めている最中に肌へついてしまったときの落とし方は、こちらにまとめてあります。関連記事:白髪染めが皮膚についた落とし方!肌・手・顔・爪の部位別とリムーバーの代用品

ジアミン不使用のカラートリートメントでは、ルプルプも選択肢に入ります。

関連記事:ルプルプカラートリートメントの口コミは?エッセンスとオリジナルの違い・染まり方・色選びまで

毎日のシャンプーで白髪をぼかす選択肢もあります。

関連記事:カラーシャンプーとカラートリートメントの違いと併用のコツ

まとめ ~「ノンジアミン」の表示より、中身を見て下さい!~

白髪染めで成功したと感じる日は来る

最後に、この記事の要点を整理します。

この記事のまとめ

  • ジアミンアレルギーは一度発症すると記憶が消えない。まだ症状がない人こそ早めの切り替えに意味がある
  • 「ノンジアミン」表示だけでは安心できない。過酸化水素・タール色素・パラベンなども、かぶれの原因になる
  • ノンジアミンでもタイプによって安全性と染まり方はまるで違う。バランスが良いのはカラートリートメント
  • 安全なだけでは続かない。染まらなければ結局ジアミンに戻ってしまう
  • その両方を満たす市販品として、当ラボの検証では利尻ヘアカラートリートメントが最も条件を満たしていた
所長

白髪は「染める」より「目立たなくする」!発想を変えたほうが、結果的にラクだし、髪も頭皮も守れるんです。まずは1本、試してみて下さいね!

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本記事について
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所長

シララボ所長。30代から白髪が増え始め、自分自身で白髪染めを試し続けてきた「白髪ケアの当事者」。市販品・美容院カラー・ヘアマニキュア・カラートリートメントなど、あらゆるカテゴリを実際に購入・使用し、その結果をサイトで公開しています。美容師資格や美容の専門知識はありませんが、だからこそ「一般ユーザー目線での正直なレポート」にこだわっています。パッチテストの実施・毛束での染まり検証など、独自の検証プロセスで各製品を評価。これまでに取り上げた製品は300記事以上。「買って失敗した」をなくすための情報を届けることが、このサイトの使命です。