ルプルプは今人気の白髪染めで愛用者がどんどん増えています。そこでいざ購入してみたのだけど、
これ、どのくらいの量を一度に使えばいいの?
と思われた方はいませんか。
ルプルプは一度にすべて使い切るヘアカラーと違い、1本で何回か使えるチューブタイプの白髪染めカラートリートメントです。そこで一回にどれくらいの量を使えばいいんだろう、という悩みが出てきます。
そのお悩み、私が解決しましょう。
そして、ルプルプの進化版新商品である「ルプルプエッセンス」はさらにおすすめ。
安全性はもちろんのこと、染毛力が以前のルプルプより格段に上がっており、レベルアップした白髪ケアが可能。美髪成分もたっぷり配合で、安心して白髪ケアができます。
それでは解説していきます。ぜひ、最後までお付き合いください。
ルプルプの内容量、成分、効果は?
ルプルプ(LPLP)ヘアカラートリートメント基本情報
【主な成分】
塩基性染料、HC染料、天然染料(ベニバナ、クチナシ、アイ葉)、ガゴメ昆布エキス
【カラーバリエーション】
ソフトブラック、モカブラウン、ダークブラウン、ブラウン
【放置時間】
10分
【内容量】
200g
【価格】
初回限定2,178円(税込)
通常価格3,300円(税込)
2本定期便1,782円(税込、送料無料)
まずルプルプの内容量や成分、効果を見ていきましょう。そもそもルプルプはどれくらいの内容量があるのかというと200g入っていることになっています。
これは他の白髪染めカラートリートメントも大体同じくらいの内容量で、ルプルプが特別少ないとか多いということはありません。
では次にルプルプの成分・効果を見ていきます。
ルプルプは安全に考慮した染料成分を使用
白髪染めの中には染色力だけを優先して、危険な成分を使っている製品も多くあるのですが、ルプルプはとっても安全に気を配って処方されています。
それは以下のルプルプに含まれている主な3つの染料成分を見て頂ければわかります。
塩基性染料:イオン結合で髪表面に色素が付着する
HC染料:ナノ分子の色素が髪のキューティクルの隙間から内部に浸透する
植物染料(ベニバナ、クチナシ、アイ葉):天然の色素で低刺激
ルプルプの染料成分は全て化学反応を起こすことなく髪を染めてくれるので、頭皮や髪にダメージを与えない優しい成分なのです。
ですからルプルプで髪を染めてもアレルギー反応を起こす可能性は低く、肌が弱い方にもおすすめの白髪染めになります。
ルプルプは高いトリートメント効果で髪がサラサラ
ルプルプは髪を染めるだけでなく、傷んだ髪をケアするトリートメント効果も優秀です。それはルプルプのトリートメントに含まれるルプルプ独自成分「フコイダン」のおかげになります。
フコイダンとは昆布やワカメの表面のネバネバのことで、高い保湿効果を持っているのです。この保湿効果により髪に潤いと艶を与えて、サラサラヘアーにしてくれます。
ヘアカラーで髪を傷めてしまったという方はルプルプで再び美しい髪を取り戻しましょう。
ルプルプの化学香料は無使用で天然精油配合
白髪染めってツンとした鼻につく嫌なニオイがしますよね。しかしルプルプではこの嫌なニオイがしません。
なぜならルプルプは植物性の天然精油を香料に使っているため、ラベンダーの爽やかな香りがするのです。この香りが気に入ってルプルプを愛用しているという方もいらっしゃいます。
そして、ルプルプの進化版新商品である「ルプルプエッセンス」はさらにおすすめ。安全性はもちろんのこと、染毛力が以前のルプルプより格段に上がっており、レベルアップした白髪ケアが可能。美髪成分もたっぷり配合で、安心して白髪ケアができます。
ルプルプ1回分の適量とは?
内容量や成分、効果がわかったのでいよいよルプルプの使用量をご紹介しましょう。ただ一回の適量と言っても髪の長さによって大きく量は変わってくるので長さごとに分けて紹介致します。
ご自分の髪の長さに合わせてご覧ください。
ルプルプ、ショートの適量は30g以上
ショートは一般的に顎のラインから肩にかからないくらいの長さを指します。それでショートの人の適量は30g・・・とされているのですが数字で言われてもわからないですよね。
具体的な例えでいうとだいたいゴルフボール1.5個分くらいになります。
正直これで30gを超えると思うのですが、30gというのはあくまでルプルプが発表している目安なので綺麗に確実に髪を染めたいのであれば気持ち多めのほうがいいですよ。
全体が200gなので、6~7回分使える計算になります。
ルプルプ、セミロング(ミディアムロング)は50g以上
続いてセミロング。セミロングの長さは鎖骨から胸未満までの長さになります。公式の適量は約50gとされていますが、こちらもそれより多めに使いましょう。
ゴルフボールで言えば2.5個くらいです。
胸くらいまでのセミロングの人が毛先まで使う場合はもっと多い方がいいかもしれません。
全体が200gなので、3~4回分使える計算になります。
ルプルプ、ロングは100g~200g
最後にロングの方です。ロングは胸からそれ以上の長さを指します。腰まで長い人は超ロングと言ったほうがいいかもしれませんね。
それで適量ですが、当然たくさんの量が必要で髪全体に使用するのであれば100gから超ロングの人は200g(1本分)必要になります。
ただ毛先まで染めずに白髪部分だけ染めるならこれよりももっと少なく済むので、そこはご自分の白髪の量と相談しましょう。
全体が200gなので、1~2回分使える計算になります。
そして、ルプルプの進化版新商品である「ルプルプエッセンス」はさらにおすすめ。安全性はもちろんのこと、染毛力が以前のルプルプより上がっており、レベルアップした白髪ケアが可能。美髪成分もたっぷり配合で、安心して白髪ケアができます。
ルプルプ1本(内容量200g)で何回分持つの?
公式では1本で約1カ月分とされていますが、髪の長さや使い方でどれくらい持つかは大きく変わります。そこで髪の長さごとにルプルプがどれくらい持つか確かめました。
また長持ちさせるコツもご紹介します。
髪型ごとのルプルプの持ち具合
髪型ごとに1本で利用できる回数を調べて、どれくらい持つのか計算してみました。なおルプルプの色持ちは大体1週間なので、染め始めは3日連続使用とし、その後1週間ごとの使用で計算します。
ショートの場合
ショートの場合は約7回使用可能です。ですから染め始めを3日連続(3回使用)に残り4回分(4週間)なので計5週間持ちます。
1カ月ちょいです。
またショートだと初めの染めが2日連続(2回)で済むかもしれないので、それだともう1週間は持ちます。
セミロング(ミディアムロング)の場合
セミロングはルプルプ1本で4回使用可能です。初めの3回分+残りの1回分で計2週間持ちます。
セミロングと言っても肩くらいの長さの方であれば、もう少し持つかもしれません。
ロングの場合
ロングだと毛先まで使うと一度に半分くらい使ってしまいます。
また腰くらいまでの長さの超ロングの人は一度にすべて使ってしまう可能性があるので、ロングの方は一回の染めでルプルプ1本使ってしまうと考えたほうがいいでしょう。
ただし、もちろんロングでも部分的な白髪染めであればそこまで量は使わないので、もう少し持たせることが出来ます。
ルプルプを長持ちさせるコツ
ルプルプを出来るだけ長く使うには、最初の3回連続使用がカギになります。
ルプルプでは完全に染めるために3回連続で染めることを推奨しているのですが、これをうまく染めることでルプルプの使用量を減らそうというわけです。
具体的な方法は、ルプルプを塗った後の放置時間を1時間に延ばし、その間ドライヤーで1分ほど温めます。通常の使用書には30分くらい放置と記載されていますが、1時間あればもっと深く染めることが出来、さらに髪を温めることでより染色力が高まるのです。
これで一回の使用で、かなり白髪が染まるので、今度は残りの1~2回の染めを乾いた髪でなく濡れた髪にすることで、さらに使用量節約になります。
ただし1回目の使用量は絶対にケチらないでください。
いくら節約しても髪が染まらなくては意味がないですからね。
そして、ルプルプの進化版新商品である「ルプルプエッセンス」はさらにおすすめ。
安全性はもちろんのこと、染毛力が以前のルプルプより格段に上がっており、レベルアップした白髪ケアが可能。美髪成分もたっぷり配合で、安心して白髪ケアができます。
ルプルプは何回分入ってる?まとめ
このページのまとめ
・ルプルプの使用量は、ショートの方が30g、セミロングの方が50g、ロングの方が100g以上を1回で使うことが推奨されています。
・期間で考えると、ショートの方で5週間、セミロングの方で2週間、ロングの方で1回分という計算になります。
・また、放置時間を長く取ることやドライヤーを使うなどルプルプを長持ちさせるコツもあるので是非実践してみてください。
あなたの髪に合ったルプルプの適量を見つけることが出来ましたか?
ルプルプは一度で完全に染まるタイプの白髪染めではありません。かといってあまり量をケチり過ぎても髪が染まらずに、逆に何度も使うことになり結果的に無駄に多く量を利用することになってしまいます。
ですから一度に自分の髪の長さに合った適量を使うことが一番大切なのです。
また今までなかなかルプルプでは染まらないなぁと思っていた人は、もしかしたら適量に達していなかったのかもしれません。
そこで自分の髪に合わないんだと考える前に、もう少し多めの量でチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
コメントを残す