※当サイトは記事広告・アフィリエイトプログラムによる収益を得ています

ルプルプの本当の正しい使い方を解説!

・ルプルプを説明書通りの使い方で使用したのに…周りから変な髪色と言われてしまった。全く染まったと思えない…

こんなルプルプの失敗談があります。

実は、ルプルプ公式サイトや使用説明書に書かれている『正しい使い方』は超あいまいで、分かりにくいことが一番の原因なんですよね。そこで今回は当記事を読み進めながらルプルプを使うことで、確実にキレイな髪へ仕上げていく使い方のコツを紹介していこうと思います。

所長

ココさえ押さえて使えば、絶対ルプルプで失敗することはありませんよ!

では、早速見ていきましょう。

当ラボでは、ルプルプ以外にもたくさんの白髪染めの検証を重ねてきましたが、安全面や白髪ケアとしておすすめしたいのが、利尻ヘアカラートリートメントでの白髪ケア。

利尻ヘアカラートリートメントは、とにかく肌に優しい成分で作られており、染毛力も高いです。トリートメント効果も抜群で、美髪と白髪ケアが両立できる白髪染めです。ぜひルプルプでの白髪染めと一緒にご検討ください。

【初回限定50%OFF】1本1,650円(税込)※送料無料

ルプルプ(LPLP)の使い方を知る前に用意するもの

ルプルプを使う前に用意してほしいもの

使い方の前に、まずは事前準備から!

ルプルプは確かに公式サイトや説明書では、『素手で扱っても良い』『手に付いてもすぐに洗い流せる』と書かれていますが、実際に使ってみると爪の間や頭皮などに入り込むとなかなか落ちません。

下の画像を見てみてください(当ラボの検証結果です)。

ルプルプは確かに『素手で扱える』ほど安全だけど、手や頭皮に付くと色が残るので要注意
所長

肌に優しい成分なので、頭皮や爪にルプルプが付いても、かぶれたりすることはありませんが、染料が残ってしまうのは避けたいですよね。

だからこそ、ルプルプのほかに以下の用意はしておくようにしましょう。

  • 100均(ダイソー)などで購入できる使い捨て手袋
  • ラップ
  • コーム(100均などで購入できるもので構いません)
  • 黒などの暗めの色合いのタオル
  • ドライヤー など

ルプルプの正しい使い方

では、ここからは実際に当ラボがおすすめするルプルプの使い方を紹介していきたいと思います。

ルプルプ使い方① 手に適量出す

ルプルプの使い方① 手に"適量"出す時の注意点

ルプルプで白髪染めする時に何よりもまずは、ルプルプの中身を出すところから始まると思います。

しかし、公式サイトの使い方を見てみると『適量』だったり、使用目安量としては『ゴルフボール5個分』だったりと、具体的な量が書かれていません!

所長

ただ、ここで出し渋っても染まりが悪くなるのは確実です。

そのため、ルプルプの中身を出す際は、

ルプルプ中身の出し方

・気持ち「ちょっと出しすぎたかな?」と思うくらいドバっとだしてしまう
・少しずつ出しながら髪に付けていく

この2パターンのどちらかで行っていくと良いですよ。「もったいないから少なめに」というのは無しにしましょうね。

ルプルプ使い方② 出した染料を髪に塗布するときはブロッキングをする

ルプルプの使い方② 髪に塗るときは○○に気を付けよう!

次は色ムラ・染め残しの1番の原因となりやすい『髪に染料を塗布する』部分です。

コチラも公式サイトや使用説明書の使い方を見てみると、「たっぷり髪に馴染ませましょう!」というようにかなりあいまいな表現となっています。

その為、乾いた髪に丹念に塗るように心がけると思います。でも、よりルプルプでしっかり染めたいと考えているのであれば、部分ごとに塗り分けていくことが大切です。

ルプルプでよりしっかり染めるための使い方のコツ「ブロッキング」

例えば、上のように塗り分けるポイントを分け、ルプルプをたっぷり付けていくようにした後で、コーム等で何度も櫛を通してあげるような使い方をすると、

髪全体にルプルプを馴染ませることができます。加えて、根元部分は気持ち多めに、テクスチャ(染料)が乗るようなイメージで使うとGood!

根元部分に多めに塗って、頭皮に付いてしまっても、安全な成分が含まれているので安心して塗ってください。
ただし、かぶれない可能性はゼロでは無いので、かゆみが出た場合はすぐに使用を中止し洗い流してください。

ルプルプの使い方 ワンポイントアドバイス

ちなみに、「乾いた髪に塗った方が染まりやすい」と書かれていますが、髪に整髪料や汚れが残っている場合はどれだけルプルプを馴染ませることができても、色ムラや染め残しが出来てしまいます。
だからこそ、ルプルプを髪に塗布する前にシャンプーをして、ドライヤーでしっかり髪を乾かした後に髪に塗っていくようにしましょうね。

ルプルプ使い方③ 放置時間は1時間がベター

ルプルプの使い方③ 放置時間は出来るだけ長く取るようにしよう

そして「どれくらい染まるか」を決定づける部分となる『放置時間』ですが、はっきり言います!

1回で確実に染めきりたいのであれば、1時間は放置してください!

確かに、公式サイトの使い方などで確認できる放置時間の目安は『30分』となっています。しかしルプルプって一般的な白髪染めとちょっと違い、『髪の表面をコーティングする形』で白髪を目立たなくさせるため、放置時間が短すぎるとどうしても染まりが悪くなってしまうんですよね。

ルプルプの使い方補足 放置時間を長くすることは定番中の定番

そのため、ルプルプでより確実・キレイな髪に染め上げたいのであれば、愛用者も実践している『1時間』を目安と考えておくようにしましょう。

ルプルプの使い方補足 塗布した後にプラスαしよう
ルプルプの使い方補足 ドライヤーで温めるのも一つの手
ルプルプの使い方補足 蒸しタオルを使えばよりきれいに染まる

余談ですが、ルプルプ愛用者は放置時間を長めに取りつつ、ドライヤーや温タオルなどで軽く温めるなど、ひと手間加えてよりしっかり染めている方もいますよ。

ルプルプ使い方 ワンポイントアドバイス

ルプルプは確かにジアミンやパラベン等の危険な薬剤は使われていませんが、他の成分がきっかけでかぶれる症状が出る場合もあります。

そのため、強烈なかゆみや痛みが出た際はすぐに洗い流すようにしましょう。

関連記事:白髪染めの放置時間は何分が正解?自宅での置き時間について解説!

ルプルプ使い方④ ルプルプを洗い流すときは、絶対に市販のシャンプーは使わない

ルプルプの使い方 洗い流しの時にも気を付けよう!

そしてルプルプの最後の工程となる『洗い流し』…

実はここ、ルプルプで「失敗した!」「染まってないじゃん!」なんて後悔してしまう、最大の落とし穴だったりします。というのも、先ほど軽く触れたようにルプルプは「髪をコーティングする」形で白髪を目立たなくさせるもの。

つまり、髪の中まで染料が浸透しているわけではないんです。

そのため、市販のシャンプーのような洗浄力が強すぎるものを使ってしまうと、せっかく放置時間を長く取ってまで定着させた染料を落とす羽目になってしまいます。

要は、洗浄するのが目的のシャンプーを使えばそりゃ色落ちしちゃうよって話です。

そうならないためにも、洗い流す際はお湯のみですすぐだけ。この使い方を意識する・しないで、ルプルプの染まり具合は大きく変わってくると思います。

当ラボでは、ルプルプ以外にもたくさんの白髪染めの検証を重ねてきましたが、安全面や白髪ケアとしておすすめしたいのが、利尻ヘアカラートリートメントでの白髪ケア。

利尻ヘアカラートリートメントは、とにかく肌に優しい成分で作られており、染毛力も高いです。トリートメント効果も抜群で、美髪と白髪ケアが両立できる白髪染めです。ぜひルプルプでの白髪染めと一緒にご検討ください。

【初回限定50%OFF】1本1,650円(税込)※送料無料

ルプルプ愛用者のちょっと変わった使い方

ルプルプの使い方(応用) 愛用する人のちょっと変わった使い方

さて、ここまでルプルプの正しい使い方に沿いながら確実に染めきるためのポイントを紹介してきましたが、ルプルプに限らずカラートリートメントを愛用している人の中にはちょっと変わった使い方をして、キレイな髪を維持している人も多いです。

そこで、そんな『カラートリートメント愛用者』の口コミの中から、特に変わった使い方をしている人の意見をピックアップしてみました!

髪に塗布している合間にちょっとチェックしてみてください。

ルプルプの原則の使い方は無視しやっぱり『放置時間を長く取る』こと

原則ルール無視で、介護用ビニール手袋してシャンプー前の乾いた髪に直接すり込んでシャワーキャップして6時間以上放置すると、しっかり染まって2週間以上もちます。

刺激臭もないし、私はかぶれないし、髪もしっとりつやつやします。

(中略)

使用方法が自己流なので万人には勧められないから6個で。

私の真似してトラブルが起きても、自己責任ということでよろしくお願いしますね(´・ω・`)

(参考:アットコスメ)

コチラはルプルプと同じ、カラートリートメント商品である『利尻ヘアカラートリートメント』の口コミです。こうして見てみると、「放置時間をかなり取る」ことで染まり具合や色持ちを良くしていることがわかります。

とは言え、実際に6時間以上放置するのはお出かけや家事、趣味などやりたいこともできなくなるのは痛いところ。

なかなか実践できそうにもなさそうですが、試してみる価値アリ、そんな感覚で覚えておいた方が良さそうな使い方ですね。

ルプルプをお風呂に入りながら使って保温効果アップ!

いつもお風呂にシャワーキャップを被り、長風呂をしているので、ルプルプもストレスなく使用できました。

ルプルプを使用する時は、乾いた髪に塗ってからシャワーキャップを被り、ぬるま湯に浸かり、スマホでもしていたら時間が経過しています。

(参考:アットコスメ)

そして意外に多かったのが、放置時間をお風呂に入りながら過ごす方。特に毎日ついつい長風呂してしまう方は、1時間放置するのもさほど苦にならないみたいですし、しっとりした髪に仕上がるのも嬉しいポイント。

お風呂場の高温多湿な状態も染まりを良くしてくれますし、試す価値は十分にある使い方だと思いますよ。

ルプルプ(LPLP)の色持ちってどのくらい?

ちなみに余談ですが、ルプルプの色持ちは白髪染めトリートメントの中でも長い方です。

ルプルプ全色を1週間放置してみた結果

※ナチュラルブラックは現在販売されておりません

こうして見てみるとわかりますが1週間程度であれば、そこまで気になるほど退色することはありません。そう考えると、使う頻度はだいたい10日~14日を目安となると思いますよ。

今回紹介した、使い方を実践しながら、2週間に1度くらいで使っていけば、白髪の無いツヤのある髪をゲットすることができますね。

当ラボでは、ルプルプ以外にもたくさんの白髪染めの検証を重ねてきましたが、安全面や白髪ケアとしておすすめしたいのが、利尻ヘアカラートリートメントでの白髪ケア。

利尻ヘアカラートリートメントは、とにかく肌に優しい成分で作られており、染毛力も高いです。トリートメント効果も抜群で、美髪と白髪ケアが両立できる白髪染めです。ぜひルプルプでの白髪染めと一緒にご検討ください。

【初回限定50%OFF】1本1,650円(税込)※送料無料

ルプルプ使い方まとめ

このページのまとめ

・ルプルプを使う前に、使い捨て手袋、ラップ、コーム、タオル、ドライヤーを用意しておく。

・具体的な使い方は、少し多いかなくらいの量を、髪をブロッキングしてからムラなく塗り、1時間くらい放置しましょう。

・そして、一番大事なのは、洗い流す時に市販のシャンプーを使わずに、お湯のみですすぐだけにしましょう。

・ルプルプを使う頻度は2週間に1度くらいが基準です。ご自身の髪質に合わせて頻度は変えてください。

いかがだったでしょうか。

ルプルプの染まりを実感できず、失敗したと思ってしまうのは、公式サイトや使用説明書に書かれている『使い方』のあいまいな表現が一番の原因。

今回お話した具体的や使い方をおさえて、よりきれいな髪色に染めてみてはどうでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です