
ルプルプを買ったのに、説明書どおり塗っても全然染まらないんだけど…!
3分待って流したら、白髪はうっすら茶色くなっただけ。「これで3,630円?」と、チューブを握ったまま固まった方もいますよね。
でも、失敗の原因はルプルプの力不足とは限りません。ルプルプには「エッセンス」と「オリジナル」の2種類があり、使い方がまるで違うんです。
エッセンスのつもりでオリジナルを3分で流せば、色が入りきらないのは当然です。逆もまた同じで、どちらを持っているかで正解が変わります。
白髪を隠したいだけではないんですよね。隠したうえで、手間もお金もかけすぎたくない。ルプルプを選んだ方の本音は、たぶんここです。

ルプルプは、自分の1本に合った使い方をすれば、ちゃんと応えてくれる商品です!公式の手順と当ラボの検証から、つまずくポイントを順番に出していきますね!
答えを先に書きます。濡れた髪に3分以上ならエッセンス、乾いた髪に20〜30分ならオリジナル。ここを取り違えないことが、ルプルプで失敗しない一番の近道です。
これから始めるなら、お風呂の中で3分で終わる『LPLPエッセンスカラートリートメント』が続けやすいですよ。

【結論】ルプルプの正しい使い方は、エッセンスとオリジナルで放置時間が7倍近く違う

ルプルプのカラートリートメントは、今は2種類が売られています。まずは公式が出している使い方を、1枚の表にしました。
| 比べるところ | LPLPエッセンス | LPLPオリジナル |
|---|---|---|
| 使うタイミング | シャンプー後の濡れた髪(乾いた髪も可) | 乾いた髪 |
| 放置時間 | 3分以上(つきにくければ5分以上) | 約20分(20〜30分) |
| 流したあと | 濡れた髪ならそのまま乾かす | シャンプーとトリートメントで整える |
| 容量 | 170g(ショート約5回分) | 200g |
| 色 | 5色 | 5色 |
| 価格(税込) | 3,630円 | 3,300円 |
一番の違いは放置時間です。エッセンスは3分から、オリジナルは20分前後。7倍近い差があるので、感覚で使うとどちらかで必ず失敗します。
放置時間の差を、グラフにしてみました。
エッセンスは短い時間で色が入るように作られていて、オリジナルはじっくり置いて色を入れるタイプです。パッケージの名前をもう一度確かめてから読み進めて下さいね。
手元のルプルプがどっちか見分ける方法
一番確実なのは容量です。170gならエッセンス、200gならオリジナルです。
色の名前でも見分けられます。エッセンスはウォルナットブラウンやアッシュブラウンなど、オリジナルはブラウンやモカブラウンなどの名前がついています。

「3分で流したら染まらなかった」の多くは、オリジナルをエッセンスの時間で使っていたケースです!
2種類のどちらを選ぶか迷っている方は、【最新】ルプルプ(LPLP)カラートリートメントは染まる?エッセンスとオリジナルの違い・色選び・染まるコツを実測の記事で、染まり方の違いを毛束で比べています。
ルプルプを使う前に用意するもの

ルプルプは肌にやさしい処方ですが、染料そのものは手や爪にも色をつけます。準備を5分するだけで、あとの掃除がぐっと楽になります。
当ラボで素手のまま塗ってみた結果がこちらです。

おでこの生え際についた色は乾くと落ちにくくなり、爪の際に入った色も残りました。手袋は必ず使って下さい。
用意しておきたいものを表にしました。
| 用意するもの | なぜ必要か |
|---|---|
| 使い捨ての手袋 | 爪や指に色が残るのを防ぐ |
| コームか専用ブラシ | 根元や生え際に均一に広げる |
| シャワーキャップかラップ | 放置中の液だれを防ぎ、色の入りをよくする |
| 古いタオル・ケープ | 乾いた髪で使うときに服を守る |
| ドライヤー | 流したあとすぐ乾かして色移りを防ぐ |

公式でも、使う前にお風呂場や洗面台を濡らしておくよう案内されています。濡れた面なら、飛んだ色もシャワーで流せば落ちますよ。
ルプルプの専用ブラシはあった方がいい?
なくても使えますが、生え際をきれいに塗りたい方にはあると便利です。LPLPには660円(税込)のカラー用スタンドブラシがあります。
公式は、ブラシで髪をとかすようになじませたあと、もみ込む使い方を紹介しています。ブラシの先端を使えば、こめかみやもみあげなど細かいところにも塗りやすくなります。
肌についてしまった色の落とし方は、白髪染めが皮膚についた落とし方!肌・手・顔・爪の部位別とリムーバーの代用品の記事で詳しく書いています。
ルプルプエッセンスの使い方は、シャンプー後の濡れた髪に3分

LPLPエッセンスは、いつものコンディショナーの代わりに使うカラートリートメントです。公式の手順は5つだけです。
ルプルプエッセンスの使い方① シャンプーして水気をしっかり取る
いつものシャンプーで頭皮と髪の汚れを落とします。そのあと、タオルで髪をはさむようにして水気を取って下さい。
髪に水が多く残っていると、ルプルプの色が薄まります。ぽたぽた垂れない状態まで絞るのが目安です。
ルプルプ以外の白髪染めも含めて、種類ごとの放置時間の目安を知っておくと、置きすぎや短すぎの失敗を防げます。
白髪染めの放置時間は何分?ヘアカラー・カラートリートメント別の正解と、置きすぎ・短すぎの失敗を専門家が解説の記事で詳しく書いています。
ルプルプエッセンスの使い方② 手袋をして、気になるところから塗る
手袋をつけて適量を取り、まず白髪が気になる生え際や分け目にのせます。残りを根元から毛先へ広げて下さい。
塗り残しやムラがないよう、髪全体になじませるのがコツです。
ルプルプエッセンスの使い方③ 3分以上置く
公式の置き時間は3分以上です。色がつきにくいと感じたら、5分以上を目安に長めに置くよう案内されています。
体を洗っているあいだに置けば、待つ時間はほとんど気になりません。
ルプルプエッセンスの使い方④ お湯に色が出なくなるまですすぐ
すすいだお湯に色が出なくなるまで、しっかり流します。ここで手を抜くと、あとで枕やタオルに色が移ります。
ルプルプエッセンスの使い方⑤ タオルで拭いて、すぐに乾かす
タオルで水気を取ったら、ドライヤーでしっかり乾かします。濡れた髪で使った日は、流したあとにもう一度シャンプーする必要はありません。
5つの手順を表にしました。
| 手順 | やること | ポイント |
|---|---|---|
| ① | シャンプーして水気を取る | ぽたぽた垂れないまで |
| ② | 手袋をして塗る | 生え際・分け目から |
| ③ | 3分以上置く | つきにくければ5分以上 |
| ④ | お湯ですすぐ | 色が出なくなるまで |
| ⑤ | タオルで拭いて乾かす | 濡れたまま寝ない |
ルプルプエッセンスを使う日のお風呂の流れ
髪を洗う、塗る、体を洗う、流す。この順番にすると、放置時間の3分が体を洗う時間にぴったり収まります。
エッセンス自体がトリートメントの役目も持っているので、流したあとにコンディショナーを重ねなくても大丈夫です。使う場合は、毛先に軽くつける程度にして下さい。

お風呂から出る前に全部終わるのが、ルプルプエッセンスの一番の強みです!
2か月ごとに美容院の椅子に座り、帰り道にはもう根元を気にしている。そのループを、シャンプーのあとの3分で断ち切れます。
お風呂の中で白髪ケアを終わらせたいなら、『LPLPエッセンスカラートリートメント』がいちばん手間の少ない選択です。
関連記事:おしゃれ染めした髪にLPLPを使うときの色選びと間隔
ルプルプエッセンスを乾いた髪に使う方法

LPLPエッセンスは、乾いた髪にも使えます。公式は、濡れた髪でも乾いた髪でも同じくらい染まるように作っているとしています。
乾いた髪のいいところは、白髪がよく見えることです。気になる白髪をねらって、ピンポイントで塗れます。
乾いた髪でのルプルプエッセンスの手順
手袋をして、白髪の気になる部分から根元に塗り、全体になじませます。3分以上置いたら、お湯に色が出なくなるまですすいで下さい。
乾いた髪で使ったときは、すすいだあとにいつものシャンプーとトリートメントをして、ドライヤーで乾かします。
乾いた髪でルプルプエッセンスを使うときの注意
公式は、乾いた髪に塗ると塗りムラが出やすいと注意しています。濡れた髪よりも伸びにくいので、量を多めにして丁寧に広げて下さい。
濡れた髪と乾いた髪の使い分けを表にしました。
| 比べるところ | 濡れた髪 | 乾いた髪 |
|---|---|---|
| 向いている日 | 毎日のお風呂で手早く | 白髪をねらって塗りたい日 |
| 塗りやすさ | 伸びがよくムラになりにくい | ムラに注意が必要 |
| 流したあと | そのまま乾かす | シャンプーとトリートメント |
| 手間 | 少ない | やや多い |
迷ったら、ふだんは濡れた髪で使い、生え際だけ気になる日に乾いた髪で重ねるのがおすすめです。
ほかのカラートリートメントも含めた違いは、カラートリートメントは乾いた髪と濡れた髪どっちが染まる?やり方も解説の記事で毛束を使って比べています。
ルプルプオリジナルの使い方は、乾いた髪に20〜30分

LPLPオリジナルは、乾いた髪に塗って時間を置くタイプです。エッセンスとは手順も時間も違うので、別物と考えて下さいね。
ルプルプオリジナルの使い方① 乾いた髪にたっぷりなじませる
適量を手に取り、髪全体をおおうようにたっぷりなじませます。
白髪が気になる部分は念入りに塗って下さい。
ルプルプオリジナルの使い方② 20〜30分置く
公式の置き時間は20〜30分です。シャワーキャップかラップで髪全体を包むと、色の定着がよくなるとされています。
さらに蒸しタオルを上から巻いて温めると、一段と染まりやすくなると公式も案内しています。
蒸しタオルは、濡らしたタオルを軽く絞って電子レンジで温めれば作れます。熱すぎないか手で確かめてから、シャワーキャップの上に巻いて下さいね。
ルプルプオリジナルの使い方③ すすいで、シャンプーとトリートメント
時間がたったら、ぬるま湯でお湯に色が出なくなるまですすぎます。そのあとシャンプーで洗い、トリートメントで整えます。
公式は、頭皮に残ったままだとかゆみや炎症の原因になるとして、頭皮までしっかりすすぐよう注意しています。
ルプルプオリジナルは最初の3日を続けて使う
公式は、最初の3日間は続けて使い、そのあとはトリートメントとして使い続けるよう案内しています。
3回ほど集中して使うことで、白髪に少しずつ色がなじんでいきます。

オリジナルを3分で流すのは、一番もったいない使い方です!20分は置いて下さいね!
ルプルプの塗り方のコツは、生え際から、たっぷり、ブロックごとに

エッセンスでもオリジナルでも、塗り方で仕上がりは変わります。押さえておきたいのは3つです。
ルプルプの塗り方① 生え際と分け目から塗る
人の目に一番入るのは、顔まわりと分け目です。手に取った最初の量を、まずここにのせて下さい。
生え際の毛は細くて短いので、あとから塗ると量が足りなくなりがちです。先に置いて、長く触れさせるのがコツです。
ルプルプの塗り方② 量をけちらない
公式の表示は「適量」とあいまいですが、少なすぎると色がのりません。
「ちょっと多いかな」と思うくらいが、ちょうどいい量です。
LPLPエッセンスはショートで約5回分と公式に書かれています。1回に使う量の目安にして下さいね。
ルプルプの塗り方③ 髪をブロックに分けて塗る
頭を4つのブロックに分けて、ブロックごとに根元から塗ると塗り残しが減ります。

塗り終わったら、コームや専用ブラシで全体をとかして下さい。根元から毛先まで、色がむらなく広がります。
ルプルプを後頭部に塗るときのコツ
後頭部は自分では見えないので、塗り残しが出やすい場所です。合わせ鏡で確かめるか、手ぐしで下から持ち上げるように塗り広げて下さい。
白髪は見えにくい場所ほど伸びていることが多いので、「見えないから少しでいい」は禁物です。
ルプルプで部分染めするときの塗り方
生え際や分け目だけが気になる日は、部分だけ塗る使い方もできます。公式も、シャンプー後に水気を切り、手袋で気になる部分に塗る部分染めを紹介しています。
部分染めの手順は、白髪だけ染めるにはどうする?セルフで生え際・こめかみ・もみあげを部分染めするコツの記事でも詳しく書いています。
ルプルプの放置時間は何分?置きすぎるとどうなる?

「ルプルプは何分置けばいいの?」は、当ラボによく届く質問です。
答えは、持っている1本がエッセンスかオリジナルかで変わります。
| 商品 | 公式の放置時間 | つきにくいとき |
|---|---|---|
| LPLPエッセンス | 3分以上 | 5分以上を目安に長めに |
| LPLPオリジナル | 約20分(20〜30分) | 少し長めに置く・量を増やす |
どちらの時間も、色が入るための最低ラインだと考えて下さい。染まりが弱いと感じたら、公式も長めに置くよう案内しています。
ルプルプの放置時間を長くするときのコツ
長めに置くときは、シャワーキャップかラップで髪を包んで下さい。液だれを防げて、色の定着もよくなります。
オリジナルの公式は、蒸しタオルで温めると一段と染まりやすくなると書いています。湯船に浸かりながら置けば、温めと時間を同時にかせげますよ。
お風呂の中で長く置くときは、湯気で染料がゆるんで顔や首に垂れてくることがあります。シャワーキャップで包んでおけば安心です。
ルプルプを置きすぎるとどうなる?
公式には、放置時間の上限は書かれていません。ただ、長く置くほど頭皮や生え際の肌にも色が残りやすくなります。
公式は、頭皮に染料が残ったままだとかゆみや炎症の原因になると注意しています。長く置いた日ほど、頭皮までしっかりすすいで下さい。
当ラボの目安は、エッセンスなら5〜10分、オリジナルなら30分までです。これ以上は、色の入り方よりも頭皮への負担の方が気になってきます。

時間を延ばすより、回数を重ねる方が確実です!長く置くのは「今日はしっかり入れたい日」だけで十分ですよ!
「3分で本当に足りるの?」と迷っている時間も、根元は少しずつ伸びています。今夜のお風呂で試せば、明日の朝には答えが出ます。
濡れた髪に3分で色が入る『LPLPエッセンスカラートリートメント』なら、長風呂ができない日でも白髪ケアを休まずに済みます。
ルプルプの洗い流し方と、流したあとのシャンプー

せっかく入った色も、流し方しだいで持ちが変わります。ここは誤解が多いところなので、公式の手順どおりに確かめておきますね。
ルプルプはお湯に色が出なくなるまですすぐ
エッセンスもオリジナルも、すすいだお湯に色が出なくなるまで流すのが公式の手順です。
公式は、すすぎ不足のまま過ごすと汗や雨で色がにじみ、服やタオル、枕カバーを汚すことがあると注意しています。
ルプルプのあとにシャンプーはする?
濡れた髪にエッセンスを使った日は、シャンプーのあとに塗っているので、流したあとのシャンプーはいりません。
乾いた髪に使った日は、公式の手順ではすすいだあとにシャンプーとトリートメントをします。エッセンスでもオリジナルでも同じです。
| 使い方 | 流したあと |
|---|---|
| エッセンスを濡れた髪に | タオルで拭いて乾かす |
| エッセンスを乾いた髪に | シャンプーとトリートメント |
| オリジナルを乾いた髪に | シャンプーとトリートメント |
「シャンプーすると色が全部落ちるのでは」と心配する声もありますが、白髪に入った色は1回のシャンプーでは消えません。色持ちが気になる方は、ふだんのシャンプーを見直す方が近道です。
オリジナルの公式は、染まりにくいときにシリコンフリーのシャンプーを使うことも勧めています。
ルプルプの色持ちをよくするシャンプー選び
毎日のシャンプーは、洗浄力のやさしいアミノ酸系を選ぶと色が長持ちしやすくなります。
「ラウレス硫酸Na」のような成分が成分表の上位に並ぶシャンプーは、色を落としやすい傾向があります。
LPLPからも、色落ちをおさえるカラープロテクトシャンプーが出ています。ルプルプでそろえたい方は選択肢に入れてみて下さい。
ルプルプを流したらすぐに乾かす
濡れたままにすると、枕に色が移るうえに色落ちも早くなります。流したらタオルで水気を取り、ドライヤーで根元から乾かして下さい。
ルプルプを使う頻度は?最初の1週間の進め方

ルプルプは、使うたびに白髪の表面へ色を重ねていくタイプです。1回で完成させるのではなく、最初の数回で色の土台を作ります。
当ラボで白髪50%の毛束に塗った結果がこちらです。

1回目でも白髪は色づきますが、2回目で地毛との差がぐっと縮まりました。最初の数回を続けて使う理由がここにあります。
ルプルプの頻度の目安
オリジナルの公式は、最初の3日間は続けて使い、そのあとはトリートメントとして使い続けるよう案内しています。
エッセンスにはっきりした回数の表示はありませんが、同じ考え方で進めると失敗しません。
最初の2週間で使う日の目安を、白髪の量ごとに図にしてみました。
最初の3日で色が入れば、あとは色落ちを見ながら足していくだけです。白髪が多い方ほど、足す間隔を短めにして下さい。
| 白髪の量 | 最初の時期 | そのあと |
|---|---|---|
| 少ない(2割以下) | 3回続ける | 週1回 |
| ふつう(3〜5割) | 3〜4回続ける | 週1〜2回 |
| 多い(6割以上) | 4〜5回続ける | 週2回 |
ルプルプの色はどれくらい持つ?
当ラボでは、オリジナルの各色で染めた毛束を1週間置いて、色の抜け方を確かめました。

1週間では、見た目でわかるほどの色抜けはありませんでした。ただし、シャンプーの回数や髪質で持ちは変わります。
根元が伸びたり、色が抜けたと感じたりしたら、その日が次に塗るタイミングです。
ルプルプを使う間隔が空いてしまったら
旅行などで1週間以上空いたときは、もう一度2〜3回続けて使うところからやり直して下さい。色の土台がまた整います。
根元が伸びてきたら生え際だけ足してもいい
全体の色が残っているなら、伸びてきた根元や生え際だけに塗り足す使い方で十分です。1本も長持ちします。
ルプルプは毎日使ってもいい?
使えます。公式はエッセンスを「毎日使える安心設計」とうたっていて、オリジナルも1日1回で約30日分という表示です。
色が入ったあとも毎日使えば、トリートメント代わりに色を足し続けられます。コストが気になる方は、週1〜2回に減らしても大丈夫です。

最初の3回だけ頑張れば、あとはぐっと楽になりますよ!
3回目を塗った翌朝、洗面台の鏡で分け目をのぞいてみて下さい。「あれ、目立たない」と気づく朝が、そこで待っています。
最初の3回で色の土台を作るなら、シャンプーのあとに塗るだけの『LPLPエッセンスカラートリートメント』が一番続けやすいです。
ルプルプで染まらないときは、使い方の4つを見直す

「ちゃんと塗ったのに染まらない」というときは、商品を替える前に使い方を見直して下さい。
多くは次の4つのどこかでつまずいています。
| 見直すところ | よくあるつまずき | 直し方 |
|---|---|---|
| 商品と時間 | オリジナルを3分で流している | オリジナルは20〜30分置く |
| 髪の水気 | 濡れたまま塗って色が薄まる | タオルでしっかり水気を取る |
| 量 | 少しずつ伸ばして塗っている | 白髪が隠れるくらいたっぷり |
| 回数 | 1回で判断している | 最初の3回は続けて使う |
表の上から順に確かめてみて下さい。直すところが見つかれば、次の1回で結果が変わりますよ。
ルプルプが染まらない原因① 商品と時間が合っていない
一番多いのがこれです。
オリジナルは20〜30分置く商品なので、エッセンスと同じ3分で流すと色が入りきりません。まずはパッケージの名前を確かめて下さい。
ルプルプが染まらない原因② 髪に水が多く残っている
シャンプー後の髪が濡れすぎていると、染料が水で薄まります。
タオルで髪をはさんで押さえ、しっかり水気を取ってから塗って下さい。
ルプルプが染まらない原因③ 量が少ない
少しずつ伸ばして塗ると、白髪の表面に色がのりきりません。
塗り終わった時点で、白髪の白さが透けて見えない量が目安です。
ルプルプが染まらない原因④ 1回で判断している
ルプルプは回数を重ねて色を育てる商品です。
1回目でうっすらなのは、失敗ではありません。最初の3回は続けてから判断して下さいね。
ルプルプは髪質によって染まり方が違う
カラーやパーマをしていない健康な髪ほど、表面がなめらかで色がとどまりにくいんです。
公式も、髪質によって染まりにくい場合は長めに置くか量を多めにするよう案内しています。
染まらない原因をもっと詳しく知りたい方は、【最新】ルプルプ(LPLP)カラートリートメントは染まる?エッセンスとオリジナルの違い・色選び・染まるコツを実測の記事で、毛束の変化を回数ごとに見られます。

染まらないと感じたら、まず自分の塗り方を疑って下さい!直すところは、たいてい1つか2つですよ!
染まらなかった1本は、使い方を変えれば取り返せます。でも「どうせ染まらない」と引き出しにしまったら、その3,630円は戻ってきません。
手元にまだ残っているなら、今夜は4つの条件で塗ってみて下さい。これから買う方は、お風呂で完結する『LPLPエッセンスカラートリートメント』から始めると、つまずくところが最初から少ないです。
ルプルプと他のカラートリートメントの使い方の違い

ほかのカラートリートメントから乗り換えた方は、前の商品のクセで使って失敗することがあります。各社の公式の使い方を、1枚の表にしました。
| 商品 | 使う髪 | 公式の放置時間 |
|---|---|---|
| LPLPエッセンス | 濡れた髪・乾いた髪 | 3分以上 |
| LPLPオリジナル | 乾いた髪 | 約20分(20〜30分) |
| 利尻カラートリートメント | 濡れた髪・乾いた髪 | 約10分 |
| スカルプDボーテヘアカラートリートメント | 濡れた髪・乾いた髪 | 5〜10分 |
一番短いのはLPLPエッセンスです。ほかの商品の感覚でエッセンスを長めに置いても問題はありませんが、オリジナルを10分で流すと時間が足りません。
じっくり置く時間がとれる方や、髪にやさしい成分で選びたい方には、利尻カラートリートメントも候補になります。
使い方は【最新】利尻ヘアカラートリートメントの使い方!染まらない原因と正しい塗り方・放置時間を専門家が解説の記事で詳しく書いています。
ルプルプと利尻のどちらにするか迷っている方は、ルプルプエッセンスと利尻ヘアカラーを比較!どっちがおすすめか解説!の記事で比べています。
「10分なら待てる。そのかわり、しっかり色を重ねたい」という方には、じっくり置くほど色が深くなる利尻の方が合っています。
どちらか決めかねているなら、『利尻ヘアカラートリートメント』は定期初回半額の1,740円(税込・送料無料)から始められます。
ルプルプを使うときの注意点(パッチテスト・美容院・パーマ)

ルプルプはジアミン(酸化染料)を使っていないカラートリートメントですが、すべての人の肌に合うわけではありません。
公式も、アレルギーや皮膚刺激がまったく起きないわけではないと書いています。
ルプルプを初めて使う前は肌に合うか確かめる
初めて使う方は、腕の内側など目立たないところに少し塗って、赤みやかゆみが出ないか確かめておくと安心です。
使っている途中で赤み、はれ、かゆみ、刺激などが出たら、すぐに使うのをやめて皮膚科に相談するよう公式が案内しています。頭皮に傷や湿疹があるときも使わないで下さい。
成分や安全性の詳しい話は、ルプルプにジアミンなど発がん性物質があるか安全性を解説!の記事で書いています。
ルプルプと美容院のカラー・パーマの間隔
LPLPエッセンスの公式は、パーマのあとは1週間ほど空けてから使うよう勧めています。パーマ剤が髪に残っていると、変色や色落ちのおそれがあるからです。
美容院でヘアカラーをするときも、1週間ほど空けて、美容師さんに相談してからにするよう案内されています。ルプルプを使っていることは、予約の時点で伝えておくとスムーズですよ。
| 場面 | 公式の目安 |
|---|---|
| パーマのあと | 1週間ほど空けてからルプルプを使う |
| ルプルプのあとにヘアカラー | 1週間ほど空けて、美容室に相談する |
| パーマをしたとき | 色落ちや変色が起きることがある |
ルプルプを使わない方がいい場面
公式は、頭髪以外への使用と、子どもへの使用をすすめていません。眉毛やまつ毛には使わないで下さいね。
ルプルプの使い方でよくある質問

ルプルプの使い方について、よく届く質問に1問ずつ答えます。
ルプルプは黒髪も染まりますか?
黒髪の見た目は、ほとんど変わりません。
色は黒髪にも入りますが、黒の上では目立たないんです。カラーで明るくしている髪は、色味が足されて少し暗く見えることがあると公式は説明しています。
くわしくはルプルプは黒髪も染まる?白髪が染まるメカニズムで解説!の記事で書いています。
ルプルプで髪を明るくできますか?
できません。
ルプルプは髪に色を足すカラートリートメントなので、今の髪色より明るくはなりません。明るくしたい場合は、ヘアカラーを検討して下さい。
ルプルプは手袋なしで使えますか?
使えますが、爪の際に色が残ります。
当ラボで素手で塗ったときも、爪の際に色が残りました。使い捨ての手袋を用意しておくのがおすすめです。
ルプルプ1本で何回使えますか?
エッセンスは、ショートで約5回分です。
オリジナルは200g入りで、1日1回の使用で約30日分と公式に書かれています。髪が長い方や白髪が多い方は、そのぶん早くなくなります。
ルプルプは何色を選べばいいですか?
白髪の量で選ぶのが基本です。
白髪がまだ少ないうちは暗めの色、増えてきたら明るめの色にすると、根元が伸びたときの差が出にくくなります。色ごとの違いはLPLPエッセンス(ルプルプ)の色選びガイド!実際の色味と肌色別おすすめを解説の記事で比べています。
ルプルプはどこで買えますか?
ドラッグストアやバラエティショップでも扱いがあります。
LPLPエッセンスの公式には、LOFTやHANDS、マツモトキヨシ、スギ薬局などの取り扱いが載っています。店舗によって在庫が違うので、確実に手に入れたいなら通販が早いです。販売店の詳しい話はルプルプはどこで買える?ドラッグストア・市販の販売店と最安値をまとめて解説の記事で書いています。
ルプルプとカラーシャンプーは一緒に使えますか?
使えます。
カラーシャンプーで毎日少しずつ色を足し、ルプルプで週に1〜2回しっかり色を入れる使い方もできます。組み合わせ方はカラーシャンプーとカラートリートメントの違い?どっちが染まるか利尻で実測・併用のコツの記事で詳しく書いています。
ルプルプは男性も使えますか?
使えます。
髪が短いぶん1回に使う量が少なく、1本を長く使えます。色は、黒髪になじみやすい暗めの色が選びやすいですよ。
ルプルプは朝に使っても大丈夫ですか?
使えますが、夜の方がおすすめです。
朝に使うと、日中の汗や雨で残った色がにじみ、襟元を汚すことがあります。朝に使うなら、いつも以上にしっかりすすいで乾かして下さい。
ルプルプを使って頭皮がかゆいときは?
すぐに洗い流して、使うのをやめて下さい。
かゆみや赤みが続く場合は、皮膚科に相談して下さい。すすぎ残しがかゆみの原因になることもあるので、使うときは頭皮までしっかり流しましょう。
ルプルプの使い方のまとめ
最後に、この記事で押さえておきたい使い方をボックスに書き出しました。
「ルプルプは染まらない」と決めつける前に、今日の塗り方を1つずつ振り返ってみて下さい。特に、エッセンスとオリジナルの時間の取り違えは、今日から直せます。
口コミもあわせて確かめたい方は、ルプルプ(LPLP)の口コミは本当?悪い口コミ・染まらない評判と、実際に染めた結果を専門家が検証の記事もどうぞ。

自分の1本に合った使い方さえ分かれば、ルプルプはちゃんと染まります!まずは次のお風呂で試してみて下さいね!
鏡を見るたびに分け目を探す毎日を、シャンプーのあとの3分で終わらせませんか。『LPLPエッセンスカラートリートメント』なら、今夜のお風呂から始められます。










