まだ20代なのに、白髪がある…どうしよう…
いきなりですが、若いのに白髪だらけになる10代・20代の方が増えつつあることはご存知でしょうか。
白髪と言うとある程度年齢を重ねた方が気にし始める物ですよね。そんな白髪がもしある日突然白髪が急に1、2本どころか数十本単位で目立ちはじめたとしたら…
正直恐怖を感じてしまった、という方も多いはず。
学校で馬鹿にされたり会社の人に指摘されたりと、何かと自分だけ急に老けたような気がしてしまう上に、自分自身も気になってしょうがなくなるのは簡単にイメージ出来ちゃいますよね。
でも、一体なぜ若いのに白髪だらけになってしまうのか、ちょっと気になりませんか?
今回はそんな若白髪の理由について詳しくお話しつつ、10代・20代の若いうちだからこそできる、超簡単な対策についてお話していこうと思います。
しっかりと対策をしながらも、今ある白髪ケアも必要ですよね。今生えている白髪に対して当ラボが特におすすめしたいのは、『利尻ヘアカラートリートメント』です。
見た目もスタイリッシュですが、この利尻ヘアカラーは、トリートメント成分たっぷりの白髪ケア商品。若い髪を傷めずに簡単に美髪ケアと白髪ケアが両立できます。
それでは解説していきます。是非、最後までお付き合いください。
若いのに白髪だらけになる人ほどやっているタブー
そもそも白髪の原因は、大きく分けると下の4つです。
パッと見ただけでも、『誰でもすぐに想像できる・調べればすぐにわかるようなこと』のはず。
でも、実はこの4つの中でも10代・20代の若者だからこそあり得る話が隠されているんですよ。
若いのに白髪だらけの殆どの原因はスマホ
というのも、最近ではマルチデバイス化が進み、ゲームアプリをはじめSNSやYouTube、TikTokなどなど…楽しめるアプリやコンテンツが増えてきています。
もっと言うと最近では電子書籍に映画コンテンツなど、バラエティに富んでいる事もあって、通勤中やちょっとした休憩時間、家に帰宅してからの入浴中やベッドに入って寝るまで、スマホを片手に持っている機会が増えてきているはず。
早い話、10代・20代のほとんどの方ってスマホやらパソコンやらの画面を見続ける時間が増えてきてしまっているってワケですね。
加えてこのようなアプリやコンテンツを見るときって、同じ姿勢でみていたり悪い姿勢になってしまっている事の方が多いです。
こうした眼精疲労が貯まりやすい生活を続けると、頭皮の血流が徐々に悪くなってしまい、結果知らず知らずのうちに白髪が増えてしまっていると言うことになりかねないんですよ。
最近の『若いのに白髪だらけ』の原因は、スマホによる眼精疲労です。心当たりがあるのではないでしょうか。
10代20代で白髪だらけでも、若白髪はまた黒髪に戻る可能性が高い
そう考えると、10代・20代に急増する白髪って、何となく見過ぎていたスマホやパソコン、タブレットなどが原因だと言えちゃいますし、逆にスマホ等を見過ぎないように意識してあげることで、白髪を減らすことができると思うはず。
もっと言うとスマホ等に意識が向くと、どうしても運動不足にもなりがち。最近ではスマホで音楽を聴くこともできちゃうので、イヤホンをしながら毎日1時間音楽を楽しみながらジョギングやウォーキングを楽しむ。
さらに自炊している方なら料理系のコンテンツを見ながら、おいしく栄養バランスを整えていく。中でも乳製品や魚介類を意識した食生活を考えてみるのも一つの手ですね。
このように、毎日にちょっとしたアクセントを加えていく、早い話スマホとの付き合い方をちょっと変えるだけで生活習慣の乱れを防ぐことができますし、これから増えるかもしれない若白髪の対策もできちゃうんですよ。
白髪の原因をしっかり理解して生活していれば、若いのに白髪だらけの若白髪は、また黒髪に戻る可能性が高いです!
小学生や中高校生ごとに、白髪の原因は若干変わります。下のレポートで解説しています。
関連記事:子供(小学生)白髪だらけの原因と対策は?治る?なぜ?専門家が解説!
関連記事:中学生高校生で白髪だらけ!若白髪の原因と白髪染め方法!なぜ?
そして、若い世代の白髪ケアとして当ラボがおすすめしたいのが、『利尻ヘアカラートリートメント』です。若白髪は今後の対策次第で黒髪に戻る可能性が高いからこそ、今ある白髪ケアと美髪ケアが必要になってきます。
若いのに白髪染めって…ぶっちゃけアリ?
ただし!今お話してきた内容は、あくまでも『この先白髪が増えないように』心がけてほしいことです。
対策をしても、今ある白髪だらけの若白髪は黒髪に戻ることはありません。
言ってしまえば『長期プランでどうにかする』話であって、『今ある若いのに白髪だらけの白髪をどうこうする』話ではないため、やっぱり白髪を染めてしまうことは最低限必要になってきます。
とは言え、「白髪染め」って響きだけでもなんだか実年齢以上に老けたような気もしてしまいますし抵抗感もあるはず。
実際、友達や同僚に白髪染めをしていることを打ち明けると…
「その年で!?www」なんて笑われちゃうのは嫌だと思いますし…。
でも実はそんな周りの人が気づいていないだけで、同じように白髪に悩んでいる若者が白髪染めに挑戦することって当たり前の事なんですよね。
20代にして白髪染めデビューしてしまった。
— ま.ぐ.る (@gfdm12) June 20, 2020
こちとら20代から白髪染めの人生ですわよ!!!!
— おでん丸@手乗り祥鳳の親鳥 (@oden_1211) June 20, 2020
20代前半から白髪は辛いですね😭
今日美容師に体質・体調・生活習慣次第では20代後半から白髪出るよ〜とか言われて衝撃を受けました😱白髪は30半ばくらいから悩むものだと思っていました…きっと数年後ママ垢の一部でいい白髪染めについてTwitter議論してたりして🤣
— ゆみ®1y♀+18w (@kwiymk) June 21, 2020
こうして見てもらうとわかるように、今じゃ白髪が気になる若者でも普通に白髪染めを使い始めています。特に、大学生や社会人1・2年の間に白髪が気になり始めた人の身だしなみの1つとして、白髪染めは定着している様子。
そう考えると白髪染めに対する抵抗もなくなる気がしませんか?
白髪染めへの抵抗感があるならちょっと認識を変えてみよう!
とは言え、いざ白髪染めに挑戦しようと思ったときに気になる事と言えば…やっぱり『バレること』ですよね。
黒染めしたいけど、染めたら染めたでバレるよな… もういややなんで白髪こんなあるん… まだ20代やで
— ナリミヤ (@narimiya292) October 17, 2013
こんな感じで、白髪染めをしてバレると思っている人も多いです。
しかし、実はこれって単純に『白髪染めに対する認識を間違えていた』からバレる羽目になっていただけなんですよね。
そもそも白髪染めしたことがバレる一番の理由は「ガッツリ染まること」
その一番の捉え方の間違い方になっているのが、ズバリ『ガッツリ染まる白髪染めに挑戦してしまっている』事です。
さっきも言ったように、10代・20代の白髪って遺伝の場合は別ですが、毎日の過ごし方をちょっと変えるだけで、簡単に白髪を黒髪へ戻していくことができます。
それなのに「白髪対策って言えばやっぱり白髪染めだよね!」って安直に考え、わざわざ全部の髪を白髪染めしてしまうと、白髪だけではなく黒髪も余計に暗い色に染まってしまい、結果染めたことがバレる羽目になっているんです。
しかも、ガッツリ染まる白髪染めを使うと、「ジアミン」や「パラベン」といったヤバイ成分が含まれているので、髪や頭皮にとって危険が高まります。
若白髪は治る見込みがあるからこそ『髪の中まで染めちゃう』必要はない
全体を白髪染めしてしまうと髪はもちろん頭皮への負担も大きいうえに、「明るく染めたい!」と思ったときに予想以上に暗く染まったり色ムラができてしまったり、なにかと後悔することも多くなります。
皆さんが気にしている白髪って正直な話、『抜くにはちょっと多いかな』と思えるくらいの、髪全体を見て10本程度~20本程度くらいのはず。
つまり状態的に見ても「ガッツリ染めてしまう白髪染め」って適していないってワケです。
だからこそ”治る見込みがある今だからこそ”やっておきたい白髪染めって『染める』事よりも『一時的に目立たなくさせること』がキーポイント。
若白髪をわざわざ髪の中まで染めちゃう必要なんてないんです。
若いのに白髪だらけ!若白髪を染めるためのワンポイントアドバイス
「髪をがっつり染めること」から「白髪を一時的に目立たなくさせること」へ、今だけは認識を改める。と言われるとイメージするのって、白髪染めというよりも下のような”カラーバター”や”カラートリートメント”と言ったおしゃれな色に変えるものだと思います。
現に今はこういった商品が増えてきていますし、お手軽・気軽に髪色を変えられる!と言って使う人も増えてきているんですが…。
実はここにも落とし穴が隠されているんですよ。
おしゃれ用のカラートリートメントはぶっちゃけ白髪対策にならない
というのも、おしゃれ用のカラートリートメントやカラーバターって、ほとんどの商品が原色系の色に染めたり髪に不足している色味を足してあげたりすることが主な役割です。
中には、暗い色に染まるおしゃれ用のカラートリートメントもありますが、地毛の色になじむこともなくやや明るく染まってしまうため、『白髪を隠す』ことができません。
加えてこういった商品って『元々髪を明るく染めている人』が別な髪色に色を付けるための物になるため、黒髪と白髪が混在している状態に使っても意味がないんですよ。
やっぱり『白髪を目立たなくさせる』のであれば、元から『白髪』を染めることに注目して暗めの染料を使っている”白髪用のカラートリートメント”がベストってワケですね。
白髪用のカラートリートメントにも染まる・染まらない商品の見極めが必要です
ただ、”白髪用のカラートリートメント”と言ってもピンキリ。そのため、確実に染まりを体感するためにも、以下の3つのポイントは最低限抑えて置きたい所です。
若いのに白髪だらけの対策① 1回の利用でもある程度染まってくれること
カラートリートメントは基本的に髪の表面にだけ染料が定着するため、徐々に白髪が目立たなくなって行くんですが、商品によって定着しやすいかどうかは違っています。
そのため、まずはどれくらい髪に色が定着してくれるかどうか、実際に使った人の意見などを参考にしましょう。
若いのに白髪だらけの対策② 使うたびに髪をトリートメント出来る事
10代・20代の若い方の髪を見てみると白髪のない事はもちろんですが、まとまりがあってツヤが出ていることが多いはず。
つまり、ただ単純に白髪を染めるだけではまだ足りないって言えちゃうんですよね。
そのため、白髪を染めながら髪をしっかり労わることができるかどうか、ここも意外と大切なポイントになってきますよ。
若いのに白髪だらけの対策③ 親御さんと一緒に使えること
そして上記の2つを満たす白髪用のカラートリートメントって、意外に値が張るため自分一人では買えないと感じてしまうことが多いです。
とは言え、単純に安い”だけ”では上の条件を満たしません。
だからこそ、例えば「親の白髪も気になるから、一緒にコレ使ってみない?」と言うように親御さんを巻き込み、使っていくことができるかも見ておいて損はないと思いますよ。
親御さんから見ても、子供が白髪で悩んでいるようだったら、「一緒に使ってみよう」と声をかけてあげてほしいです。
若いのに白髪だらけの方におすすめの白髪用カラートリートメント商品
そしてここからは、上記の条件を満たしている白髪用のカラートリートメントの中でも、まずは試してみて欲しい!って商品を2つ紹介しちゃいます!
どんな商品が良いの?何から選んだらいいかわからない!なんて思っていたら参考にしてみてくださいね!
若いのに白髪だらけの方におすすめ商品① 利尻ヘアカラートリートメント
まず紹介したいのが『利尻ヘアカラートリートメント』という白髪用のカラートリートメントです。
利尻ヘアカラートリートメント基本情報
【主な成分】
塩基性染料、HC染料、天然染料(シコン、クチナシ、ウコン、アナトー)、トリプルPPT成分、ヒアルロン酸、デンプンポリマー、利尻昆布エキス、アルニカ、ローズマリー、セイヨウキズタなど28種類
【カラーバリエーション】
ブラック、ダークブラック、ナチュラルブラウン、ライトブラウン
【内容量】
200g
【価格】
初回限定1,650円(税込)
通常価格3,300円(税込)
『利尻ヘアカラートリートメント』は今一番売れている大人気の白髪染めカラートリートメントです。
そんな利尻ヘアカラートリートメントは、白髪用のカラートリートメントとしては超優秀で、個人的には特にダークブラウンやナチュラルブラウンが白髪を目立たなくさせることが出来ていると思います。
※白髪30%の毛束に放置時間30分で使用しています。
実際の染まり具合をみてみると、1回の使用でかなりしっかり色が定着していることがわかるはず。
10代・20代の若いうちは、やっぱり白髪染めしていることは隠したい所…だからこそ、白髪染めには見えない利尻ヘアカラートリートメントを使ってみるのアリだと思えませんか?
若いのに白髪だらけの方におすすめ商品① ルプルプエッセンス
次に紹介しておきたいのが、『ルプルプエッセンス』です!
ルプルプエッセンス ヘアカラートリートメント基本情報
【主な成分】
塩基性染料、HC染料、天然染料(ベニバナ、クチナシ、アイ葉)、ガゴメ昆布エキス
【カラーバリエーション】
ハニーブラウン、アッシュブラウン、ウォルナットブラウン、チークブラウン、エボニーブラック
【内容量】
170g
【価格】
通常価格3,630円(税込)
初回定期便2,178円(税込)
『ルプルプエッセンス』は元々『かぶれた人・敏感肌の人の白髪対策』として開発された背景があり、染まりの良さは折り紙付き。
1回染めただけ、でも白髪がある程度目立たなくなっていることがわかるはず。また『ルプルプエッセンス』は、使うたびに髪にまとまりやツヤが生まれています。
加えて、『ルプルプエッセンス』は親御さんでも気になっている方も多いので、一緒に買って試してみやすいと思いますよ。
今ある白髪を隠すのはもちろんですし、まだまだ若いので、頭皮や髪に良い成分が入っているルプルプエッセンスは、超おすすめの商品です。
若いのに白髪だらけ!10代20代だからできる白髪対策まとめ
このページのまとめ
・若いのに白髪があるのは、生活の乱れ(スマホのしすぎなど)が原因であることが多い。
・白髪の原因を突き止め、対策するとまた黒髪に戻る可能性は高い。
・今ある白髪は黒髪には戻らないので、白髪染めが必要。
・髪の中まで「染める」のではなく、「目立たなくさせる」ことが大事。
・バレずに対策するなら、白髪用のカラートリートメントがベスト。当ラボのおすすめは「利尻ヘアカラートリートメント」と「ルプルプエッセンス」です。
・美髪成分がたっぷりで、まだ若いみなさんにこそ使ってほしい商品です。
「若いのに白髪だらけ…」そんな状態になりたくはない!
と思っている人は多いと思いますが、現代社会を生きる10代・20代の若者であればあるほど、白髪が急増する可能性は十分にあります。
だからこそ毎日の生活の中でスマホとどう向き合っていくか、どう白髪を染めていくかもある程度気にしておきたい所になります。
キレイな髪色・髪質を取り戻すためにも、今回紹介したことを是非参考にしてみて対策を考えてみてくださいね。
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