今、白髪を染めるべきか、それとももう少し我慢するか…
白髪がぽつぽつと増え始めると、男女関係なく染めようという気持ちがよぎりますが、かといってまだまだ染めるほどの量でもない。
そんな板挟み状態になってヤキモキしている方は多いと思いますし、そんな時ほどほとんどの人が抱く疑問として、
何歳から白髪染めってした方がいいの?
実はそんな白髪が増え始めたと感じた時って、この先白髪をなるべく増やさないためにも超重要な時期なんです。
このタイミングに「何を使うか」で今後、白髪が増えてしまうかどうかが決まる!
そう言っても過言ではないんです!
だからこそ今回は『白髪染めって何歳から?』と考え始めた今だからこそ実践してほしい白髪対策について紹介していこうと思います。
まだ年齢が若い白髪だからこそ白髪染めをしっかり選ぶ必要があります。今生えている白髪に対して当ラボが特におすすめしたいのは、『利尻ヘアカラートリートメント』という商品。
見た目もスタイリッシュですが、この利尻ヘアカラートリートメントは、トリートメント成分たっぷりの白髪ケア商品。髪を傷めずに簡単に美髪ケアと白髪ケアが両立できます。
それでは解説していきます。是非、最後までお付き合いください。
周りは何歳から白髪染めを始めてる?
とはいっても、皆さんの中には純粋に『周りの人は何歳から白髪染めしているか気になるんです!』って方も少なくないはず。
そこでまずは簡単にそんな『白髪染めを始めた年齢』についてお話していこうと思います。
『40歳』が白髪染めを始めた平均年齢らしいです
白髪の原因は遺伝に加齢、ストレスや生活習慣など様々です。
そのため、基本的には個人差が大きく影響していますが、下のアンケートを見てみると男女ともに40代前後で白髪染めを始めた人が多いことがわかります。
ただ、この結果はあくまでまとまった白髪が出始め、白髪染めをはじめたよって人の年齢です。
実際に知恵袋や発言小町などの『悩める人が相談する場所』から生の意見を集めてみると、だいたい35歳辺りが白髪染めをするかどうかで悩み始めていることも分かります。
そのため、白髪染めを始める平均年齢は35歳と考えておいた方が、この先我慢せずに白髪対策していけると言えますね。
そんな白髪の量的に『染める必要ある?』って思っている人、これを見て!
とは言え35歳って明確なラインがあっても、まだ数本程度だから白髪染めしなくても…
と考える人も多いはず。
よく考えたら、私も30代後半には白髪染めしてたかも…😳
確かに好きな色にしやすそうですね🤣
真っ白になったら色入れの検討しようかな🤔— やまもとようこ🖋紙媒体&webライター×心理学勉強中 (@yokoyamamoto_wt) June 8, 2020
20代で白髪染めをはじめたワイに隙はない。
— 草はやし (@jisanpo) June 5, 2020
そこでより身近に感じる周りの人の意見を見てみると、数本の白髪でも目にしていることも多いですし、自分自身気になるから染め始めたって人、実は意外と多いんですよ。
そのため、鏡を見て気になったなら染めてしまってもいいと思いますよ。
今生えているまだ少ない白髪に対して当ラボが特におすすめしたいのは、『利尻ヘアカラートリートメント』。トリートメント成分たっぷりの白髪ケア商品。髪を傷めずに簡単に美髪ケアと白髪ケアが両立できます。
白髪の量が少ないのに白髪染め、実は一番失敗しやすい方法!?
ただ、ここで注意してほしいのが、量が少ないのに白髪染めをしてしまうことって、実は一番失敗しやすい方法にもなりかねないこと。
もっと言うと、下手をすれば白髪が増える可能性も少なからずあるんですよ。
白髪染めしたら余計に白髪が増える可能性も!?いったい何が原因なの?
というのも、そもそも皆さんがイメージしていた白髪染めって下のようなヘアカラータイプのような白髪染めだと思います。
確かにこれらの商品ってドラッグストアやスーパー、コンビニなどからお手頃価格でお買い求めできます…が!
このようなヘアカラー剤って髪の中から染めるので負担は大きいですし、かぶれやアレルギー症状を引き起こしてしまい、髪を正常に作ることができなくなることもあります。
つまり、使い続けることで白髪が増えたり、抜け毛が増えたりといった髪の悩みが増えることに繋がってしまうってワケなんです。
白髪よりも黒髪の方が多いなら「染める」のではなく「隠す」ことがベスト!
そう考えると、たった数本の白髪の為に『染める』のって、なんだか違和感がありませんか?
確かに周りの髪も一緒に染めることで自然な感じになりますが、髪が傷んで栄養が抜けやすくなる上に、シャンプーなどで髪を洗うたびに髪の栄養も洗い流され、髪が細くなったり色落ちが早くなったりと…まさに負の連鎖がこの先ずっと起きてしまいます。
だったら、白髪だけをどうにかこうにか『目立たなくさせる・隠す』方が、髪に負担もかからないし、髪の中の栄養や色素も洗い流されない、そう思いませんか?
だからこそ、量的に白髪染めに抵抗がある人や年齢的に白髪染めは…と考えている方であればあるほど、まずは「隠す」所から始めていった方がいいんですよね。
これこそが『白髪染めは何歳から?』と考えた今だからこそ実践してほしい、白髪染め対策の土台になってくるんですよ。
初めての白髪染めは何を使う?量的に白髪がまだ少ない人の白髪染め3か条
とは言え、いきなり「染める」ことから「隠す」ことに認識を改めると、何を使えばいいのかわからなくなるはず。
白髪染めって、「ヘアカラー剤」のほかにも「ヘナ」に「カラートリートメント」、「ヘアマニキュア」や意外と知られていないところで「オハグロ式」と言った白髪染め方法があります。でもこれからお話する3つのポイントさえ押さえておけば、超簡単に選ぶことができます。
ポイント① 髪の”中”まで薬剤が入り込まない白髪染め
何よりもまずはココ。
そもそも髪が傷む一番の原因は、先ほども軽く触れたジアミンやパラベンと言った薬剤だけではなく、ポリフェノールや過酸化水素水と言った”化学反応”を起こし、キューティクルを膨張させる・開くことにもあります。
だからこそ、それぞれの白髪染め商品を見てみて、髪の表面をコーティングする形で白髪を目立たなくさせるかどうか、ここに注目するようにしましょう。
ポイント② 超気楽に続けられる白髪染めかどうか
初めての白髪染めって最初の方は続けようと思うけど、時間が経つと面倒に感じやすく、染料を毎回毎回作らないといけなかったり、髪に付けた後の放置時間が長かったりする必要があると、続けること自体がめんどくさく感じてしまうことが多いんです。
そのため、
ポイント
・面倒に感じない程度の時間(だいたい30分前後)で染めることができるか。
・染料をいちいち作る手間がなく、何ならお風呂に入っている間に白髪染め出来るかどうか。
ここは見ておいて損はないと思いますよ。
ポイント③ 髪を労わりながら染めることができるか
私たちの髪の毛って直射日光やアイロン・ドライヤーなどの熱、ブラッシングなど…意外とダメージが入りやすい存在です。
早い話、何気ない毎日の生活の中で髪はどんどん傷んでしまっているってワケですね。
その中でも白髪染め商品は特に髪への影響は強く、商品によっては余計にダメージを与え、パサつきや切れ毛に繋がることもあります。
だからこそ、髪を補修・保湿し健康に保てるかどうかも見ておくようにしましょう。
条件を満たした白髪染めは何歳から使える?
そして、そんな上記の3か条を全て満たしている白髪染めって、
実は『”白髪用”のカラートリートメント』だけなんですよ。
確かに、今何かと話題に上がることが多い『ヘナ』も良い商品ではあるんですが、安心して使えるヘナ100%って染料を作るとこから始めないといけませんし、髪に付けた後に放置する時間も1時間以上と超長い!
そのため、初心者がおいそれと手を伸ばしてしまうと確実に失敗するだけなんですよ。その点カラートリートメントならあらかじめ染料は作られていますし、放置時間も長くて30分前後。
加えてその名の通り『トリートメント』なので、傷んだ髪を補修してくれます。
そして、トリートメント成分がたっぷりなので、何歳からでも始められるのもポイントです。
関連記事:白髪染めの放置時間は何分が正解?自宅での置き時間について解説!
なんで”白髪用”のカラートリートメントが良いの?
ここで『なんで白髪用なのか』ちょっと気になった方も多いと思います。
結論から言うと、白髪用もおしゃれ染め用のカラートリートメントも基本的な中身は一緒なんですが、白髪用ってそもそもおしゃれ染めのように『染めた髪全体を染める』のではなく、『白髪と黒髪の色の境目をなくすこと』を前提として作られているんですよね。
要は、使う目的が違うってワケです。
もっと言うと、おしゃれ染めって明るい色がほとんどで白髪を隠すことが難しいのもありますよ。
白髪用のカラートリートメントで一番手に取りやすくて納得できるのはコレ!
そして、そんな白髪用のカラートリートメントの中でも手に取りやすく、それでいて納得できる染め上がりを期待できるのが『利尻ヘアカラートリートメント』のような白髪染めです。
染料に植物由来の色素やHC染料・塩基性染料を使用している為、髪にしっかり定着してくれるので白髪が目立ちにくく、自然な色に仕上げてくれます。
こうして見てみると1回目よりも2回目、2回目よりも3回目と徐々に自然な髪色に染まり、髪にまとまりが生まれツヤも出ていることも分かりますね。
加えて色の持続力も高く、1週間程度では色落ちが少ないのも嬉しいポイントですね。
白髪が少ない人が初めて使った商品で失敗・成功した人の話
さて、ここまで白髪染めを始める年齢を気にし始めた、白髪が量的に少ない人の白髪対策についていろいろとお話してきましたが…
実のところ、初めての白髪染めに白髪用のカラートリートメントを使い始めた人もいれば、「ヘアカラー剤」を使ったというように、人によって使うものはバラバラなのも事実です。
でも、実際に使った人の意見を見てみると意外とヘアカラー剤を使って失敗した人って多いんですよ。
量的に少ないけど気になるから…って理由でカラー剤に手を伸ばした人は失敗しやすい
こうして改めて見てもらうとわかると思いますが、髪の中まで浸透し化学反応を起こしてしまうヘアカラータイプの白髪染めって、すぐに白髪が目立つだけではなく、髪のダメージなどで後悔する人も多いです。
そのため負の連鎖、泥沼に足を突っ込んだと考えることもできると思います。
この時期に、ヘアカラー剤だけは選ぶと本当に後悔されると思います。まずは、ヘアカラートリートメントをおすすめします。
初めての白髪染めで白髪用のカラートリートメントは意外と納得して使う人が多い?
一方で初めての白髪染めに白髪用のカラートリートメントを使ってみた人の意見を見てみると…
このように染まりに不満がある人も少なからずいますが、ほとんどの人がある程度染まり具合に納得した上で髪がキレイになった、ツヤが生まれたといったポジティブな意見が多いです。
もっと言うと、放置時間を伸ばすことで染まりと色持ちの両方に満足している人もいますね。
そのため、何歳から白髪染めしよう…と思った人ほどカラートリートメントは定番中の定番、そう捉えることもできるのではないでしょうか。
白髪染めは何歳から?まとめ
このページのまとめ
・アンケートではみなさん、40歳が白髪染めを始めた平均年齢です。でも、何歳から?と考えず、自分が気になった時が始めときだと当ラボは考えます。
・ヘアカラー剤などでキューティクルを開いて「染める」と髪がボロボロになってしまう可能性が高いので、「隠す」ヘアカラートリートメントの導入を検討してください。
・当ラボのおすすめは『利尻ヘアカラートリートメント』です。美髪成分もたっぷりで、これから始める方にピッタリの商品です。
何気なく鏡を見てキラッと見えた一筋の白い光に絶望した…。
30代を過ぎると年齢的に白髪が増えそうと思い始めますが、それでも初めて自分の目で白髪を見つけてしまうとかなりショックな筈です。
かといって白髪染めするほどでもない…そう思っているのであれば、まず白髪用のカラートリートメントで染めてしまうのが一番楽で手っ取り早いです。
何歳から白髪染めをするかではなく、そう思ったときに今しておきたい方法で目立たなくさせること。これがこの先の白髪爆誕に備えるための布石にもつながってくると思いますよ。
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