「白髪染めを使うと逆効果だよ。」なんて話を聞いたことはないでしょうか?
そうなんです。実は白髪染めをすると、白髪が増えることがあるんです。
ただし、これは間違った白髪染めをしている場合です。正しい白髪染めをしていれば逆効果にならず、キレイに白髪を染めることができますよ。
そこで今回は、白髪染めが逆効果になる原因と正しい白髪染め方法をお伝えしていきます。
先に結論から申しますと、正しい白髪染めは『利尻ヘアカラートリートメント』で完結します。
利尻は成分の安全性が高く、トリートメント感覚で安全で納得のキレイな髪色・髪質へと導いてくれます。正しい白髪ケアとして、ぜひご検討くださいませ。
それでは解説していきます。最後までお付き合いください。
白髪染めをすると白髪が増える(逆効果)原因
白髪染めが逆効果になってしまう原因は、以下の2つが考えられます。
原因① 髪や頭皮を傷める白髪染め
白髪染めには化学成分がたくさん使われているので、基本的に使えば使うほど髪や頭皮を傷めてしまいます。
特にヘアカラーのように脱色を行って髪を染めるタイプの白髪染めは、髪や頭皮に対するダメージが甚大なので白髪を増やす原因となるんです。
ヘアカラータイプの白髪染めは危険な薬物がたくさん使われています。
ヘアカラーによって頭皮にダメージを負うと、毛母細胞が損傷し黒髪を作り出すメラノサイトの働きを悪くします。このようなことから、白髪を隠すための白髪染めで白髪を増やすという逆効果が生まれてしまうんです。
原因② 白髪を明るすぎる色で染めている
また白髪染めには、白髪を隠すのでなく白髪を目立たせてしまうという逆効果もあります。これは染めているカラーが原因で、具体的には地毛に合わない明るすぎるカラーのせいです。
どういうことかと言うと、地毛に合わない明るすぎる色で染めることによって白髪部分が光ってしまい、染める前より逆に白髪が目立ってしまうんです。
本来白髪染めは白髪を染めるように作られているので、明るい色で染めるほど白髪部分が光ってクッキリと浮き出て見えてしまいます。
これでは白髪を染められても、隠すどころか目立っているので逆効果ですよね。
逆効果にならない白髪染め選びが重要
前述したような逆効果にならないためにも、正しい白髪染めで染める必要があります。
正しい白髪染めの選び方をご紹介しましょう。
刺激の少ない白髪染めを選ぶ
白髪を増やすという逆効果にならないためには、髪や頭皮に優しい刺激の少ない白髪染めが絶対条件になります。
白髪染めは一回染めるだけではそこまでダメージは出ませんが、これから何度も染めるとなると蓄積するダメージ量は図り知れません。
そしてあまりにもダメージを負った髪は元には戻らず、傷んだ頭皮は白髪を増やすという逆効果が生まれます。
こうならないためにも白髪染めを選ぶ際は、絶対に低刺激で髪や頭皮に優しい白髪染めを選ぶようにしましょう。
地毛に合わせたカラーを選ぶ
ダメージの少ない白髪染めを選んだら次はカラー選びです。
年齢の若い人ほど明るい色を選びがちですが、白髪のためにもオシャレのためにも地毛に合った色選びが大事になります。
明るすぎるカラーで染めても、白髪が浮き出て逆にみすぼらしい姿に見えるだけなので、地毛に合った明るさの色で染めたほうがあなたの雰囲気に合ったオシャレな印象を受けるんです。
もし赤みの強い明るいカラー白髪染めで染めたいのなら、白髪染めの前に美容院で地毛を明るく染めておきましょう。
そうすることで白髪が光ってもそれほど目立つことはありませんよ。
ヘアカラートリートメントタイプの白髪染めを選ぶ
「髪や頭皮を傷めない」「地毛に合わせたカラーリング」
この2つを実現させてくれるのがヘアカラートリートメントの白髪染めです。ヘアカラートリートメントはヘアカラーの白髪染めと違って、脱色を行わず髪の表面をコーティングすることで白髪を染めます。
またトリートメントとして毎日使えるように低刺激の成分のみで作られているんです。
今のヘアカラートリートメントの白髪染めはカラーリングが豊富で、おしゃれな髪色にも染められるので若い人にも人気があります。
正しい白髪ケアとして当ラボおすすめは『利尻ヘアカラートリートメント』です。利尻は成分の安全性が高く、トリートメント感覚で安全で納得のキレイな髪色・髪質へと導いてくれます。正しい白髪ケアとして、ぜひご検討くださいませ。
逆効果にならないおすすめの白髪染め
では最後に「白髪染めで白髪が増えた、目立った!」なんて逆効果にならない白髪染めを紹介していきます。
どれも低刺激で地毛に合わせたカラーで染められるので、気になる白髪染めがありましたら一度お試ししてみてください。
【第1位】利尻ヘアカラートリートメント(★★★★★)
利尻ヘアカラートリートメント基本情報
【主な成分】
塩基性染料、HC染料、天然染料(シコン、クチナシ、ウコン、アナトー)、トリプルPPT成分、ヒアルロン酸、デンプンポリマー、利尻昆布エキス、アルニカ、ローズマリー、セイヨウキズタなど28種類
【カラーバリエーション】
ブラック、ダークブラック、ナチュラルブラウン、ライトブラウン
【内容量】
200g
【価格】
初回限定1,650円(税込)
通常価格3,300円(税込)
まずおすすめしたいのは、『利尻ヘアカラートリートメント』です。
利尻ヘアカラートリートメントは人気のある白髪染めで、安全・染まりやすい・美髪効果の3拍子が揃った商品です。
商品の特徴は、トリートメントに利尻昆布エキス「フコイダン」を配合している点になります。フコイダンとは昆布のネバネバに含まれる成分であり、高い保水効果を持っているので髪に潤いを与えて艶のある綺麗な髪に仕上げてくれるんです。
他にも様々な植物性原料でダメージケアや美髪効果を生んでくれるので、今までヘアカラーで髪にダメージを負ってきた人にもおすすめの白髪染めになります。
【第1位】ルプルプエッセンスヘアカラートリートメント(★★★★★)
ルプルプエッセンス ヘアカラートリートメント基本情報
【主な成分】
塩基性染料、HC染料、天然染料(ベニバナ、クチナシ、アイ葉)、ガゴメ昆布エキス
【カラーバリエーション】
ハニーブラウン、アッシュブラウン、ウォルナットブラウン、チークブラウン、エボニーブラック
【内容量】
170g
【価格】
通常価格3,630円(税込)
初回定期便2,178円(税込)
次におすすめしたい「ルプルプエッセンス」は、髪や頭皮に優しく、しっかりと白髪を染めてくれるヘアカラートリートメントの白髪染めです。
ルプルプエッセンスの特徴は体に優しい多くの植物性原料を使っている点になります。
例えば染料に含まれるベニバナ、クチナシ、アイ葉で頭皮を傷めずに髪を優しく染め上げ、ヘアカラートリートメントには昆布から取れるフコイダンを配合しています。
さらに合成香料を使わずに「オレンジ油」「ラベンダー油」「ローズマリー油」といった植物性油を使っているので、白髪染め特有のツンとくる嫌なニオイではなく爽やかな香りがするんです。
カラーバリエーションも5色と豊富なので、あなたの髪に合わせたカラー選びが出来ますよ。
第3位 プリオール カラーコンディショナー(★★★★)
プリオール カラーコンディショナー基本情報
【主な成分】
水、アルコール、DPG、ステアロイルメチルタウリンNa、セタノール 、DPG、グルタミン酸、オリゴ糖、海塩、タウリン、水溶性コラーゲン、ホップエキス、天然海藻エキス,ミネラル&コラーゲン、マイクロクリスタリンワックス、コポリマー、クエン酸、ステアリルPGジメチルアミン、エタノール、BG、シスチン、トコフェロール、香料、赤227、橙205、紫401、黒401、黄4
【カラーバリエーション】
ブラック、ダークブラウン、ブラウン、グレイ
【内容量】
230g
【価格】
通常価格1,408円(税込、送料無料)
最後におすすめするのが、『プリオールカラーコンディショナー』です。
プリオールは誰もが知っている化粧品メーカー「資生堂」が販売している白髪染めで、ヘアカラートリートメントの中でも1,408円(税込)と非常に安く購入出来ます。
そしてプリオールが凄いのは安さだけではありません。注目すべきは配合成分!独自の効果を持った様々な成分が配合されているんです。
まずはマイクロクリスタリンワックスという成分です。マイクロクリスタリンワックスは髪のコシ・ハリをキープする働きがあり、トップが潰れたペタン髪をふわっとした髪にしてくれます。
そして一番の注目成分がホップエキスです。ホップエキスはビール会社「キリン」と資生堂が共同して開発した成分で、なんと白髪をなくす効果が期待できます。
まだ確実に効果が実証されているわけではありませんが、他の白髪染めにはないプリオールだけの成分なんですよ。
白髪染めをすると白髪が増えるまとめ
このページのまとめ
・白髪染めにより白髪が増えるという逆効果。その原因はヘアカラー剤といった超強力な薬剤で染めていたり、地毛に合わない色で染めていたりというのが原因です。
・逆効果にならないためには、当ラボでは白髪用ヘアカラートリートメントの使用をおすすめしています。刺激が少なく脱色を行なわないので、白髪染めと美髪を両方手に入れられます。
・中でも当ラボおすすめの商品は『利尻ヘアカラートリートメント』『ルプルプエッセンス』『プリオール』です。
白髪染めを使い始めたらなんだか白髪が目立ち始めた、増えた気がするという方は間違った白髪染めをしていませんか?
実際に今回お伝えしたような間違った白髪染めをしている人は結構いるようで、だからこそ白髪染めは逆効果だ!
なんて噂も流れているんです。
白髪染めそのものが逆効果なのでなく、正しい白髪染めで染めれば白髪のない綺麗な染め上がりになります。
そのためにも、髪や頭皮を傷めないヘアカラートリートメントで、地毛に合わせた色で染めてあげましょう。
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