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プリオールカラーコンディショナーの効果的な使い方とは?染まらないは嘘!

プリオールカラーコンディショナー 使い方

プリオールってCMで大々的に宣伝しているし、見た目もオシャレだから間違いない!

そう思ってプリオールカラーコンディショナーを買ってみたのに、いざ使ってみたら全然染まらなかった…という方はいませんか?

プリオールの口コミなどを見ても、

染まらない!!

という意見が結構ありました。思ったように白髪が染まらないのは、ひょっとして使い方が間違っているからかも。

今回は他社製品と一味違う白髪染め「プリオールカラーコンディショナー」の特徴と、正しい効果的な使い方についてご紹介致しましょう。

所長

当ラボがおすすめする効果的な使い方で「正しく」使いましょう!

プリオールも良い商品ですが、当ラボが検証を重ねたおすすめしたい白髪ケアは利尻ヘアカラートリートメントで完結します。

利尻は髪や頭皮に優しく、染毛力も高く、美髪成分も豊富。美髪ケアと白髪ケアが両立します。ぜひプリオールと一緒に検討してみてくださいね。

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これから解説していきます!ぜひ最後までご覧ください。

プリオールカラーコンディショナーの特徴

プリオールカラーコンディショナー
メーカー資生堂
内容量230g
【WEB】数量限定セット販売中
価格1,408円(税込)
送料無料
カラーバリエーションブラック
ダークブラウン
ブラウン

「大人の七難すんなり解決」のキャッチコピーでおなじみ、プリオールカラーコンディショナーは、実は結構特殊な白髪染めです。

特徴を知らずに他社製品と同じように使っていると、なかなか思ったような髪色に染めることが出来ません。

ですから、プリオールの使い方を紹介する前に、まずプリオールカラーコンディショナーがどんなタイプの白髪染めなのか知る必要があります。

プリオールカラーコンディショナーはトリートメントでない

プリオールカラーコンディショナー 特徴 1
所長

突然ですが、皆さんはトリートメントとコンディショナーの違いを明確に説明できますか?

恐らくほとんどの方が答えられないのではないかと思います。

「トリートメント」と「コンディショナー」、この2つの違いがわからなくても、普段の生活においては特に問題はありません。

しかし、白髪染めとなれば事情が変わってきます。肝心の事情については後ほど語るとして、ここではまず、プリオールはコンディショナータイプということだけ知っておきましょう。

プリオールは髪にダメージを与えないヘアマニキュアタイプ

プリオール カラーコンディショナー全成分
水、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコール、ベンジルアルコール、DPG、ステアロイルメチルタウリンNa、ステアルトリモニウムクロリド、ステアリルジヒドプロピルジモニウムオリゴ糖、海塩、タウリン、水溶性コラーゲン、ホップエキス、褐藻エキス、紅藻エキス、サンショウエキス、緑藻エキス、ステアリン酸グリセリル(SE)、ジメチコン、グリセリン、クエン酸、イソプロパノール、PG、エタノール、BG、シスチン、フェノキシエタノール、香料、(+/-)赤227、橙205、紫401、黒401、黄4

プリオールカラーコンディショナーは、髪を脱色させて髪の内部に色を入れるヘアカラータイプの白髪染めではありません。

では、どのようなタイプの白髪染めかと言いますと…

実は髪の表面を染料入りのコンディショナーでコーティングして色を付けるヘアマニキュアタイプの白髪染めに該当します。

プリオールの仕組み

そのため、脱色で髪を傷めたり、無理やり髪の内部に染料を入れたりする心配がなく、むしろ髪へのダメージを最小限におさえることができます。

また、プリオールのコンディショナーには天然海藻エキスやミネラル、コラーゲン成分が含まれていて、髪のダメージを補修しながら潤いのある美しい髪にしてくれます。

所長

髪への負担を抑えて、キレイな髪にしてくれるのでおすすめです!

プリオールカラーコンディショナーは塩基性染料なしの頭皮や髪に優しい成分

プリオール カラーコンディショナーは、HC染料や塩基性染料は一切使われておりません。

HC染料や塩基性染料というのは、主にトリートメントタイプの白髪染めに使われている比較的安全とされている染料成分です。

塩基性染料が比較的安全というのはあくまでアレルギー反応を起こしやすい「ジアミン」などの有害成分に比べたらという話です。

なのでプリオールのように塩基性染料が一切使われていない白髪染めのほうがより安全だと言えます。

所長

安全性はかなり高いです!安心して使えますね。

プリオールカラーコンディショナーは白髪染め特有のツンとした嫌なニオイなし

白髪染めって、ツンとした鼻につく嫌なニオイがしますよね。でもプリオールはコンディショナータイプなのでご安心を。

フローラルグリーンの爽やかな香りで心地よく使うことができるので、いつもの億劫な白髪染めの時間が、心落ち着く優雅な時間に変わるかもしれませんよ。

プリオールカラーコンディショナーは5分で簡単に染めれる白髪染め!

プリオールカラーコンディショナーのすごいところはなんといっても白髪ケアスピードの早さです。

白髪染めって髪に浸透するまで長い時間待たないといけないイメージがありますよね。大体1時間で早くても30分というケースがほとんど。

しかし、プリオールカラーコンディショナーはたったの5分という圧倒的早さで染め終わります!

白髪ケアを手間なく行いたい!という方にとってもおすすめです。

プリオールは良い白髪染めですが、当ラボが最もおすすめしたい白髪ケアは利尻ヘアカラートリートメントで完結します。肌に優しく、トリートメント感覚でパパっと安全に白髪を目立たなくできますよ。

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プリオールカラーコンディショナーの染まり具合の口コミ・評判

プリオールカラーコンディショナー 口コミ

プリオール カラーコンディショナーが大体どんな白髪染めか分かったところで、染まりやすさについての口コミを見ていきたいと思います。

プリオールカラーコンディショナーの良い口コミ

30代女性

染まる迄に約1週間かかりましたが、それ以降は色落ちすることなく毎日使っています。
また白髪染め独特の嫌なニオイもしないので気に入っています。

40代女性

コンディショナータイプの白髪染めということで染まるか心配でしたが、徐々に染まっていき10日ほどで白髪が目立たなくなりました。
他の白髪染めに比べると時間はかかりますが、白髪が小量であれば気にならないと思います。ちなみに放置時間は15分ほどです。

40代女性

5分放置ではなかなか染まらなかったのですが、10分に延ばしたら徐々に染まっていきました。
今回はダークブラウンで染めたのですが、思ったより暗かったので今度はブラウンでチャレンジしてみます。

50代女性

髪が細いせいもあってか放置時間3分ほどで染まってくれました。ただし、塗った後はラップをきっちり巻いてコンディショナーと髪を密着させています。
使い勝手もいいので今ので、もう3本目です。

プリオールカラーコンディショナーの悪い口コミ

40代女性

全く染まりません。5分放置で5日使っても染まらず諦めました。今すぐ染めたい人には向かないと思います。

40代女性

太めの髪質だと放置時間5分では絶対に染まりません。10分でも染まらなかったので髪質によっては染まる迄にかなり苦労します。

50代女性

10日ほどで全体的に染まったのですが、生え際など細かいところを見るとまだまだ白髪が目立ちます。
ぱっと見は目立ちませんが、やはり鏡で白髪を見つけるとガッカリしてしまうのが残念です。
ただ匂いやコンディショナー効果は凄いあらわれているので、もう少し使い続けてみようと思います。

50代女性

ブラウンで染めたのですが、まったく髪が明るくなりません。白髪部分だけ明るくなって、逆に白髪が目立ちました。

プリオールカラーコンディショナーが染まらない理由は?

プリオール カラーコンディショナー

口コミを見てみると、染まった方と染まらないという方、そして放置時間など使い方も様々です。そこで口コミも参考に、プリオール カラーコンディショナーで染まらない理由を当ラボで考えてみました。

プリオールが染まらない理由① そもそも染色力は強くない

プリオール カラーコンディショナーはヘアマニキュアタイプなので、そもそも染色力が強い白髪染めではないんです。

白髪染めは大きく脱色をしてから髪を染めるヘアカラータイプと、髪の表面をコーティングして色をつけるヘアマニキュアタイプに分かれます。

この2つを染まりやすさで比べるとヘアカラータイプのほうが強く、ヘアマニキュアタイプは弱いです。そのかわりヘアマニキュアタイプはブリーチ(脱色)しない分、髪に優しいというメリットがあります。

プリオールが染まらない理由② 髪質によっては染まるまで日数がかかる

口コミを見ると、髪全体が染まるまで7~10日以上かかったという方が多かったです。なぜこのようなばらつきがあるのかというと、それは髪質の問題が考えられます。

まずは髪の太さです。髪の太い人は表面積の関係上、どうしても染まるまでの時間が長くなります。逆に髪の細い人は染まる迄の時間が短くて済むんです。

その他の理由は、髪が痛んでいるかどうかになります。髪が痛んでいる方ですと、染料が均一に髪の表面に付くことが出来ないので染まりにムラが出来てしまうんです。

つまり全体で見たら染まりにくく感じてしまいます。

プリオールが染まらない理由③ 地毛より明るくしようとしている

プリオールに限らず、脱色のしないタイプの白髪染めは元の髪の色より明るく染めることは出来ません。

というのも、脱色しないで染めるということは髪の表面をコーティングして別の色に見せようとしているだけなので、元の暗い色が勝ってしまい色が染まっているようには見えないんです。

染まり具合がしっかりとしている安全な白髪ケアをお探しの方は、利尻ヘアカラートリートメントがおすすめです。肌に優しく、トリートメント感覚でパパっと安全に白髪を目立たなくできますよ。

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プリオールカラーコンディショナーの効果的な使い方

プリオール カラーコンディショナー 使い方

プリオールがどんな白髪染めかがわかったので、いよいよ効果的な使い方を見ていきましょう。

プリオールは基本的にコンディショナーと同じように使うだけ

プリオールカラーコンディショナー 使い方

使い方と言っても、これといったコツは特に必要なく、プリオールはとても簡単に手間なく白髪を染めることができます。

基本的には毎日コンディショナーを使っているようにプリオールを使えばいいだけです。

染まるまでのステップは3つ。

  1. シャンプー後に、髪の水気をしっかり切ってから適量のプリオール カラーコンディショナーを手に取り、頭にムラなく塗る。その後、5分ほど放置。
  2. お湯に色素が出なくなるまで、しっかりとプリオール カラーコンディショナーを洗い流す。もし頭皮にコンディショナーが残っていると、後で痒みの原因になるので注意してください。
  3. ドライヤーで髪を乾かして終了。

プリオールの良さは、何と言っても待ち時間が少ないことです。通常の白髪染めですと、待ち時間が20分~30分程度かかるものが多いのですが、プリオールはなんと待ち時間5分!

浴槽でゆったりしていれば、あっという間に待ち時間を迎えるので、後はしっかり流して、乾かせばおわりです。

プリオールカラーコンディショナーは、毎日継続して使えば納得のいく出来栄えに

カラーコンディショナー 使用

プリオール カラーコンディショナー使用1日目

カラーコンディショナー 使用

プリオール カラーコンディショナー使用10日目

プリオール カラーコンディショナーの基本的な使い方を覚えたところで、一つ注意点があります。

既にお話している通り、プリオールは髪の表面をコーティングして色をつけるタイプなので、どうしても一回では白髪を完全に染めることが出来ません。

プリオールを使って完全に白髪を染めるためには、毎日継続的にプリオールを使うことが重要。感覚としては、コンディショナーを使っているうちに、白髪も徐々に染まっていくという感じです。

プリオールを使って1日目と10日目の画像を比較すれば、その差がはっきりとわかりますね。

所長

染まるまでは少し長いと感じるかもしれませんが、一度染まってしまえばプリオールを使っている限り、色落ちすることはありません。

プリオールカラーコンディショナーの実力は白髪が染まってから

染毛力はマイルドなプリオールですが、白髪染めをした後は他社に負けないアフターサービスで髪と頭皮をケアしてくれます。

プリオールのアフターサービス

  • 白髪染めをしながらペタンコになった髪をボリュームアップしたい
  • 白髪染めによる髪や地肌への傷みを何とかしたい
  • 毛染めした後のパサつきやきしみが気になる…
  • 仕上がりがキレイでも、手のひらや爪への着色は避けたい…
所長

こんなお悩みもすんなり解決してくれるプリオール。さすが、大人の七難に応えてくれるだけのことはありますね。

染まり具合がしっかりとしている安全な白髪染めをお探しの方は、利尻ヘアカラートリートメントがおすすめです。肌に優しく、トリートメント感覚でパパっと安全に白髪を目立たなくできますよ。

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プリオールカラーコンディショナーで綺麗に染める効果的な使い方

プリオール カラーコンディショナー コツ

先ほどご紹介した基本的なプリオール コンディショナーの使い方から少しレベルアップ!ここからはもう少し踏み込んだ、より良く染まるコツを伝授いたします。

所長

当ラボで検証したプリオールのおすすめのコツをこっそりお教えします。

効果的な使い方のコツ① プリオールは乾いた髪には使わない!

プリオール 濡れた髪

シャンプー後に使うより、乾いた髪にプリオールを塗った方が染まるのでは?とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。でもそれは間違いです!

乾いた髪のほうがいいと思われている方は恐らく、トリートメントタイプの白髪染めと混同しているのではないでしょうか。

下のレポートでも書いていますが、確かに「利尻ヘアカラー」や「ルプルプ」のようなトリートメントタイプの白髪染めは乾いた髪に使った方が染まりやすいとされています。

関連記事:カラートリートメントは乾いた髪と濡れた髪どっちが染まる?

ですが、プリオールはあくまでコンディショナーです。

乾いた髪、つまりシャンプー前に使用してしまうと、シャンプーの力でプリオールの染料が流れて落ちてしまいます。

配合染料がカラートリートメントと異なるプリオールは、シャンプー後の濡れた髪に使ったほうが、乾いた髪よりもよく染まります。

効果的な使い方のコツ② プリオールの待ち時間を5分から延長

白髪染めは待ち時間を伸ばせば伸ばすほど、染まり具合が良くなります。

これはプリオールにも当然言えることで、使用書には5分と設定されていますが、10分から20分まで放置した方がもっとしっかり染まりやすいです。

ただし、いくら頭皮に安全な成分が使われているプリオールとはいえ、あまりにも長時間、肌に密着させ続けていると、かぶれや痒みを起こす可能性が高くなってしまいます。

所長

放置時間は長くても20分程度にとどめておきましょう。

関連記事:白髪染めの放置時間は何分が正解?自宅での置き時間について解説!

効果的な使い方のコツ③ プリオールの待ち時間はヘアキャップをし、髪を温める

髪 ドライヤー

待ち時間の過ごし方にもプリオールを染めやすくするコツがあります。

髪にプリオールを塗り終わったら、その後ヘアキャップをかぶったり、ラップやタオルを巻いたりしてコンディショナーと髪を密着させましょう。

こうすることで、コンディショナーと髪がより結合しやすくなり、色の入りも良くなります。また、髪を密着させた後に、上からドライヤーで1分ほど温めるのもちょっとしたコツですよ♪

最後に、当ラボが検証を重ねて、ランキングしたおすすめの白髪染めは利尻ヘアカラートリートメントです。肌に優しくしっかりと染め上がります。ぜひプリオールと共に検討してみてくださいね。

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プリオールカラーコンディショナーの効果的な使い方まとめ

このページのまとめ

・プリオールカラーコンディショナーはコンディショナーであり、トリートメントではない。

・髪にダメージを与えないヘアマニキュアタイプ

・口コミを見ると染まった人、染まらない人など様々

・ヘアマニキュアなので染色力は強くなく、染まるまで日数がかかる

・毎日継続して行なえば納得のいく髪色になる。

・一度染まってしまえば、プリオールを使っている限り色落ちすることはない。

プリオール カラーコンディショナーを使っても、なかなか染まらないという方は、正しい使い方が出来ていたのかもう一度振り返ってみてください。

コンディショナータイプの白髪染めはそんなに多くないので、もしかしたらトリートメントタイプのように乾いた髪に使っていた方もいるかもしれませんね。

また、ヘアカラーのように一回で完璧に染まるのを期待していた方は、全然染まらない!と驚いてしまったことでしょう。

しかし、今回紹介した正しい使い方をすればプリオール カラーコンディショナーは簡単にしっかり白髪を染めてくれます。

ですから今一度、プリオールをお試ししてみてはいかがでしょうか。

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