白髪と薄毛、どっちも何とかしたい…
鏡に写った自分を見てそう思っている方、多いのではないでしょうか。
髪のサイクル的に毎日何本か抜けるのは仕方ないとはいえ、年々減る毛量に歯止めをかけつつ白髪染めして若さを維持したい。
そう思っている時に…
世間のウワサ
・白髪染めすれば薄毛になる?
・薄毛に繋がらない白髪染めがある!?
こんな噂を耳にして、疑問に感じたかたも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、そんな白髪と薄毛の関係性とこれからどう白髪対策していけばいいのかまとめてみました!
気になった方、是非参考にしていってくださいね。
白髪染めで薄毛になる。これはあながち間違っていない!
まず初めに言っておきたいのが、
白髪染めで薄毛になることは少なからずあるという事です!
確かに、白髪染めと薄毛って直接的な関係性はありません。薬剤や染料が髪を作る毛根まで浸透しませんし、白髪染めは除毛剤のようなものでもないですし。
しかし間接的に薄毛に見えてしまったり、結果的に薄毛に繋がってしまったりすることはあるんですよ。
白髪染めで薄毛になったと勘違いする一番の原因は『髪がダイエットしている』から!?
そもそも白髪染めって一般的には、脱色したうえで染色するヘアカラーが一般的。
色ムラもなくしっかりと染まるので、ほとんどの人が行っているはずです。
しかし、そんな白髪染めを続けていくと髪そのものが傷み、中にあるたんぱく質などの栄養が抜け落ちてしまうため、髪がどんどん細くなってしまいます。
そのため「薄毛になったのかな?」と勘違いする羽目になっているんですよ。
間接的に薄毛に繋がることがあるのも事実
もっと言うと、ヘアカラー剤に使われている【薬剤】自体にも問題があります。
ヘアカラーに使われている「脱色するため」「色を入れるため」の薬剤は肌についてしまうとかぶれなどの炎症が起きることがありますよね。
こうした頭皮環境の悪化も、最終的に薄毛に繋がる原因となることもあるんですよ。
つまり、白髪染めで薄毛になるのは危険な薬剤が使われていることが何よりの原因ってワケです。
薄毛が気になる人のこれからの白髪染めは何が正解か?
ここで皆さんに一つ質問です。
白髪を『染める』ことってそこまで重要な事なんでしょうか。
先ほどから触れていますが薄毛だと勘違いする、薄毛に繋がる原因は白髪染めに使われる「ジアミン」や「パラベン」などといった【髪を染める成分】自体にあります。つまり、裏を返せば「ジアミン」「パラベン」などの危険な薬剤が使われていなければ、まず薄毛になる可能性は低くなりますよね。
その上で白髪が目立たなくなれば、何も問題は無いはずです。
だからこそ、これからは白髪を【染めるのではなく目立たなくさせる】ことに注目していくこと。
これこそが薄毛と白髪、両方の悩みを解決させるためのキーポイントになるんですよ。
薄毛の心配ゼロ?白髪染めはココを見れば後悔しない!
そして白髪を目立たなくさせることに注視していくと白髪染めの方法も変わってきます。
ヘナに白髪用のカラートリートメントにヘアマニキュアなどなど。
色んな商品があって悩むと思いますが、これからお話する3つのポイントさえ見ておけば、自分に合った商品をすぐに見つけることが出来ると思いますよ。
ポイント① 面倒にならない程度の時間・頻度で使える
白髪を染めずに目立たなくさせる為の白髪染めって、基本的に髪の表面だけに染料が定着する仕組みとなる為、どうしても持続性はありません。
早い話すぐに色落ちしてしまうってワケです。
それなのに、放置時間が長いのに2週間もすれば色がおちたり、逆に毎日使っているのに染まらなかったりしたら、ぶっちゃけ面倒に感じるし嫌気も指しますよね。だからこそ、放置時間の長さと使う頻度のバランスを見て『面倒にならなさそうだな』と思える商品かどうか見ておく必要があるんです。
ちなみに、個人的には大体30分の放置時間で10~14日前後色持ちしてくれるのであれば、面倒に感じないと思いますよ。
関連記事:白髪染めの放置時間は何分が正解?自宅での置き時間について解説!
ポイント② シンプルに使える事
加えてシンプルな使い方が出来るかどうかもポイントです。というのも、白髪染めって自分でやる分には正直面倒じゃないですか。
必要なものをあれこれ準備し、気を使いながら髪に染料を付けて洗い流す。特に必要なものをあれこれ用意する手間は出来るだけ省いていきたい所。
そのため極論を言えば、『用意するものは商品だけ!後は何も必要ないよ』って商品の方が続けやすいと思えませんか?
ポイント③ 今ある「髪」にどう影響していくか
また、今ある髪にどう影響していくか、これも薄毛対策では欠かせません。
白髪を目立たなくさせることが出来ても、パサつきやごわつきがあれば薄毛とはまた違った悩みを生んでしまいますし、何より見た目に強く影響してしまいます。
だからこそ週間として薄毛予防しつつ白髪染めをしていくのであれば、髪に潤いやまとまりを持たせてくれるかどうかも見ておくようにしましょう。
薄毛と白髪の両方の悩みが解決する白髪染めはヘアカラートリートメント!
そして、上記の条件を満たしているのが「ヘアカラートリートメント」です!商品にもよりますが、大体が1回5~30分くらいの時間で白髪を徐々に目立たなくさせていきますし、例えば入浴中などでサッと使える手軽さもあります。
加えて、その名の通り『トリートメント』ですので髪を保湿・補修してくれるので、髪へのダメージを気にせずに使っていくことが出来るんですよね。
当ラボのおすすめ商品 利尻ヘアカラートリートメント
利尻ヘアカラートリートメント基本情報
【主な成分】
塩基性染料、HC染料、天然染料(シコン、クチナシ、ウコン、アナトー)、トリプルPPT成分、ヒアルロン酸、デンプンポリマー、利尻昆布エキス、アルニカ、ローズマリー、セイヨウキズタなど28種類
【カラーバリエーション】
ブラック、ダークブラック、ナチュラルブラウン、ライトブラウン
【内容量】
200g
【価格】
初回限定2,200円(税込)
通常価格3,300円(税込)
送料550円(2本セットで無料)
そしてそんな白髪用のカラートリートメントの中でも鉄板なのが、『利尻ヘアカラートリートメント』。
数多くある商品の中でも知名度も高く、元々敏感肌の方向けに作られたこともあって頭皮環境を悪くするものは一切使われていませんし、1回の使用でしっかり染まってくれます。
加えて、トリートメント効果も高く画像では伝わりにくいとは思いますが、使うたびに髪にまとまりが生まれ全体的に艶を取り戻しつつ白髪を目立たなくなっていくのはうれしいポイント。
そう考えると、他にも商品はたくさんあって悩んだ場合は、まずは利尻ヘアカラートリートメントから試してみるのも一つの手だと言えるのではないでしょうか。
関連記事:利尻ヘアカラートリートメントの注意点はコレだけです!
関連記事:利尻ヘアカラーはドラッグストアで買える?市販の購入場所を解説!
薄毛と白髪を解決するのは利尻ヘアカラートリートメントまとめ
このページのまとめ
・白髪染めのヘアカラー剤で染めると髪の毛がどんどん細くなります。それが薄毛に見える原因です。
・またヘアカラー剤に含まれる「ジアミン」などの危険な成分が頭皮環境を悪化させてしまい、薄毛に繋がる可能性があります。
・薄毛を気にしながら白髪染めをするには、白髪を染めるのではなく目立たなくすることに意識することが大切です。
・薄毛と白髪の悩みを解決するのは「ヘアカラートリートメント」です。その中でも当ラボのおすすめは『利尻ヘアカラートリートメント』です。危険な成分は一切含まれず、染まり具合も期待できます。
薄毛と白髪は歳を重ねていく毎日の中で、必ずと言っていいほど悩みの種になってきますが、どっちも満足に解決することは正直難しいです。
完璧に白髪を染めると薄毛に繋がる可能性は高くなるし、逆に薄毛を気にしすぎてしまいますと白髪染めなんてできません。
だからこそ、今回お話した白髪と薄毛の両方の悩みを解決するための意識の切り替えって結構大切な事なんです。
この先白髪もなく髪もフサフサな姿でいる為にも、染めずに目立たなくさせる白髪対策に切り替えていきませんか?
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