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利尻カラーシャンプーとトリートメントの違いと併用のすすめ!

利尻ヘアカラートリートメントと利尻ヘアカラーシャンプー、どっちがいいの?

シャンプーとトリートメントを併用すれば確実に染まるのはなんとなくわかるけど、どっちかに絞って使いたい人は多いはず。

所長

両方とも買うとなるとお金も結構かかりますからね

実際に販売メーカーのよくある質問を見てみると…

メーカーの「よくある質問」ページ

是非、併用してのご使用をおすすめいたします。
「白髪用利尻ヘアカラーシャンプー」や「白髪用利尻ヘアカラートリートメント」はお互いを邪魔する成分を配合しておらず、シチュエーションに合わせて使っていくことが出来ます。ご使用色は合わせてお選びください。

このように、「そりゃそうじゃん」と思わせる事しか返ってきませんし…。

だからこそ今回は利尻ヘアカラーのシャンプーとトリートメントは、そもそも何が違っているのか、どっちかだけしか使えない場合、どっちを選んだ方が仕上がりに満足できるのかを当ラボで徹底考察してみました。

自分に合っているのは利尻ヘアカラーシャンプーか、それともトリートメントなのか…

気になった方は是非参考にしていってみてくださいね。

関連記事:利尻ヘアカラートリートメントの注意点はコレだけです!

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利尻ヘアカラーシャンプーとトリートメントの違いとどちらがいいか?

白髪染めトリートメントと白髪染めシャンプーは『泡で染めるか液体で染めるか』で違いが現れる

まず先に押さえておきたいのが、そもそも「利尻ヘアカラートリートメント」と「利尻ヘアカラーシャンプー」は染まる仕組みや使われているトリートメント成分といった根本的な部分に違いが無いって事。

だからこそ余計に一体何が違うのかは気になると思います。

当ラボで両商品について検証をしました。そこで分かったのは、

所長

『泡で染める』か『液体で染める』かの違いしかありませんでした

●『泡で染める』のが利尻ヘアカラーシャンプー
●『液体で染める』のが利尻ヘアカラートリートメント

正直、これだけしか見つけられなかったんです。(すみません…)

しかし、この染める時の染料の形状。これってかなり『染まり具合』に影響していることが分かったんです!

泡で染める利尻ヘアカラーシャンプーははっきり言って『超染まりにくい』!?

これは実際に見てもらった方が早いと思うんですが…

利尻ヘアカラーシャンプーの公式サイトでも『染まりにくい』と断言している。

このように「公式サイトでさえ」利尻ヘアカラーシャンプーは染まりにくいと説明しています。

所長

「徐々に白髪が染まっていく」って書いてます

加えて、公式サイトにあるような染まり具合って、やや強調されていることが多いです。つまり、泡で染める利尻ヘアカラーシャンプーは思っている以上に染まりが悪く、しっかり白髪を目立たなくさせるためには、ほぼ毎日使い続ける必要があるってワケなんです。

ただ、泡と言う特性はお風呂場や肌についても比較的落としやすいですし、どこに染料が付いていないかもわかりやすく、まんべんなく使っていくことが出来ます。

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液体で染める利尻ヘアカラートリートメントの方がぶっちゃけ『良く染まる』

一方で『液体を髪に塗布する』利尻ヘアカラートリートメントはどうでしょうか。実際に当ラボで検証してみました。

利尻ヘアカラートリートメントのダークブラウンで白髪100%の毛束を染めてみた結果

※人気色のダークブラウンを100%白髪の毛束に使用

見ればその差は一目瞭然だと思いますが、同じダークブラウンでもガッツリ白髪が染まっていることが分かりますし、説明書にある3回連続使用でかなり地毛に近い髪色に染める事が出来ます。

とは言え、塗った後にある程度時間を置いてから洗い流さないといけませんし、肌やお風呂場に液体が付いてしまうとなかなか落ちないと言った面倒な一面があるのも事実です。

早い話、利尻ヘアカラートリートメントの方が『1回で確実に白髪を染め切ること』出来るけど、やや手間がかかるってワケです。

つまり、当ラボの結論としては…

シャンプーとトリートメントの違い

●『利尻ヘアカラーシャンプー』は使い勝手は良いけど染まりは悪い。

●『利尻ヘアカラートリートメント』は染まりが良いけど使い勝手は悪い。

ここが利尻ヘアカラーシャンプーとトリートメントの明確な違いなんです。

所長

さぁ、あなたはどちらを選びますか?

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どちらがいいかでは『利尻ヘアカラートリートメント』?でもなんで?

選ばれたのは『利尻ヘアカラートリートメント』!?でもなんで?

ちなみに利尻ヘアカラートリートメントと利尻ヘアカラーシャンプーの使用者の数を比べてみると、圧倒的に『利尻ヘアカラートリートメント』の方が多いです。

所長

当ラボからの購入者についてもヘアカラートリートメントの圧勝です

使用者の口コミを見てみると、利尻ヘアカラートリートメントの使用者の方が多いことが分かる

(参考:アットコスメ)

これはあくまで目安程度ですが、美容口コミサイトのアットコスメの『口コミ数』を見てもトリートメントの方の件数が圧倒的に多いですね。

とは言え、そもそもなぜ利尻ヘアカラートリートメントを選んだか、逆になんで利尻ヘアカラーシャンプーを選んだかって気になった方も多いはず。

そこでここからは実際の愛用者から『選んだ理由』を抜粋して紹介していこうと思います。選んだ理由が分かればどちらを使うべきかが分かりますよね。

利尻ヘアカラートリートメント愛用者が語る『選んだワケ』

面倒だと一回で染めるものを使用してトリートメント間隔で使用しています。もちはかなりいい感じかも。毎日は使いずらいので間隔をあけてやっています。

(引用:アットコスメ)

私は週1または最低でも2週に1度は染めないと生え際が真っ白(肌とかは30代でも通るけど白髪で年齢がバレる)になってしまい、白髪染めと美容院とで格闘の日々を送ってました。

なんとか髪のダメージを最小限に、だけど手軽に白髪対策できないか?と色々な商品を試していました。

初めはDHCのカラートリートメントにチャレンジしましたが、時間をたっぷりおいても、なかなか生え際の白は染まってくれませんでした。

利尻はダークブラウンの一回分がドラッグストアで売っていたので試してみたところ、なんと、一回でかなり生え際の白髪が染まっていました。

(引用:アットコスメ)

こうして見てみると、利尻ヘアカラートリートメントを愛用している人の共通点が見えてきました。

『髪へのダメージを最低限にしたい』と思いつつも、『ある程度納得できる染まり具合になる事』に注目し、購入し続けていることが分かると思います。

もっと言うと、『ジワジワ染まる』のが前提としてあるけど、染まりを良くするために放置時間を長くしているという方もチラホラいるんですよ。

そう考えると利尻ヘアカラートリートメントは『安全、かつ染まり具合も丁度良い』と思っている人が購入していることにも繋がりますね。

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逆に利尻ヘアカラーシャンプーを使っている人ってどんな人?

白髪染めトリートメントはサスティ、DHC、ルプルプを使ったことがあります。それなりに染まりましたが時間をおいたりコームを使って丁寧に分けたりしなければならないのがとにかく面倒でした。これはシャンプーなので楽です。

白髪は多くなく、美容院で染めるほどもないのに染めて傷むのが嫌でこれを使っています。

(引用:アットコスメ)

染まり具合はトリートメントほどはないと、期待はしていません。

ただ、生活スタイル上どうしても小さい子ども達と一緒にお風呂に入るため、ヘアトリートメントで少し時間を置いて、なんて丁寧に入浴することができないので、毎日のシャンプーと変わらず使えるこちらを使っています。

(引用:アットコスメ)

一方で利尻ヘアカラーシャンプーは、『とにかく手間をかけずに白髪を目立たなくさせたい』『生活スタイル上どうしてもカラートリートメントが出来ない』といった方が使用を決めていることが分かります。

つまり利尻ヘアカラーシャンプーは、染まり具合は二の次と考えて購入に踏み切っているってワケです。ただ、その分長い目で見てゆっくりと白髪が染まっていくので、急に目立って大変!という方は購入を避けた方が良いのかもしれません。

所長

最近少し白髪が気になってきたけど、すぐに染めたりするまででもないし、というような『白髪初期段階の人』におすすめなのが利尻ヘアカラーシャンプーです

当ラボでおすすめなのはやっぱり『利尻ヘアカラートリートメント』

利尻ヘアカラーシャンプーとトリートメントを併用できずに、どちらかを選ばなければならないということで、初めて利尻ヘアカラーを使うのであればトリートメントからまず使い始めることが良いと思います。

利尻ヘアカラートリートメントで各色を染めてみた結果

というのも、利尻ヘアカラートリートメントを実験してみたんですが、全色思っている以上にしっかり白髪が目立たなくさせることが出来たんですよね。

利尻ヘアカラートリートメント・利尻ヘアカラーシャンプーは素手で扱うとやっぱり手に付く。

(ただ、素手で扱うのはやっぱり駄目でした。成分上は素手で扱ってもOKです)

関連記事:素手で染められる白髪染めカラートリートメントと染料を落とす方法!

そう考えると1~2週間程度に1回が余程面倒に感じないのであれば、利尻ヘアカラートリートメントを使い始めた方が、目に見えて違いが分かりやすいですしオススメだと思えるんですよね。

所長

あと、お風呂場での放置時間も30分ほど必要です。

関連記事:白髪染めの放置時間は何分が正解?自宅での置き時間について解説!

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利尻ヘアカラートリートメントとシャンプーを併用実験してみた結果…

併用すると染まりは良くなる?利尻ヘアカラーのトリートメントとシャンプーを実験してみた結果

さて、ここまで『利尻ヘアカラートリートメント』と『利尻カラーシャンプー』のどちらかだけを使うなら?といった点のみに集中してお話してきました…が!

ここでちょっと『併用したらどうなるの?』と改めて気になった方も多いのではないでしょうか。

冒頭でもお話しましたが、併用して使えば染まりが良くなるのは安易に想像することが出来ますが、実際にどうなるのかってなかなか想像できないですし…。

そこで利尻ヘアカラートリートメントと利尻ヘアカラーシャンプーを当ラボで併用実験してみました!

利尻ヘアカラートリートメントのみ使用した後に利尻ヘアカラーシャンプーを使い続けてみた結果

今回は1週間使用すると想定して利尻ヘアカラートリートメントと利尻ヘアカラーシャンプーをそれぞれ使用してみたんですが、こうして見てみると光加減によるものもあると思いますが結構濃い色に変化していることが分かると思います。

ただ、併用した方がライトブラウンはやや赤みが強く、ブラックはやや青みが強いような気もします。シャンプーとトリートメントを両方を使うのであれば、選ぶ色としてはダークブラウン、もしくはナチュラルブラウンが納得いく髪を維持していくことが出来るのではないでしょうか。

所長

市販のシャンプーを使っていると「洗浄力」が強力なので利尻ヘアカラートリートメントで染めた色が落ちてしまう危険性もあります

そういう観点からも利尻ヘアカラーシャンプーとトリートメントの併用はベストといえるのではないでしょうか。

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利尻カラーシャンプーとトリートメントの違いと併用のすすめまとめ

利尻ヘアカラーシャンプーと利尻ヘアカラートリートメントのどっちを使うかに着目して考えてみました。

このページのまとめ

・どちらかを使うかということになればトリートメントがおすすめ

・市販のシャンプーは洗浄力が強いので、利尻ヘアカラーシャンプーとトリートメントの併用がベスト

併用すればより白髪を目立たなくさせつつ、自然な髪色を維持していくことが出来ると思いますので当ラボとしては併用をおすすめしています。

ただ、どちらを先に使い始めたらと言われたら利尻ヘアカラートリートメントから購入することがおすすめです。

ご自身の白髪の量とライフスタイルに合わせて、どのように使うのか考えていきましょう!

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