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【最新】安全な白髪染めランキング!6タイプ比較で選ぶ市販おすすめ3選

白髪染めって、体に悪いんじゃないの…?

白髪染めって…

・白髪染めを続けると腎臓に悪い
・白髪染めには発がん性のある成分が入っている
・白髪染めはとにかくかぶれる

皆さんも、こんな話を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

特に今使っている白髪染めでかぶれてしまうと、次はもっとひどくなるのでは、と不安になりますよね。

でも染めないと、一気に老けて見えてしまう…。

その板挟みで身動きが取れなくなっている方、本当に多いんです。

所長

そこで今回は、皆さん自身にとって一番安全な白髪染めは何なのか、安心して染めていく為に知っておきたいことを、まとめて紹介していきます!

先に言っておくと、この記事は「商品を1つ選ばせる記事」ではありません。まず白髪染めのタイプを決めて、それから商品を選ぶ、この順番を作るための記事です。

【結論】安全な白髪染めはこの3つです!

【結論】安全な白髪染めはこの3つです!

細かい話は後でたっぷりしますので、まず結論からいきますね。

当ラボが「比較的安全で、しかもちゃんと染まる」と判断したのは、次の3つです。

順位商品安全性染まり価格(税込)
1位利尻ヘアカラートリートメント★★★★★★★★★★定期初回1,740円/通常3,480円
2位LPLPエッセンス★★★★★★★★★☆3,630円(170g)
3位スカルプDボーテ★★★★☆★★★☆☆通常2,852円/定期2,424円

3つともジアミン系染料もタール系色素も使っていない、白髪用のカラートリートメントです。

なぜヘナでもヘアマニキュアでもなくカラートリートメントなのか。そこはこのあと、6タイプ全部を並べて説明していきますね。

所長

迷ったら1位の利尻から試してください!染まりと安全性のバランスが一番良いんです。

ここまでの3つは、どれを選んでも大きな失敗はありません。ただ、最初の1本で迷っているなら答えは決まっています。

ジアミンも過酸化水素も使わずに、白髪を茶色までしっかり持っていける。この両立ができているのが『利尻ヘアカラートリートメント』です。定期初回は半額の1,740円(税込)で、送料もかかりません。

関連記事:白髪染めは美容院でいくら?値段の相場と、年6万円を1万3千円にする方法

利尻ヘアカラートリートメント
【定期初回50%OFF】1本1,740円(税込)※送料無料

関連記事:ルプルプエッセンスと利尻ヘアカラーを比較!どっちがおすすめか解説!

完璧に安全な白髪染めは、そもそも存在しません

完璧に安全な白髪染め自体がそもそもない

まず大前提として、ここだけは伝えておきたいんです。

所長

そもそも白髪染め商品の中で、絶対安全と断言できるものはありません!

確かに市販の商品には「安全」「無添加」と書かれたものがあります。…が!

こういう商品を使っても、かぶれや重いアレルギー症状が出る可能性は十分にあるんです。

つまり「この商品なら誰でも絶対に安全」という白髪染めは、この世に1つもないってワケです。

だからこの記事では「絶対安全な商品」ではなく、リスクを限りなく小さくする順番をお伝えしていきます。

この記事で言う「安全」の定義

・かぶれ・アレルギーを引き起こす成分をできるだけ避けている
・髪の内部を壊さない染め方をしている
・毎日の生活の中で無理なく続けられる
この3つを満たすものを「比較的安全」と呼んでいます。

白髪染めでかぶれる本当の原因はコレです

白髪染めでかぶれる本当の原因はコレです

かぶれの原因になりやすい成分は、だいたい決まっています。

色持ちで白髪染めを選びたい方は、【最新】色落ちしない白髪染めはどれ?市販で長持ちする白髪染めランキングと色落ちの原因・対策を専門家が解説の記事で詳しく書いています。

成分何のために入っている?起きやすい症状
パラフェニレンジアミン
(ジアミン)
髪の内部で発色させる酸化染料かゆみ、赤み、ジュクジュク、重いアレルギー
過酸化水素もとの髪色を抜く(ブリーチ)頭皮のヒリつき、髪の内部スカスカ化
アルカリ剤(アンモニアなど)キューティクルを無理やり開く刺激臭、頭皮の乾燥、ゴワつき
タール系色素(合成着色料)色をつける人によって刺激・アレルギー
硫酸銀光で発色させる(感光性染毛料)劇物指定。他の薬剤と反応して緑変

この中でもダントツで問題になるのがジアミンです。

しかも一度アレルギーになってしまうと、そこから先はずっと使えなくなってしまうんですよ。

所長

しかもジアミンのアレルギーは、ある日突然きます!昨日まで平気だった人が、次の1回で腫れ上がるんです。

逆に言えば、ジアミンを使っていない白髪染めなら、この心配は最初からありません。

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ジアミンそのものの危険性については、こちらで詳しくまとめています。

関連記事:ノンジアミンだけでは不十分!よく染まるジアミンフリー白髪染めランキング【市販品厳選】

また、かぶれてしまった後にどうするかは、こちらを参考にしてください。

関連記事:かぶれない白髪染めランキング!

関連記事:ルプルプはドラッグストアで買える?販売店と最安値を調査

「無添加だから安全」その思い込みが一番危ないんです

「無添加だから安全」その思い込みが一番危ないんです

ジアミンフリーって書いてあれば、安全で問題なくない?

そう思いますよね。でも実は、この認識こそが大間違いなんです。

白髪染めの『無添加』には決まったルールがありません

日本の化粧品表示では、「無添加」が何を指すかは各メーカーが自由に決められます。パラベンを抜いただけで「無添加」と書いても、ルール違反にはならないんですよ。

つまり「無添加」は、安全の証明書ではなくメーカーの自己申告ってワケです。

安全性に加えて、髪の傷みにくさで白髪染めを選びたい方もいますよね。市販の5種類を傷みにくさで比べた記事もあります。

髪が傷まない白髪染めランキング!市販で選ぶおすすめ3選と、白髪染めで髪が痛む原因を専門家が解説の記事で詳しく書いています。

植物由来でも、かぶれる人はかぶれます

「天然だから優しい」も、残念ながら正しくありません。

ヘナのローソンや藍(インディゴ)、精油の一部は、体質によってはっきり反応が出ます。

所長

そもそも花粉もハウスダストも天然です!天然かどうかと、かぶれるかどうかは別の話なんですよ。

本当に見るべきは『不使用リスト』の中身です

信用できる商品は、何を入れていないかを具体的に書いています。

ここが書いてあるかチェック

・ジアミン系染料 不使用
・タール系色素 不使用
・パラベン 不使用
・鉱物油 不使用
・合成香料 不使用
「無添加」の4文字だけで、中身が書かれていない商品は要注意です。

関連記事:体に害のない白髪染めランキング!市販で安心して使えるおすすめ5選

成分表のここだけ見れば、危ないかどうか分かります

成分表のここだけ見れば、危ないかどうか分かります

成分表は全部読まなくて大丈夫です。見るべきポイントは決まっています。

白髪染めで避けたい成分リスト

この名前が並んでいたら、避けた方が無難です。

表示名正体判断
パラフェニレンジアミン/トルエン-2,5-ジアミンジアミン(酸化染料)避ける
硫酸トルエン-2,5-ジアミンジアミンの一種避ける
過酸化水素水/オキシドール脱色剤避ける
アンモニア水/モノエタノールアミンアルカリ剤避ける
硫酸銀感光性染毛料の染料避ける
ピクラミン酸ナトリウムケミカルヘナに混ぜられる染料注意
赤色◯号/黄色◯号などの数字つき色素タール系色素体質次第で注意

白髪染めに入っていて大丈夫な成分

逆に、こちらが並んでいる商品なら安心して使えます。

表示名役割
塩基性青99/塩基性茶16 など塩基性染料。髪の表面に吸着して着色する
HC黄2/HC青2 などHC染料。分子が小さくキューティクルの隙間に入る
クチナシ/ウコン/シコン/アナトー天然色素
加水分解ケラチン/加水分解コラーゲン髪の補修成分
ガゴメエキス/利尻昆布エキス保湿成分
所長

「塩基性」「HC」で始まる染料名が並んでいたら、ほぼカラートリートメントです!ここが目印になりますよ。

ただし成分表だけで「自分が安全か」は分かりません。最後は必ずパッチテストをしてご自身に合うのか確かめましょう。

ちなみに、ここに挙げた「入っていて大丈夫な成分」だけで作られているのが、当ラボの1位です。

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本当に安全かどうかは、パッチテストでしか分かりません

本当に安全かどうかは、パッチテストでしか分かりません

ここまでの話をひっくり返すようですが、結局これが一番確実なんです。

自分にとってその商品が安全かどうかは、自分の肌で試すしかないんですよ。

白髪染めのパッチテストのやり方(シララボ実測)

腕の内側に、こうして少量だけ塗って様子を見ます。

パッチテストは48時間かかります

0時間30分後48時間後判定腕の内側に少量ぬる1回目のチェック2回目のチェック赤み・かゆみが出たら使わないパッチテストは「塗って48時間」がワンセット

30分後に何ともなくても、そこで終わりにしてはいけません。遅れて出るタイプの反応があるので、48時間後の確認が本番なんです。

所長

面倒なのは分かります!でも一生ものの体質が決まる2日間だと思ってください。

ジアミンフリーの白髪染め商品でもやった方がいい

「ジアミン入っていないなら不要でしょ」と思うかもしれません。でも実際は、ジアミンフリーの商品でもメーカーがパッチテストを推奨しています。

植物成分でも反応する人はいますからね。染める前48時間の習慣にしてみて下さいね。

過去に異常が出たことがある方へ(重要)

国民生活センターは、酸化染毛剤で一度でもかゆみ・赤み・痛みなどの異常が出た方に対して、以後の使用をやめること、そしてパッチテストも行わないことを呼びかけています。
テストであっても症状が重くなる可能性があるためです。
まれにアナフィラキシーが起きた事例も報告されています。心当たりのある方は、自己判断せず皮膚科にご相談ください。

安全な白髪染めほど『染まり』が悪い、これは仕組みの話です

比較的安全な白髪染めほど染まりは悪い

比較的安全な白髪染めはある。じゃあ、どれくらい染まるのか。気になるのはやっぱりそこですよね。では所長からはっきり言います!

市販の部分白髪染めには4つのタイプがあります。違いは部分白髪染めは市販で買える?部分染め・リタッチのおすすめで出しています。

所長

白髪染めは安全であればあるほど、染毛力…つまり染まり具合や色持ちは悪いと考えておいた方が良いです。

これは商品の良し悪しではなく、染める仕組みそのものの違いなんです。

キューティクルを開いて染めるか、表面をコーティングして染めるか

左が健康な髪、右がダメージを受けた髪です。キューティクルが開いているほど染まりやすくなります。ヘアカラー剤は、わざわざ右の状態を作ってから染めているってワケです。

内部に薬剤を入れるか、表面に乗せるか、その2択です

白髪染めの染め方は、大きく2つに分かれます。並べて見てみましょう。

項目ヘアカラー剤(酸化染毛剤)カラートリートメント・ヘナ
染め方キューティクルを開いて内部で発色髪の表面に色を乗せる
必要な薬剤ジアミン+過酸化水素+アルカリ剤塩基性染料・HC染料・植物色素
1回の染まり1回でしっかり数回かけて少しずつ
色持ち1〜2ヶ月1〜2週間(こまめに重ねる)
髪へのダメージ大きいほぼ無い(むしろ保護する)
かぶれリスク高い低い

ジアミンや過酸化水素を使わないということは、髪の表面をコーティングして白髪を目立たなくさせることしかできないんです。

だからこそ、少しでも安全に染めていく為には考え方を変える必要があります。

所長

染まりはある程度悪いものを使う、だからこまめにケアしていく!こう考えた方が結果的に安全な白髪染めができますよ。

ここを勘違いすると失敗します

カラートリートメントは「1回で真っ黒」を目指す商品ではありません。3回ほど重ねて、自分の好きな濃さで止める。この使い方が前提です。

こまめに重ねる前提なら、1回あたりの染まりが強いものを選んだ方が結局ラクです。

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関連記事:白髪染めトリートメントで1回でしっかり染める方法|条件・コツを専門家が解説

【比較表】白髪染め6タイプの安全性を全部並べてみました

安全な白髪染めの中でもどのタイプを使うべきか

ここが、この記事で一番読んでほしいところです。

商品を選ぶ前に、まずタイプを決める。これだけで失敗はぐっと減るんですよ。

タイプ安全性染まり手間1回あたり目安こんな人に
カラートリートメント★★★★★★★★★☆とても楽約150〜300円迷ったらコレ
ヘナ★★★★★★★★☆☆とても面倒約200〜500円時間に余裕がある方
ヘアマニキュア★★★☆☆★★★★☆ふつう約200〜400円とにかく手軽さ重視
市販のヘアカラー剤★☆☆☆☆★★★★★ふつう約400〜700円短期集中で染めたい方
美容院のヘアカラー★★☆☆☆★★★★★予約が必要約5,000〜8,000円仕上がり最優先の方
光で染まるタイプ★☆☆☆☆★★☆☆☆ふつう約300〜600円おすすめしません

星の数だけだと分かりにくいので、図にしてみました。

安全性と染まりやすさの関係(シララボ評価)染まりやすさ →安全性 →カラートリートメントヘナヘアマニキュア市販ヘアカラー剤美容院光で染まるタイプ← 右上ほど理想的

右上に行くほど「安全で、しかも染まる」。こう並べると、カラートリートメントだけが右上に抜けているのがはっきり分かりますよね。

所長

逆に左下の光で染まるタイプは、安全でもなければ染まりもしません。ここは選ばなくていいです!

先に結論だけ知りたい方へ。その右上にいるカラートリートメントで、当ラボが1位に置いているのがこちらです。

その右上で、当ラボが染まりと安全性のバランスが一番だと判断したのが『利尻ヘアカラートリートメント』です。ジアミンを使わないまま、3回重ねればしっかり色が入ります。

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ここから1タイプずつ、何がどうヤバいのかを見ていきましょう。

ヘナは確かに安全!でも、とにかく面倒くさいんです

ヘナは確かに安全!でも、とにかく面倒くさいんです

ヘナは、ヘナ自体に体質が合わない場合を除けば、ほとんどの人が安全に染められる白髪染めです。

所長

早い話、安全に白髪染めしたいなら試してみて損はないと思います。

…が!ぶっちゃけオススメではあるんですが、積極的に使うものでもないんですよね、コレ。

ヘナが面倒くさい理由① 準備するものが多すぎます

ヘナを入れる容器、混ぜるお湯(だいたい40℃前後)、スプーンか割り箸、ハケ、ビニール手袋。

さらに床や壁の養生、汚れてもいいタオル。ここまで揃えて、やっとスタートです。

ヘナが面倒くさい理由② ペーストの固さで仕上がりが変わります

染め粉はヘナとお湯を混ぜるだけとは言え、かたすぎても、ゆるすぎてもダメ。

これが、はっきり言って超面倒!慣れるまでに何回か失敗すると思っておいてください。

ヘナが面倒くさい理由③ 放置時間が長いです

どれくらい違うのか、カラートリートメントと並べてみました。

ヘナカラートリートメント
準備10〜15分0分(手に取るだけ)
放置60〜120分3〜10分
後片付け10分(容器・床)ほぼ無し
合計約90〜145分約5〜15分
市販のヘナ白髪染め商品

市販のヘナはこういう商品です。パウダー状なので、自分でお湯に溶いて使います。

「ケミカルヘナ」という落とし穴もあります

ヘナ商品の中には、ジアミンやピクラミン酸ナトリウムを混ぜたものが隠れています。いわゆるケミカルヘナです。「早く濃く染まるヘナ」は、ここを疑ってみて下さいね。

成分表をよく読むこと、そしてパッチテストをすること。この2つは省略しないでください。

所長

ヘナ自体は良いものです!ただ、続けられるかどうかで選んでほしいんです。

同じくらい安全で、準備も片付けもいらないのがカラートリートメントです。

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ヘアマニキュアは手軽!でもタール色素がひっかかります

ヘアマニキュアは手軽!でもタール色素がひっかかります

ドラッグストアでよく見かける、コームから直接液が出るタイプですね。用意するものは少ないし、お手頃価格で使い続けられるのは大きな魅力です。

…が、使われている合成染料(タール色素)が気になるところなんですよ。

ヘアマニキュアのタール色素は石油から作られています

タール色素は、石油から採れる「ナフサ」を原料に合成される色素です。日本では厚生労働省が認めた色素しか使えないので、無法地帯ではありません。

ただ、皮膚に触れる以上、体質によって反応が出る人はどうしても出てきます。

よく聞く「発がん性」の話について

「発がん性」「子供のADHDの原因」と言われたのは、今は使われていない特定芳香族アミンから作られたアゾ染料に限った話です。
現在流通しているヘアマニキュアが即危険、という意味ではありません。ただし、そういう成分が使われていた歴史は知っておいて損はないです。

ヘアマニキュアの安全性と選び方は、市販ヘアマニキュアに発がん性はありません!全成分とおすすめ3本に出しています。

ヘアマニキュアは頭皮につけられないのが、地味に不便です

ヘアマニキュアは、頭皮につくと色が落ちにくいという性質があります。だから生え際ギリギリを避けて塗ることになるんですよね。

つまり、一番気になる根元の白髪が、一番染めにくいってワケです。

所長

手軽さは本物です!でも根元が染まらないと、結局また悩むことになりますよ。

根元までしっかり塗れて、しかも放置3分で終わるのがこちらです。

【濡れた髪に3分】選べる5色・170g/3,630円(税込)

光で染まるタイプは、選択肢から外していいです

光で染まるタイプは、選択肢から外していいです

「銀塩カラー」「感光性染毛料」と呼ばれる、光に当てると染まるタイプです。情報が少ないうえに商品も見かけにくいので、逆に気になりますよね。

所長

しかし、安全面では使わない方がいいと断言しておきます!

使わない方がいい理由① 硫酸銀は劇物指定されています

このタイプに使われる硫酸銀は、普通に扱う範囲では安定した物質です。ただし無機銀塩類として劇物に指定されている成分でもあるんですよ。

早い話、劇物指定の成分入りクリームを、目や鼻の近くに塗ると考えると分かりやすいと思います。

銀そのもののアレルギー率は低いと言われています。問題はそこではないんです。

長期間使い続けると、皮膚が青灰色に変わる銀皮症(アルギリア)のリスクが指摘されています。

使わない方がいい理由② 一度使うと、他の白髪染めが使えなくなります

これが一番やっかいなところです。

一度使ってしまうと、その後ヘアカラーやヘアマニキュアで染めたときに反応して、髪が緑に染まることがあるんです。

美容院でも断られるケースがありますし、色が抜けるまで待つしかありません。

光で染まるタイプの白髪染め(感光性染毛料)

「光に当てるだけで染まる」とうたう商品が、これにあたります。

ここだけ覚えて帰ってください

光で染まるタイプは、安全性でも染まりでも他に負けています。しかも「後戻りできない」というリスクまで背負うことになります。
選ぶ理由が見当たりません。

結局どれ?カラートリートメントが安全と染まりのバランス一番!

結局どれ?カラートリートメントが安全と染まりのバランス一番!

ここまで全く話題に挙げてこなかったカラートリートメント。イメージ的にはヘナとヘアマニキュアの中間、そう考えるのが無難だと思います。

ヘアカラートリートメントは使われている染料が、そもそも違います

カラートリートメントに使われる染料は、基本的に次の3種類です。

染料どう染まる?刺激
塩基性染料髪の表面にイオンで吸着する弱い
HC染料分子が小さくキューティクルの隙間に入る弱い
天然色素(クチナシ・ウコン・シコンなど)植物の色をそのまま乗せる体質次第

ヘナのように1種類ではなく、いろいろな色素を組み合わせているのがポイントです。だから黒だけでなくブラウン系の自然な色に調整できるってワケです。

その名の通り『トリートメント』でもあります

傷んだ髪を保護・補修しながら、白髪も目立たなくさせていく。染めるたびに髪が傷むヘアカラー剤とは、ここが決定的に違うんですよ。

所長

使い方もトリートメントと同じ感覚なので、余計なテクニックが要らないのも嬉しいですね。

ヘアカラートリートメントは実際、どれくらいで染まるのか

当ラボで毛束を染めた検証がありますので、見てみてください。

利尻ヘアカラートリートメント ナチュラルブラウンの1回目〜3回目(シララボ実測)

1回目でうっすら、3回目でしっかり。この積み上げ方が安全な白髪染めの正しい姿なんです。

関連記事:最も安全な白髪染めカラートリートメントは?成分・安全性を専門家が徹底比較

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市販のヘアカラー剤は、なぜここまで危ないのか

市販のヘアカラー剤は、なぜここまで危ないのか

ドラッグストアで500円前後で買える、あのヘアカラー剤の話です。よく染まるのは事実です。ただ、その代償が大きすぎるんですよ。

1回の染毛で、髪の中では3つのことが同時に起きています

順番に見ていくと、こうなっています。

順番何が起きる?担当する成分
①キューティクルを無理やり開くアルカリ剤(アンモニアなど)
②もとの髪の色素を壊して脱色する過酸化水素
③内部で染料をつなげて発色させるジアミン(酸化染料)

つまり髪の内部を壊してから、色を入れ直しているんです。染めるたびに髪の中身が抜けていくので、パサつきや切れ毛が増えていきます。

所長

ヘアカラー剤は、危険な薬剤の巣窟です!便利さと引き換えに、髪と頭皮を差し出しているんですよ。

国も『毛染めによる皮膚障害』に注意喚起しています

消費者庁と国民生活センターは、酸化染毛剤によるアレルギー性接触皮膚炎について注意喚起を出しています。

内容はシンプルで、「使用前に毎回、皮膚アレルギー試験(パッチテスト)をすること」です。

国が毎回やれと言うくらいには、無視できないリスクだということですよね。

『かゆいけど、まあ大丈夫』で続けるのが一番危ない

軽いかゆみやヒリつきは、体からの初期サインです。ここで使い続けると、ある日いきなり顔まで腫れるレベルの症状に飛ぶことがあります。

しかも一度そうなると、ジアミンを含む白髪染めは一生使えなくなるんです。

こんな症状が出たら、すぐやめてください

・染めた日の夜からかゆい
・生え際が赤い、フケのように皮がむける
・染めた翌日〜2日後にまぶたが腫れる

※1つでも当てはまるなら、次からジアミンを避けてください。

美容院なら安全でしょ?これ、大間違いです!

美容院なら安全でしょ?これ、大間違いです!

自分でやるより、美容院で染めてもらった方が安全なんじゃないの?

よく聞かれるんですが、ここははっきりさせておきたいんです。

所長

美容院での白髪染め=髪が傷まない、という認識は大間違い!使っている薬剤は基本的に同じものです。

プロの白髪染めが上手いのは『塗り方』であって『薬剤』ではありません

美容師さんが優れているのは、頭皮につけない塗り分けと、放置時間の管理です。だから頭皮への刺激は確かに減ります。ここは市販品より明確に有利なんですよ。

でも、髪の中に入るジアミンと過酸化水素は同じものです。

ジアミンアレルギーの方にとっては、美容院でも危険度はほとんど変わりません。

ジアミンアレルギーが分かったら、必ず美容師さんに伝えてください

多くのサロンは、ノンジアミンのカラー剤やヘナのメニューを用意しています。黙って座ってしまうと、標準メニューのジアミン入りが出てくるのが普通です。

美容院市販ヘアカラー剤カラートリートメント
頭皮への刺激やや少ない多いほぼ無い
髪へのダメージ大きい大きいほぼ無い
ジアミンリスクありあり無し
1回のコスト5,000〜8,000円400〜700円150〜300円
時間90分+移動40分5〜15分
所長

美容院が悪いわけではありません!ただ「プロだから安全」という思い込みだけは捨ててください。

【本命】安全な白髪染めランキングTOP3

【本命】安全な白髪染めランキングTOP3

タイプが決まったところで、いよいよ商品です。当ラボが実際に染めて比べた中から、3つに絞りました。

項目1位 利尻2位 LPLPエッセンス3位 スカルプD
内容量200g170g200g
カラー数4色5色4色
ジアミン不使用不使用不使用
タール系色素不使用不使用不使用
放置時間10分3分10分
濡れた髪使える使える使える
価格(税込)定期初回1,740円
通常3,480円
3,630円通常2,852円
定期2,424円

安全な白髪染め1位 利尻ヘアカラートリートメント

利尻ヘアカラートリートメント

カラートリートメントで迷ったら、まずここから試してほしい1本です。

販売元株式会社ピュール
主な成分塩基性染料、HC染料、天然染料(シコン・クチナシ・ウコン・アナトー)、トリプルPPT、ヒアルロン酸、利尻昆布エキスなど28種類の植物由来成分
カラーブラック/ダークブラウン/ナチュラルブラウン/ライトブラウン
内容量200g
価格定期初回1,740円(税込)/通常3,480円(税込)

①塩基性染料・HC染料・天然由来成分で、色を深く美しく。
②保水力にすぐれた利尻昆布エキス配合。
③28種類の植物由来のうるおい成分を配合。
④ジアミン系色素やタール系色素など7つの刺激成分が無添加。
⑤無香料でツンとしたニオイがしない。

お手頃価格のカラートリートメントは「そもそも染まらない」ことが結構あるんですよ。

その点、利尻は1本で納得できる濃さまで持っていけるのが強みです。

こんな人におすすめ

  • 数回でしっかり白髪をカバーしたい方
  • ジアミン・タール色素を確実に避けたい方
  • 定期初回1,740円からコスパよく始めたい方

気になった方は、まず初回価格で試してみて下さいね。

1本で納得できる濃さまで持っていけるかどうかは、続ける前提の白髪ケアでは大きな差になります。『利尻ヘアカラートリートメント』なら、定期初回は半額の1,740円(税込)・送料無料で試せますよ。

【定期初回50%OFF】1本1,740円(税込)※送料無料

安全な白髪染め2位 LPLPエッセンス

LPLPエッセンス カラートリートメント

パッケージは化粧品のようですが、れっきとした白髪用カラートリートメントです。

主な特徴天然由来成分94.5%、海の恵み4種(Wフコイダン・海洋深層水・パールエキス・スサビノリエキス)、γ-ドコサラクトン配合
不使用ジアミン系染料/タール系色素/鉱物油/パラベン/合成香料/動物性原料/シリコーン
カラー5色(ブラウン系4色+ブラック)
内容量170g
価格3,630円(税込)

ルプルプエッセンスの最大の武器は放置3分。しかも濡れた髪のまま使えます。お風呂の中で完結するので、時間がない方には本当にありがたいんですよね。

こんな人におすすめ

  • とにかく時短で済ませたい方
  • 5色から自分の髪色に近いものを選びたい方
  • シリコーンも避けたい方

朝の身支度のついでに済ませたい方には、この放置3分が効いてきます。

濡れた髪にそのまま使えて、色数も5色と一番多いのが『LPLPエッセンス』です。170g/3,630円(税込)。

【濡れた髪に3分】選べる5色・170g/3,630円(税込)

安全な白髪染め3位 スカルプDボーテ ヘアカラートリートメント

所長

安全性で選んだうえに、ハリとコシまで狙える。欲張ってもいい1本です!

スカルプDボーテ ヘアカラートリートメント

スカルプケアで有名なアンファーが出しているカラートリートメントです。

販売元アンファー株式会社
特徴成分浸透型コラーゲン、ゼイン(色落ち防止)、アカミノキ木エキス、カンゾウ根エキス
カラーナチュラルブラック/ダークブラウン/ナチュラルブラウン/ライトブラウン
内容量200g
価格通常2,852円(税込)/定期便2,424円(税込)

白髪ケアと同時に、髪のハリ・コシも狙いたい方向けの1本です。ただ染まりのスピードは3つの中で一番ゆっくりなので、そこは覚悟してください。

白髪ケアと一緒に髪のハリ・コシも狙いたい方は、『スカルプDボーテ ヘアカラートリートメント』を選んでみて下さいね。定期便なら2,424円(税込)、色は4色から選べます。

スカルプDボーテ ヘアカラートリートメントを試してみる
【定期便なら2,424円】200g・選べる4色(税込)
所長

3つとも安全性は文句なしです!あとは「染まり重視なら利尻」「時短ならLPLP」で選んでください。

1年使うと、いくら違うのか計算しました

安全性だけでなく、続けられるかどうかも大事ですよね。

月2回ペースで1年使った場合の目安を出してみました。

1年間の白髪ケア費用の目安(月2回で計算)美容院市販ヘアカラー剤ヘナLPLPエッセンス利尻約156,000円約13,200円約9,000円約7,900円約5,800円※商品の使用量・価格は目安です。2026年9月時点の価格で計算しています。

美容院との差は、はっきり言って桁が違います。しかも安全性まで上なので、ここは我慢するところではないんですよね。

実際に使った人は、どう感じたのか

安全な白髪染めを実際に使った人の口コミ

スペックを並べただけでは分からないことがあります。実際に使った方の声を集めました。

利尻ヘアカラートリートメントを使った人の声

利尻デビューではしっかり染めたかったので、髪全体にたっぷり塗って、ラップでグルグルして、キャップをかぶって20分放置しました。

1回で生え際までちゃんと染まって、全体の白髪が地毛になじみました。

カラートリートメントって、こんなにまともな状態にしてくれるんですね。

偏頭痛持ちなので、無香料なのもよかったです。

仕上がりも問題なし。肌トラブルもなし。しかも超つやサラ~(笑)

今までの白髪染めで傷んだ髪もトリートメント効果で生まれ変わりました。かなり助かっています♪

安立さん(30代・女性)

白髪が目立ってくるたびに美容院へ。

そんな生活をしていましたが、時間もお金もかかるしなんとかしなくてはと評判が良かった利尻ヘアカラーを買ってみました。

正直カラートリートメントは染まらないイメージでしたが、ここまでキレイに染まってくれると利尻様様です。

時間を置いてる間も全くヒリヒリしないし、白髪1本1本にしっかり色が入ってるのでとても自然で白髪なんて忘れちゃうくらい。

この歳でもキレイな髪を保てているのは利尻ヘアカラーのおかげです。

木村さん(50代・女性)

LPLPエッセンスを使った人の声

40代になってから生え際や前髪が気になっていたのですが、田舎在住なもので美容院にすぐに行ける場所じゃなく、自宅でできる方法を探していました。

それで初めて使ったのが、ルプルプです。

1回で全部染まりませんでしたが、ほとんど目立たなくなりました。

私の場合、若いころからずっと地毛なのでかなり自然な色のルプルプが一番合っています♪

小泉さん(40代・女性)

不自然な色ではなくほんとに自然なのが気に入っています。

男ながら、髪の毛の傷みやボサボサが気になっていたのですがルプルプにしてからはその心配は全くいりません。

会社の女性たちもうらやましいくらいサラサラな髪らしいです(笑)

もうずっとルプルプで白髪染めしてますが白髪で悩むこともなくなりました。

鈴木さん(30代・男性)

所長

どちらも「美容院に行かなくて済むようになった」という声が多いんです!時間とお金の話は、続けられるかどうかに直結しますからね。

安全な白髪染めでも、キレイに染まる5つのコツ

安全な白髪染めでも、キレイに染まる5つのコツ

「カラートリートメントは染まらない」という声、けっこう聞きます。でもその多くは、商品ではなく使い方で損をしているんです。

コツ① 最初の3回は、間をあけないでください

1日おきに3回。まずここで色の土台を作ります。

ここをサボって週1回にすると、乗せた色が落ちる方が早くなるんですよ。

関連記事:白髪染めの色落ちが早い原因は?汗・雨・シャンプー別の対策と長持ちさせる7つの手順

コツ② 量はケチらないでください

ショートで大さじ2杯、ミディアムで3杯、ロングで4杯が目安です。

薄く伸ばすと、当然ですが薄くしか染まりません。

コツ③ 水気はしっかり切ってください

濡れた髪に使えるタイプでも、ポタポタ垂れる状態はダメです。

タオルで軽く押さえて、水が落ちない程度にしてから塗って下さいね。

コツ④ 放置中は温めてください

シャワーキャップをかぶって、その上からタオルを巻くだけでOK。

温度が上がると色の入りが良くなるので、これは効果が分かりやすいですよ。

コツ⑤ 流すのはお湯だけ。シャンプーは翌日に

染めた直後にシャンプーすると、せっかく乗った色をその場で落とすことになります。

お湯で色が出なくなるまですすいで、その日は終わりにしてください。

この5つを守るだけで、染まりは変わります

①最初の3回は1日おき
②量はケチらない
③水気は切る
④温める
⑤当日はシャンプーしない

※「染まらない」と言っていた方の多くが、ここで解決しています。

このコツが一番効くのは、もともと染料がしっかり入る商品です。

【定期初回50%OFF】1本1,740円(税込)※送料無料

関連記事:白髪染めトリートメントで1回でしっかり染める方法|条件・コツを専門家が解説

ヘアカラーから切り替えるとき、ここだけ気をつけて下さいね

ヘアカラーから切り替えるとき、ここだけ気をつけて下さいね

今までヘアカラー剤で染めていた方が乗り換えると、最初はほぼ全員が戸惑います。理由が分かっていれば怖くないので、先に共有しておきますね。

① 最初の1ヶ月は「染まってない」と感じます

ヘアカラー剤は1回で仕上がるので、その感覚のままだと物足りないんです。

カラートリートメントは3回で1セット。ここを乗り越えると景色が変わります。

② 傷んだ髪ほど、先に色が入ります

過去のカラーでダメージを受けた部分は、染料をよく吸います。

だから毛先だけ濃くなることがあるんですよね。根元から順に塗るのがコツです。

③ ヘアカラーの色が残っていると、色味がズレます

明るく染めた髪に濃いブラウンを乗せると、思ったより暗く出ます。

迷ったらワンランク明るい色から始めて下さいね。あとから濃くはできます。

④ 白髪の量が多い方は「ダークブラウン」が無難です

白髪の量ごとの目安をまとめました。

白髪の量おすすめの色理由
2割くらいライトブラウン/ナチュラルブラウン地毛となじみやすい
5割くらいナチュラルブラウン/ダークブラウン白い部分が浮きにくい
7割以上ダークブラウン/ブラック全体が均一に見えやすい

ちなみにブラックは、日本人の地毛より暗く出ることが多いです。自然に見せたいなら、ダークブラウンの方が失敗しにくいですよ。

所長

乗り換えの失敗のほとんどは「色選び」と「最初の3回」です!ここだけ押さえてください。

敏感肌、アトピー、年代別の白髪染め!どこまで安全性を優先する?

敏感肌・アトピー・年代別|どこまで安全性を優先する?

同じ「安全な白髪染め」でも、優先順位は人によって変わります。

ジアミンアレルギーが出たことがある方の白髪染め

ここは迷う余地がありません。ジアミンは一生避けてください。一度感作された体質は、基本的に元に戻らないと考えておいた方が安全です。

美容院で染めるときも、必ず先に伝えてくださいね。

アトピー・敏感肌の方の白髪染め

バリア機能が下がっているので、同じ成分でも反応が出やすい状態です。カラートリートメントであっても、パッチテストは必ずやってください。

また、頭皮が荒れている日は染めない。これも守ってほしいところです。

年代別の考え方

年代によって、優先すべきポイントは変わってきます。

年代よくある悩み優先すること
30代白髪はまだ少ないが、根元がチラつく髪を傷めないこと。染める回数を最小限に
40代量が増えて、染める頻度が上がる頻度が上がる=リスクも上がる。低刺激へ切替える時期
50代白髪+ハリコシの低下頭皮ケアと両立できるものを選ぶ
60代〜頭皮が乾燥しやすい、地肌が透ける刺激の少なさが最優先。染まりは重ねてカバー
所長

若いうちからジアミンを避けておくと、将来の選択肢が広がります!これは本当に言っておきたいです。

肌が敏感な方ほど、何を入れていないかが具体的に書かれた商品を選んで下さいね。

【濡れた髪に3分】選べる5色・170g/3,630円(税込)

関連記事:頭皮・地肌に優しい市販の白髪染めランキング!低刺激なおすすめ商品を専門家が厳選

そもそも白髪染めをやめる、という選択肢もあります

そもそも白髪染めをやめる、という選択肢もあります

これは商品を売りたい立場からすると言いにくい話なんですが…。染めないという選択も、立派に「安全な白髪ケア」なんですよね。

白髪ぼかしハイライト

全体を染めず、白髪の中に明るい筋を入れて目立たなくする方法です。根元が伸びても境目が出にくいので、染める頻度をぐっと減らせます。

ただしブリーチを使うので、頭皮への刺激はゼロではありません。

グレイヘアに移行する

思い切って白髪を活かす方法です。薬剤のリスクはゼロになります。

移行期の「まだらな期間」をどう乗り切るかが、正直いちばん大変なところ。ここをカラートリートメントで少しずつ薄く染めながら進めると、負担が減りますよ。

部分染めだけにする

気になるのは生え際とつむじだけ、という方は本当に多いです。全体を染めるのをやめて、その2か所だけ整える。これだけでも十分きれいに見えます。

ここまでの整理

染める頻度を下げる=リスクを下げる、です。「染めない勇気」も選択肢に入れておくと、白髪との付き合い方が楽になります。

安全な白髪染めのウソ・ホント7つ

安全な白髪染めのウソ・ホント7つ

この分野は、なぜか間違った情報が広まりやすいんですよね。よく聞くものを7つ、まとめて整理しておきます。

①「白髪染めを続けると腎臓が悪くなる」→ ウソ

医学的にそう示した根拠はありません。

注意すべきは腎臓ではなく皮膚のアレルギー反応です。心配する場所が違うんですよ。

②「白髪染めには発がん性がある」→ ほぼウソ

過去に使われていた一部のアゾ染料の話が、そのまま独り歩きしています。

現在日本で流通している製品は規制の対象になっています。

③「白髪を抜くと増える」→ ウソ

1つの毛穴から生える本数は決まっているので、抜いても増えません。

ただし抜くと毛根を傷めるので、生えてこなくなるリスクの方が問題です。

④「天然・植物由来なら絶対安全」→ ウソ

ヘナのローソン、インディゴ、精油。どれも体質によって反応が出ます。

⑤「ジアミンフリーなら誰でも大丈夫」→ ウソ

ジアミン以外の成分でかぶれる方はいます。リスクが小さくなるだけです。

⑥「カラートリートメントは色が全然入らない」→ 使い方次第

最初の3回を続けず、量も少なく、当日にシャンプーしている。だいたいこのどれかです。

⑦「安全な白髪染めほど高い」→ ホント…ですが

1本あたりの単価は確かに高めです。でも1回あたりで計算すると、市販のヘアカラー剤より安くなることが多いんですよ。

所長

情報に振り回されないでください!大事なのは「ジアミンを避ける」と「パッチテスト」の2つだけです。

安全な白髪染めのよくある質問

安全な白髪染めのよくある質問
完全に安全な白髪染めはありますか?

完全に安全な白髪染めは存在しません。どんな染料にも化学成分は含まれます。ただし「リスクを最小化する」ことはできます。酸化染料(ジアミン系)を使わないカラートリートメントタイプが、現状もっとも安全性の高い選択肢です。

白髪染めの種類で最も安全なのはどれ?

カラートリートメント(白髪染めトリートメント)がもっとも安全性が高いです。次いでヘナ。市販のヘアカラー剤と美容院のカラーはジアミンと過酸化水素を使うため刺激がもっとも強くなります。光で染まるタイプ(感光性染毛料)は劇物指定の硫酸銀を使うため推奨しません。

「無添加」と書いてあれば安全ですか?

いいえ。日本の化粧品表示では「無添加」が何を指すかはメーカーが自由に決められます。パラベンを抜いただけでも「無添加」と表示できます。「ジアミン系染料 不使用」「タール系色素 不使用」のように、何を入れていないかが具体的に書かれているかを確認してください。

植物由来なら安全ですか?

天然・植物由来だからかぶれない、ということはありません。ヘナのローソンや藍(インディゴ)、一部の精油は体質によって反応が出ます。花粉やハウスダストも天然であることを考えると分かりやすいと思います。

パッチテストは毎回やった方がいいですか?

メーカーも国民生活センターも毎回の実施を推奨しています。アレルギーはある日突然発症するため、前回大丈夫でも次回が安全とは限らないからです。腕の内側に少量を塗り、30分後と48時間後の2回チェックします。ただし、過去に酸化染毛剤で異常が出たことがある方は、パッチテスト自体を行わず使用をやめるよう呼びかけられています。

カラートリートメントで黒髪も明るくできますか?

できません。カラートリートメントは髪の表面を着色する白髪用の染毛料なので、もとの黒髪を明るくする力はありません。黒髪の色を変えたい場合はヘアカラー剤が必要になります。

安全な白髪染めに切り替えたら、どれくらいで目立たなくなりますか?

商品や髪質によりますが、当ラボの毛束検証では1回目でうっすら、3回目でしっかり色が入りました。最初の3回を1日おきに続けると色の土台ができて、持ちも良くなります。

妊娠中・授乳中でも使えますか?

カラートリートメントタイプであれば使用できるとされています。ただし体調や肌の状態が普段と違う時期です。必ずパッチテストを行い、少しでも異常を感じたら使用を中止してください。心配な場合はかかりつけ医に相談してください。

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泡タイプの白髪染めで失敗した経験がある方は、こちらも読んでみて下さい。関連記事:泡カラーの白髪染めは染まらない?おすすめ4本の比較とセルフでムラなく染めるコツ

おでこや手についた染料の落とし方で困っている方は、専用のページを用意しています。関連記事:白髪染めが皮膚についた落とし方!肌・手・顔・爪の部位別とリムーバーの代用品

ルプルプカラートリートメントが気になる方は、専用ページを用意しています。

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カラーシャンプーとカラートリートメントで迷っている方は、違いから確かめて下さい。

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50代で色そのものから選び直したい方は、【最新】50代の白髪染めおすすめランキング!白髪が目立たない色と市販の選び方を専門家が解説の記事で、市販で買える色を全部出しています。

利尻を実際に使った人の声は、【最新】利尻ヘアカラートリートメントの口コミは本当?悪い口コミと写真付き体験談を専門家が検証の記事で、毛束を使って写真付きで検証しています。

安全な白髪染めランキングまとめ

安全な白髪染めランキングまとめ

長くなったので、大事なところだけもう一度まとめますね。

この記事の結論

・完璧に安全な白髪染めは存在しません
・かぶれの主犯はジアミン。ここを避けるのが最優先です
・「無添加」はメーカーの自己申告。不使用リストの中身を見てください
・自分にとって安全かはパッチテストでしか分かりません
・安全なものほど染まりは穏やか。こまめに重ねる前提で選びます
・6タイプの中でカラートリートメントだけが「安全×染まる」を両立しています

そのうえで、当ラボがおすすめする3つがこちらです。

順位商品ここが強い
1位利尻ヘアカラートリートメント染まりと安全性のバランスが一番。定期初回1,740円で試せる
2位LPLPエッセンス放置3分。濡れた髪のままお風呂で完結する
3位スカルプDボーテ白髪ケアとハリ・コシケアを同時に狙える

最後にもう一度だけ、所長から言いたいことがあります。

所長

100%安全な白髪染めなんてものはありません!

どの商品も個人差はありますが、白髪染め自体がかぶれや皮膚炎になる危険はあるものです。「ジアミンフリー」「無添加」と書かれた商品でも、それは変わりません。

だからこそ、まずパッチテスト。そして危険度の少ないものから使い始めること。

この2つを守っていただければ、白髪染めはもっと気楽なものになりますよ。

危険度の少ないものから、という意味で最初に手に取ってほしいのが『利尻ヘアカラートリートメント』です。ジアミンも過酸化水素も入っていないので、パッチテストをしたうえで無理なく続けられます。定期初回は半額の1,740円(税込)・送料無料です。

【定期初回50%OFF】1本1,740円(税込)※送料無料

※効果や感じ方には個人差があります。使用中に赤み・かゆみなどの異常が出た場合は、すぐに使用を中止して皮膚科にご相談ください。価格・成分は2026年9月時点の情報です。最新の内容は各公式ページでご確認ください。

利尻の安全性をくわしく知りたい方は、【最新】利尻ヘアカラートリートメントに発がん性はある?副作用・注意点・苦情を専門家が成分から検証の記事にまとめています。

もっと詳しく知りたい方はこちら

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ABOUTこの記事をかいた人

所長

シララボ所長。30代から白髪が増え始め、自分自身で白髪染めを試し続けてきた「白髪ケアの当事者」。市販品・美容院カラー・ヘアマニキュア・カラートリートメントなど、あらゆるカテゴリを実際に購入・使用し、その結果をサイトで公開しています。美容師資格や美容の専門知識はありませんが、だからこそ「一般ユーザー目線での正直なレポート」にこだわっています。パッチテストの実施・毛束での染まり検証など、独自の検証プロセスで各製品を評価。これまでに取り上げた製品は300記事以上。「買って失敗した」をなくすための情報を届けることが、このサイトの使命です。