30代を迎え、最近少しずつ顔を現してきた白髪。今まで経験したことのない「老化現象」にショックを受けてしまう女性も多いのではないでしょうか。
しかしいくら現実を受け入れられないからといって、その白髪、絶対に抜いてはいけませんよ!
染めるほど生えてはいないけど、ついつい気にしてしまう数本の白髪。今回はそんな白髪初心者におすすめの白髪染めと、白髪の予防法をレクチャーしていきたいと思います!
また白髪の予防と一緒に、今ある数本の白髪に対してケアすることもお忘れなく!当ラボがおすすめしたい安心の白髪染めは『利尻ヘアカラートリートメント』という商品です。
肌に優しく、トリートメント感覚で続けていれば数本白髪を目立たなくさせ、一体感のある髪に仕上がります。
商品 | ポイント | |
利尻ヘアカラートリートメント | 安全性、染毛力が抜群 安心の白髪ケア | |
2位 | ルプルプエッセンス | 濡れた髪に3分で簡単 安全、しっかり白髪染め |
3位 | KAMIKA | 毎日続ける優しい白髪染め 安全で納得の仕上がり |
では解説していきます。ぜひ最後までお付き合いください。
数本の白髪はどうする?抜いちゃってもいい?切るほうがいい?
1本~10本程度ちょろちょろっと出ている白髪、あなたならどうしますか?もし抜くという選択肢を取ろうとした人は要注意!
白髪は例え1本だろうと抜かないほうが良い理由があるんです。
数本の白髪を抜くとどうなる?
「白髪は抜かないほうが良い」というのを聞いたことがある人も多いと思います。しかし、どうして白髪を抜いたらダメなのか知っている人は逆に少ないと思います。
髪の毛は1つの毛穴から数本の髪の毛が生えているのですが、もし白髪を抜いてしまうと、白髪が生えていた毛穴がダメージを受けてしまう事に。
そして毛穴がダメージを受けるとどうなるかというと、その毛穴から生える髪の毛が全て白髪に変わってしまう可能性があるというわけなんです。
もし白髪を抜いていたという人は、これ以上白髪を増やさないためにもやめてくださいね。
白髪を「抜く」なら「切る」のが正解
数本の白髪をどうにかしたいのであれば、毛根や毛穴に負担のかからないように対処する必要があります。従って、白髪を抜くぐらいなら根本から白髪を切ってしまいましょう♪
眉用の小さいはさみを使うと切りやすいのでおすすめ。また、家族や友達に頼んで切ってもらうのもひとつの手ですね。
白髪を抜かずに白髪染めするとしたらどうしたらいい?
染めるほどの本数ではない白髪と言っても、はさみで切るのはせいぜい10本程度ってところじゃないですか?
10本以上生えているのであれば、染めて隠す方向にシフトチェンジしちゃいましょう。
白髪を染める前に注意したいこと
美容院・市販品、どちらの白髪染めも、髪や頭皮に大きな負担を与えます。
数本の白髪だとしても本当に気になる!という方であれば仕方ありませんが、なるべくなら髪や頭皮に負担をかけない【ヘアマスカラ】や【ヘアカラートリートメント】を使いましょう。
そして当ラボがおすすめしたい安心の白髪染めヘアカラートリートメントは『利尻ヘアカラートリートメント』です。肌に優しく、続けていれば数本白髪を目立たなくさせ、一体感のある髪に仕上がります。
数本の白髪におすすめ!ヘアマスカラ
ヘアカラーや白髪染めと違い、洗えばすぐに色が落ちてしまうのがヘアマスカラです。マスカラといえば、まつ毛に塗るタイプのマスカラを連想する方も多いのではないでしょうか。
実は、ヘアマスカラもまつ毛用とさほど変わらないつくりなんです。なので、気になるポイントだけササっと隠すことができますよ。
まつ毛用のマスカラとは何が違うの?
まつ毛用のマスカラは、まつ毛を長く太く見せるためにつくられています。一方でヘアマスカラは、髪の毛に色をつける目的でつくられたもの。
そのため、髪を保護するオイルが配合されているものもあるので、まつ毛用よりパサパサせず、自然に白髪を隠すことができます。
だからといってまつ毛用マスカラを使ってはいけないというわけではないので、手元にヘアマスカラがない場合は、まつ毛用のマスカラを代用しても問題ありません。
毎回マスカラを使うのが面倒な人は白髪染めヘアカラートリートメント
先程お伝えしたように、ヘアマスカラは1度髪を洗うとすぐに色が落ちてしまいます。毎回ヘアマスカラを使うのが面倒だと感じる人は、ヘアカラートリートメントを使って白髪染めをするのがいいでしょう。
白髪染めヘアカラートリートメントって?
ヘアカラーのように一発で白髪は染められませんが、髪や頭皮を労わりながら白髪を染めることができるカラー剤が、ヘアカラートリートメントです。
使い方も普通のトリートメントと変わりありませんので、とっても手軽に使うことができますよ♪
周りにバレず、徐々に白髪を染めていきたい方にもオススメです。
組み合わせて使うのもアリ
まだ数少ない白髪であれば、日中はヘアマスカラで隠し、夜はお風呂に入りながら白髪染めをしていく方法もアリ。
どちらも髪や頭皮にそこまで負担はかかりませんので、徹底的に白髪を隠したい方は是非【ヘアマスカラ】【ヘアカラートリートメント】のW使いをしてみてはいかがでしょうか。
当ラボのオススメヘアカラートリートメントは『利尻ヘアカラートリートメント』
そんな中でも特におすすめしたいヘアカラートリートメントが、『利尻ヘアカラートリートメント』というカラートリートメントです!
『利尻ヘアカラートリートメント』は、トリートメントタイプの白髪染めの中でもかなり染まりがよく、無添加で危険性が少ない成分を使っていないにも関わらず、染毛力が高くしっかり染まります!
特に利尻ヘアカラートリートメントは使えば使うほど色濃くなるのが特徴のため、使い込めば使い込むほど白髪がきっちり隠れていくんですよ。
しかもトリートメント効果も高いため、1回使っただけで潤いあるツヤツヤした髪に仕上がるのも良いところ。トリートメントなので、お風呂場で直接塗って染めることも出来るので、素手で扱うことに関しても問題なしなんです。
関連記事:素手で染められる白髪染めカラートリートメントと染料を落とす方法!
まだ、ポツポツ白髪が生えてきた年代だからこそ、美髪成分がたっぷり入った『利尻ヘアカラートリートメント』を試してほしいです。
商品 | ポイント | |
利尻ヘアカラートリートメント | 安全性、染毛力が抜群 安心の白髪ケア | |
2位 | ルプルプエッセンス | 濡れた髪に3分で簡単 安全、しっかり白髪染め |
3位 | KAMIKA | 毎日続ける優しい白髪染め 安全で納得の仕上がり |
これから生える白髪を予防しよう
30代で白髪が生えてしまったのなら、年齢を重ねるにつれてどんどん白髪は増えてしまいます。そこで、白髪が増えるのを少しでも遅らせるために今日からできる白髪予防を始めていきましょう。
今回紹介したい白髪予防はこの2つです。
おすすめの白髪予防
①頭皮の血行改善
②食生活の見直し
本当はこれら以外にも、睡眠時間や紫外線などにも気をつけていかなければいけません。ただ女性は、これから迎える更年期や閉経などに備えて、一層血の流れと食事に気をつける必要があります。
そのため、今回はこの2つに絞らせていただきました。では、具体的にどのようにどのようなことを行えばいいのでしょうか。
白髪対策① 頭皮の血行改善
頭皮の血行が悪いと十分な栄養が髪にまで届かず、白髪の原因となります。そこで、頭皮の血行を改善する2つの方法について見ていきましょう。
ブラッシングで頭皮に刺激を与えよう
頭皮の血行を改善するにはブラッシングが効果的です。
シャンプー前にブラッシングを行うと、頭の皮脂やほこりを落とすことができるため、シャンプーの泡立ちが思っている以上に良くなるのでおすすめ。
また、頭皮に程よい刺激を与えることができるので、血のめぐりを良くすることができますよ。
頭皮マッサージで頭皮をやわらかく!
もうひとつおすすめしたいのが、頭皮マッサージです。凝り固まった頭皮をほぐすことで血行を良くできます。
お風呂に入っているときでも、ドライヤーをするときでも構いません。気づいた時に指の腹でやさしく頭皮を揉みましょう。
白髪対策② 食生活の見直し
偏った食生活も白髪ができやすくなる原因の1つ。10代、20代の頃と同じような食生活をしているなら食生活の改善が必要です。
脂っぽいもの、糖分の多いものはなるべく控えて、栄養バランスの整った食生活を心がけていきましょう。
白髪を予防する食事についてはこちらをご参照ください。
今ある数本白髪に対して当ラボがおすすめする、安心の白髪染めは『利尻ヘアカラートリートメント』です。肌に優しく、続けていれば数本白髪を目立たなくさせ、一体感のある髪に仕上がります。
数本(10本程度)白髪のおすすめ対処方法まとめ
このページのまとめ
・数本程度の白髪は「抜く」のではなく、「切る」のが正解です。
・また抜かずに染めるとなれば、「ヘアマスカラ」か「ヘアカラートリートメント」がおすすめです。
・ヘアマスカラを使うのが面倒だと感じるひとは、毎日のお風呂場で使えるヘアカラートリートメントがおすすめ。トリートメント効果も高く、美髪もゲットできます。
・中でも当ラボのおすすめは『利尻ヘアカラートリートメント』です。
30歳を過ぎた頃に現れ始める老化現象、白髪。この先どうあがいても、年をとれば自然と白髪は生えてきます。
この現実からは逃れることはできません。
今生えている白髪を正しくケアし、白髪予防を意識した生活をするだけでも、この先の未来は変わってきますよ♪
白髪まみれの40代を迎えないためにも、今日からできるケアを行っていきましょう!
コメントを残す