一週間経ったらもう白髪…。すぐに目立っちゃう…。
白髪染めをし始めると誰もが抱えてしまうこんな問題、あなたも経験あるのではないでしょうか。こんな状況になった時、例えば自己流のケアで専用のシャンプーを使うことやヘアスプレーを使って整えることなど…。
簡単なケアはしているけれど、結局白髪がすぐ目立って困る!
なんてこともあるはずです。それに自己流のケアをしても効果がないと、結局自分のケアの仕方が悪かったのかなとも思っちゃいますよね。
こんな人のために今回は、染まり具合にも納得でき、さらにアフターケアもバッチリな白髪染めについて徹底的にお話していこうと思います!
生えている白髪を抜くには多いけど、傷む白髪染めを使うほどじゃないなんて人も、是非参考にしてみて下さい!
まず結論から言いますと、傷んだ髪を補修しながら白髪ケアができるのが『利尻ヘアカラートリートメント』という白髪染めカラートリートメントです。
肌に優しい成分で作られており、染毛力も抜群。美髪ケアと白髪ケアの両立が実現します。
それでは解説していきます。
白髪染め後のアフターケア!アナタもコレ、やってませんか?
まずは、もしかしたらあなたもやっているかもしれない、確実に色落ちして失敗した!と後悔する白髪染めのアフターケアについてお話していきます。
きっとこれを見ると「私もこんなケア方法していたかもしれない…」なんて気づきがあるはずです。
失敗①「いつもと同じようにシャンプーする」これは確実に失敗する
まずはコレ。皆さんの中にも、お風呂に入った際にトリートメントのやり方に気を付けている人は多いと思います…が。
実は白髪染め後の髪ってシャンプーの方に気を付ける必要があるんですよね。
というのも、上のような市販のシャンプーには汚れを落とすために界面活性剤やシリコンが使われているんですが、同時に髪の傷みにつながる成分でもあるんですよね。
しかも洗浄力が強いために、せっかく染めた色が色落ちしやすくなる原因にもなるんです。
泡立ちが良く汚れが落ちてさっぱりするとは言え、白髪染めした後のある程度傷んだ髪にはこういった成分は避けたいところです。
だからこそきちんとケアしたいなら画像のようなシャンプーをはじめとした、シリコン材や界面活性剤を極力使っていないシャンプーに切り替えた方が良いと言えるんです。
髪の傷みを気にするとどうしてもトリートメント選びに注目しがちですが、まずはシャンプーから変えるようにしましょう。
失敗②「リタッチしないと…」と思って市販の白髪染めに手を伸ばす
また、白髪染め後にどうしても挑戦したいと思ってしまう『リタッチ』も、実は私たちの手に負えない厄介な方法。根元のみを染める方法ですし、市販でもリタッチしやすい商品を売っている事も多いです。
しかし、リタッチって実はプロの美容師でも染めるのが難しい方法って知っていましたか?
リタッチは根元部分の目立ってきた白髪を染める方法ですが、頭皮につかないよう均一に染料を塗る、というのが意外に難しいんですよね。
プロでもかなり難しい方法なのに、素人が染めたらうまくいかないのも納得出来ちゃいます。
そのため、どれだけリタッチしても上手にケアが出来た!と思えない事が多かったんです。
特に、こういう商品はドラックストアなどで見かけたことがある人もいると思いますが、安易に手を出すと今お話ししたように失敗の元になってしまうので、要注意ですよ!
『白髪を染める』こと自体、失敗の片棒を担ぐって知ってました?
もっと言わせてもらうと、白髪染めのケアを考えるなら根本的に『染める』こと自体が一番の原因。白髪が増えた(生えた)=染めるなんて当たり前な考えこそが失敗の種なんです!
白髪を『染める』行為の真実…あなたの失敗はここから始まる
というのも市販のヘアカラー剤の白髪染めって、「ジアミン」などの刺激の強い成分で髪のバリア(キューティクル)を無理矢理開き、髪の中まで染めていきます。
その影響で、確かにヘアカラー剤の白髪染めはかなり染まりが良いんですが、開いたキューティクルは二度と元には戻りません。つまり、一度ヘアカラー剤の白髪染めを使うとキューティクルが開いたままになるため、髪はバサバサになりますし色も抜け落ちやすくなっていたんですよ。
ただでさえ、キューティクルは日々の生活の中で簡単に開いて傷んでしまうのに、染めることによってもっと傷みをひどくしていたってわけなんです。
白髪ケアの根本的な部分って『目立たなくなること』が目的では?
元々白髪染めって、本来なら白髪を元の髪色と同じくらい目立たせなくさせるものであって、しっかり染めることが目的ではないはずなんです。
上記を踏まえて考えると、今までのように染めるのは先ほどの説明通り逆効果になりますし、白髪を隠すのには向いていると言えませんよね?
つまり、白髪を目立たなくする=染めると考えていたこと自体が失敗の元になっていたんですよ。
という事は、ケア不要の白髪染めをするのなら『染める』のではなく、どれだけ白髪を『目立たなくさせるか』が重要なポイントになってくるってわけです。
白髪染めで傷んだ髪の修復もでき、白髪も目立たなくなる白髪染め
とはいっても、いきなり『染めるのはやめて目立たなくする方に考えをシフトしよう』なんて言われても、いまいちピンときませんよね。
そこで、白髪をきちんと目立たなくしてケアも出来る白髪染めの条件を、3つまとめてみました!
これさえ分かればすぐに相応しい白髪染めを見つけることが出来ますよ!
条件① 染まり具合の調整が簡単にできる
まず白髪染めを使うときに最初に気になるのが、染まり具合という人は多いと思います。
先ほどまでの説明を見た人なら、しっかり染まりすぎるものは良くないというのが分かったと思いますが、ある程度の染まり具合はやっぱり欲しいですよね。
そんな染まりも期待出来る白髪染めを選ぶのなら、徐々に染まっていくタイプがベスト!
例えば髪の表面に染料をコーティングする白髪染めなどだと、徐々に染まるので染めるほど色が濃くなっていきますし、自分の好きな色合いに調整することも出来ちゃいます。
しかもこのタイプは1週間ほど色持ちするので、極端に短い期間で何回も染め直す必要がないんですよ。
条件② 1回の染め時間が長くても30分
それから染める時間も短く済むものを選んだ方が良いですね。
今までの白髪染めだと染めるのに最低1時間近くはかかっていたと思いますが、放置時間が長いとその分染料が髪に塗ったままの状態になるので、傷みが激しくなってしまいます。
つまり、髪に染料が付いている時間が短いほど傷みが少なくなるので、染める時間は長くても約30分がちょうど良いんですよ。
逆に染め時間が短すぎるのは染まりが悪くなるので、気をつけましょうね!
関連記事:白髪染めの放置時間は何分が正解?自宅での置き時間について解説!
条件③ 髪・頭皮を保護・修復(ケア)する成分が入っているかどうか
また、髪のケアをしながら染められるものを選ぶと、もっと良いですね。
今までの白髪染めなら染めた後に髪のケアをしていたと思いますが、染めるときに一緒にケア出来ると、染料自体も髪に優しいってことになりませんか?
例えばトリートメント効果がある白髪染めだと、染めながら髪・頭皮の保護と補修もしてくれるので、ケアしながら染められることにもなりますし。
髪だけではなく頭皮も保護してくれるものを選ぶと、健康な髪の毛を保てやすいんです。
どれだけ優しい白髪染めでも髪が傷まない白髪染めはないので、傷みを最小限に抑えることが出来る白髪染めを使うと良いですね。
白髪もボサボサ髪もラクラクケア♪おすすめの商品はコレ!
そんな上記の条件を満たしている白髪染めが、白髪染め用のヘアカラートリートメント!
白髪染め用のヘアカラートリートメントは名前の通り、髪に優しい成分が配合されているので髪・頭皮を保護しながら使えますし、コーティングして髪を染めていくので徐々に染めることも出来ちゃいます。
しかも染め時間も約30分と短いので、お風呂の片手間に出来るお手軽さなんですよ!
中でも『利尻ヘアカラートリートメント』は、特におすすめのヘアカラートリートメントになります。
というのも利尻ヘアカラーは、トリートメントタイプの中でもかなり染まりが良いので1回でしっかり染まりますし、下の画像のように染めれば染めるほど色が濃くなるので、自分の好きな色合いに調整することも出来るんです。
それに『利尻ヘアカラートリートメント』は潤いを与える力が高いので、染めることによって髪が指通りの良いツヤツヤな仕上がりになるのも特徴的なんですよ!
白髪を目立たなくしながら、美髪も手に入れられる、まさに一石二鳥な商品です。
白髪染めで傷んだ髪のアフターケアの口コミ
ここまでケアも出来る白髪染めについて色々とお話してきましたが、正直いきなり利尻ヘアカラーがおすすめ!と言われても、なかなかすぐ購入には踏み切れませんよね。
実際に使っている人の感想でも見ないと、不安になるのも仕方がない事だと思います。
そこで、実際に利尻ヘアカラーをアフターケアに使っている人の感想を集めてみたので、一緒にチェックしてみましょう!
ついでに他の商品を使っている人の使い心地も調べてみたので、合わせて見てみて下さいね。
画像のように、白髪染め後のアフターケアとして色んな商品を使っている人がいましたが、一番好評なのが白髪染めトリートメントでしたね。
特にアフターケアとして利尻ヘアカラーは定番中の定番だというのが、見て分かったと思います。
他の商品を使っていた人も、利尻ヘアカラーに切り替えてからずっと使っているという事も多かったですし、それだけかなり良い商品だという事ですね。
あなたも一度使ってみると、きっと利尻ヘアカラーの使い心地に納得出来ますよ!
白髪染めで傷んだ髪の修復まとめ
このページのまとめ
・白髪染め後のアフターケアで洗浄力の強いシャンプーを使うと色落ちします。
・また、リタッチのため市販の白髪染めを使用すると髪がボロボロになってしまうこともあります。
・白髪ケアは「染める」のではなく「目立たなくする」ことが目的であれば、白髪用カラートリートメントの使用をご検討ください。
・白髪を目立たなくさせながら、髪の補修、美髪成分も含んでいるのでおすすめです。
・当ラボのおすすめカラートリートメントは『利尻ヘアカラートリートメント』です。
白髪染めはケアが必要なので、うまく出来ないと染めるのも失敗した様な気持ちになる人もいるかと思います。ケアをしっかりしたいのならシリコン入りのシャンプーを使わないなど、色々としなければいけない事が多いんですよね。
でも、しっかりケアしたいのなら白髪染め自体変えれば問題ないので、利尻ヘアカラーに切り替えるのが一番おすすめです。
利尻ヘアカラーだとケアしながら染められますし、染まりも十分なのできっと満足のいく仕上がりに出来ると思いますよ!
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