ギャー!染めたら青あざみたいになったー!!
どうしよう…色素沈着(シミ)になったりするのー?
白髪染めしたときに、1度はこんな経験をしたことがある人は多いはずですし、次こそは!と意気込んで染めたものの、やっぱりおでこに染料が付いて失敗の繰り返し…。
そんな人に嬉しいお知らせがあります!
実は皮膚についた白髪染めって、すぐに落とすことができちゃうんです!
今回はゼロテクで超簡単にできる、皮膚についた白髪染めの落とし方を当ラボが特別に教えちゃいます。特に首などに染料が付いて、シミのようになったことがある人は要チェックですよ!
また、他にも『白髪染めしたら皮膚がかぶれちゃった…!』なんてトラブルがあった人に向けても、これからの白髪対策についてお話していくので、気になった人はぜひ参考にしていって下さいね!
色素沈着を心配する前に、染料が皮膚についても簡単に落とせる白髪ケアはいかがでしょうか。『利尻ヘアカラートリートメント』なら素手で扱えるほど安全な成分で肌に優しく、しっかり白髪を目立たなくできます。
それでは、解説していきます。ぜひ最後までご覧ください!
白髪染めが皮膚についた時の超簡単な落とし方!色素沈着無し!
そもそも皮膚についた白髪染めって、クレンジングオイルで落とすのが一般的ですよね。確かに女性なら一番身近にあるし、クレンジングオイルは手軽に購入することも出来るから便利だけど、ちょっと落ちにくいんですよね。
かといって擦りすぎると今度は皮膚が赤くなることも考えられるし、もっといい方法があるのならそっちを知りたい!と言う人も多いはず。
そこで、まずはテクニック不要で誰でもすぐできちゃう、皮膚についた白髪染めの落とし方を紹介していきます!
皮膚に白髪染めの染料が付いても、身の回りにあるものを活用すればOK!
まずクレンジングオイル以外で手軽にできる方法と言えば、「激落ちくん」などの汚れ落としを使う方法。激落ちくんってどんな汚れも擦ればあっという間に落ちる!と言うので有名になりましたが、実は白髪染めの染料にも使えちゃうんです。
ただし、本来人の肌に使うものではないため、擦りすぎによる肌荒れも考えられます。そのため、余計な肌トラブルを引き起こさないためにも、激落ちくんを使うならちょっと気を付けましょうね。
また、蒸しタオルを使う方法も手っ取り早くてお手軽ですよ。
蒸しタオルを使う場合は、蒸したタオルを染料が付いたところに当てて5分ほど放置。その後石けんで洗い流せば皮膚についた染料を洗い流せます。
爪についた白髪染め染料は、意外なもので超簡単に落とせます
そして結構厄介なのが、爪に染料が付いた場合。石鹸で擦ってもなかなか落ちなくて、苦労した人も多いのではないでしょうか。
そんな時は、歯磨き粉を使った方法で染料を落とすのがおすすめ!
歯磨き粉には研磨剤(削って研ぐ粉)が含まれているので、これを使って染料が付いた爪の部分を少し削ると落とせます。
でも研磨剤って使いすぎると爪が削れ過ぎてしまう可能性があるので、やりすぎは厳禁。爪も皮膚の一部なので、落ちないからと強く擦りすぎず大事に扱うようにして下さいね。
皮膚についた白髪染めを落とす方法まとめ
・クレンジングオイル
・「激落ちくん」などの汚れ落とし
・蒸しタオル
・爪についた場合は、歯磨き粉
※いずれもこすり過ぎず、優しく落としてください。
白髪染めが皮膚についても、色素沈着(シミ)になることはありませんので、確実に優しく落としてあげましょう!
そんな白髪染め染料の付着はうんざり、という方におすすめしたい白髪ケアは『利尻ヘアカラートリートメント』です。素手でも扱える染料で染料が付着しても安心。それでいてしっかり白髪が染め上がりますよ。
皮膚についた白髪染めをどう落とすか、なんて考える必要はなかった!?
ここまでの話を聞いて、すぐに実践しよう!と思った方も多いはず。でもちょっと待ってください!
実は、皮膚についた白髪染めの染料をどう落とせばいいのか、なんて本当は考える必要は全くありません!
もっと簡単に大元の部分から考えてみると、こんな苦労をせずに済むんですよ!
皮膚についた白髪染め染料って数日経てば色は落ちる
というのも、なんで白髪染めが皮膚につくとなかなか落ちないかって言うと、髪も皮膚もタンパク質ってことが原因です。同じタンパク質なので髪の毛に色がつきやすいのなら、皮膚にも色がつきやすいってことです。
白髪染めってもとから、皮膚に色が付きやすい性格なんです。
でも髪の毛って一度染めたらなかなか色落ちしませんよね?それは髪を染めるときに、キューティクル(髪のバリア)を開いて中までしっかり染めているからなんです。
逆に肌についた染料は表面に色を塗っただけの状態なので、髪の毛よりも色落ちが早く、放っておくと自然ときれいさっぱり落ちている事が多いんですよ。
そのため、皮膚に付いたら落ちないなんてことはないので、あまり目立たないところに染料が付いた場合は、そのまま放置して自然に落ちるのを待つ事もありです。
それでも気になるなら、肌についても落としやすい白髪染めを使う!
しかし、今までの話を理解したうえでも、皮膚に付いて落ちにくい白髪染めを使ったら後悔しそう…なんて考えているあなた。
そう考えてしまう人は、そもそも皮膚に付いても落としやすい白髪染めを使うってことも考えた方が良いと思いませんか?
毎回白髪染めするたびに皮膚に付いたら…なんて気にしていたら満足に染めることも出来なさそうですし、むしろしっかり染めたいのならそういう心配がないものを使って染めた方が気持ち的にも楽になると思います。
それに皮膚に付いても落としやすいという事は、染めるときも今までみたいにいちいち気を使わなくても気楽に出来るってことにもなりますし。
あまりにも気になるなら、皮膚に付いても落としやすい白髪染めを使ってみるのも大事になっていくと思います。当ラボのおすすめは『利尻ヘアカラートリートメント』です。皮膚についても落としやすい白髪染めで、しっかり白髪ケアができます。
白髪染めで皮膚がかぶれたら同じモノは二度と使えません
皮膚についた白髪染めはすぐに落とせるってことはわかったかと思いますが、白髪染めが皮膚についたことで別な問題…かぶれが起きてしまった人もいるのではないでしょうか。
よく、『かぶれたら2度と染められません』なんて見かけますが、本当のことなのか気になりますよね。
本当に2度と染められないのなら、白髪染めしている人全員にとっては大問題!そこでここからは、もし白髪染めで皮膚がかぶれたらどうすればいいのか簡単にお話していきます。
関連記事:本当にかぶれない白髪染めランキング!
ジアミンだけじゃない!そもそも皮膚がかぶれるってこういうこと
実はかぶれが起きる原因って、ジアミンだけじゃないって知っていましたか?
他にもかぶれてしまう可能性がある成分って沢山あるので、一度でもかぶれたことがある人はきちんと成分をチェックしておくのが重要なんです。
例えば、ジアミン以外にかぶれるものをいくつかあげると…
・パラベン
・過酸化水素水
・タール系色素 など
これらの成分は皮膚に付くと刺激が強いため、肌が弱い人などはつけた瞬間ヒリヒリしてしまうこともあるんです。
つまり、肌トラブルを避けたいのなら無添加のものなどを使った方が、かぶれが起きる可能性を減らせるってことになるんですよ。
そもそも白髪って『染める』必要は全くない
でもそれよりも正直な話、『染める』ことに意味ってあるんでしょうか?本来白髪染めの目的は『白髪を染める』ことではなく、『きれいな髪を保つため』のはず。要は白髪ってきっちり染めなくても、ある程度元の髪と同じくらい染まって目立たなくなればいいものなんです。
だからこそ、これからの白髪染めは白髪を『染める』のではなく、白髪を『ぼかす』ことに意識を切り替えていく。
これこそが、皮膚がかぶれないための白髪染めの秘訣になってくるんです。
二度と皮膚がかぶれない白髪染めはココに注目
しかし、そうは言ってもいきなり意識を切り替えるのって難しいことですよね。しかも『ぼかす』白髪染めってどういうものなのか分からないし、どこを見て選べばいいのかもわからないと思うはず。
でも、ここだけ押さえておけばバッチリ!と言うポイントが3つあるんです。
そんなに難しいことではないので、これさえ分かればかぶれない白髪染めの選び方をマスター出来ますよ!
ポイント① 白髪の染まり具合がそこそこ良いこと
実はかぶれる白髪染めって染め方にも問題があるため、先ほど話したキューティクルを開いて中まで染める白髪染めはかぶれる原因の1つになります。
つまり、中まで染めずに髪の表面をコーティングして染めるものを選ぶと、かぶれを避けてそこそこ染まりの良い白髪染めと言えるんです。
ポイント② 白髪染めが肌についても簡単に落とせること
そして何より大事なのは、皮膚に付いたものを水洗いで簡単に落とせることです。皮膚がかぶれる一番の原因は、染料がべったりと付いて残ることですからね。
もちろん付けないように染めることも大事ですが、万が一ついた時でも水洗いで簡単に落とせるものを選んでおくと、落としきれなかった染料でかぶれた、と言うトラブルも避けられますよ。
ポイント③ 髪や頭皮を保護・補修してくれること
また、髪や頭皮を守る効果があるものだともっとグッド!と言うのも、頭皮を守ってくれる効果があるものはかぶれの可能性が少なく、髪を補修してくれるものは傷み知らずのまま染めることも出来ます。
要は、保護・補修効果が高いときれいな髪に染めることが存分に期待できる白髪染めなんです。
もうかぶれて悩まないように、白髪を上手にぼかす白髪染めなら『利尻ヘアカラートリートメント』がおすすめです。肌に優しく、安全にしっかり白髪を目立たなくできます。
もうかぶれや色移りに悩まされない!皮膚にも良い白髪染めはコレ!
そんな3つのポイントを満たしている白髪染めが、ヘアカラートリートメントです!ヘアカラートリートメントは髪の表面をコーティングして染めるのが特徴で、髪を傷めずにそこそこ染められるのが嬉しいところでもあります。
特に表面にコーティングするだけなので、皮膚に付いても簡単に落とせるのも良いところ。
さらにトリートメントというだけあって、商品によっては普通のトリートメントと同じくらいの効果を期待できるものもあるんです!
特に利尻ヘアカラートリートメントは、肌に良く使って損なし!
中でも当ラボで特におすすめなのが、『利尻ヘアカラートリートメント』というカラートリートメントです!
利尻ヘアカラートリートメント基本情報
【主な成分】
塩基性染料、HC染料、天然染料(シコン、クチナシ、ウコン、アナトー)、トリプルPPT成分、ヒアルロン酸、デンプンポリマー、利尻昆布エキス、アルニカ、ローズマリー、セイヨウキズタなど28種類
【カラーバリエーション】
ブラック、ダークブラック、ナチュラルブラウン、ライトブラウン
【内容量】
200g
【価格】
初回限定1,650円(税込)
通常価格3,300円(税込)
『利尻ヘアカラートリートメント』はトリートメントタイプの中でも特に染まりがよく、1回染めただけでも十分な染まり具合が得られます!
しかもトリートメント効果が高いため、画像ではわかりにくいですが手触りはツヤツヤと潤いある髪に仕上がるのが特徴的です。色持ちも悪くないので長く持たせることもでき、染め直しの回数も少なく済みそうなのが良いですね。
かぶれ知らずの白髪染めのお供に、『利尻ヘアカラートリートメント』を使ってみてはいかがでしょうか?
白髪染めが肌についた時の落とし方まとめ
このページのまとめ
・皮膚に白髪染めが付いたら、クレンジングオイル、激落ちくん、蒸しタオル、歯磨き粉などで優しく落とす。
・ただし、皮膚についた染料は放っておいてもすぐに落ちる性格です。でも皮膚についたらかぶれる危険性があります。白髪染めにはかぶれを引き起こすヤバイ成分が含まれている可能性があります。
・本当に皮膚に良い白髪染めは、白髪染めトリートメントを使うことです。髪や皮膚についても問題ありません。
・当ラボのおすすめは「利尻ヘアカラートリートメント」です。
白髪染めは皮膚に付くとなかなか落ちないため、それによってかぶれを引き起こす人も意外と多いです。
染まりは良いものの、こんなトラブルがあると染めるのに勇気が必要な人もいるかもしれませんが、そんな人にこそ是非カラートリートメント使うと効果を実感できるはずです。
特に『利尻ヘアカラートリートメント』はヘアカラートリートメントの中でも、かなり染まりが良いため満足のいく仕上がりに出来るはずですよ!
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