【ダークブラウン】って名前からして魅力感じちゃいますよね。
・明る過ぎず、かといって暗すぎない髪色にしたい
・ルプルプの色味を確認したけど、ダークブラウンって一番よさげじゃん!調べてみよ。
こんな風に思って本記事に辿り着いたのではないでしょうか?幅広い世代に人気の白髪染めトリートメント『ルプルプ』ですが、その中でも一番の人気色がダークブラウンなんです。
しかし「一番人気ってことは安心して購入できる!」と思うのはまだ早い。
名前だけを見るとクセがなさそうな色に感じますが、実はこの色なかなかのクセモノなんです。
安心して理想の髪色を手に入れたいあなたのために、ルプルプのダークブラウンについて徹底調査を重ねました。
一度失敗したら元に戻すのが大変で面倒くさい髪色。出来るだけ、いや絶対に失敗はしたくないはずです。
大丈夫!ここを読めば失敗することはありませんよ。
そして、ルプルプの進化版新商品である「ルプルプエッセンス」はさらにおすすめ。
安全性はもちろんのこと、染毛力が以前のルプルプより格段に上がっており、レベルアップした白髪ケアが可能。美髪成分もたっぷり配合で、安心して白髪ケアができます。
それでは解説していきます。ぜひ最後までお付き合いくださいませ
ルプルプダークブラウンって具体的にどんな色?
ルプルプ(LPLP)ヘアカラートリートメント基本情報
【主な成分】
塩基性染料、HC染料、天然染料(ベニバナ、クチナシ、アイ葉)、ガゴメ昆布エキス
【カラーバリエーション】
ソフトブラック、モカブラウン、ダークブラウン、ブラウン
【放置時間】
10分
【内容量】
200g
【価格】
初回限定2,178円(税込)
通常価格3,300円(税込)
2本定期便1,782円(税込、送料無料)
ルプルプは全部で4色と色の展開が多い白髪染めトリートメントですが、ダークブラウンは一番の人気色です。今回はそんな人気色ダークブラウンについて、詳しく見ていこうと思います!
ルプルプダークブラウンの染まり具合
白髪染め用トリートメントは何回も染めることで色が定着してきます。何回か染めてみた写真を付けて確認していくので、どのように染まっていくのか確認していきましょう。
まずは1回染めてみたときの色合い。明るめのブラウンに染まっていますね。
ダークブラウンという名前にしてはかなり明るめの色になっているのが分かるでしょうか?
ここから3回染めてみた色合いを写真で見てみましょう。
こちらが3回染めてみた写真。さっきよりもしっかり染まっているのが分かるでしょうか?トリートメントタイプはこのように何度も染めることによって色がはっきりついてくるので、染めれば染めるほどなじみ、濃い色になっていきます。
ヘアカラー剤とトリートメントは違うので、ルプルプはヘアカラー剤のように一気に染まるものではありません。
「なんだか染まりが微妙…」と思ったら何度も染め直すのがトリートメントタイプの鉄板です!
似ていると言われるルプルプダークブラウンとモカブラウンを比較!
4色あるルプルプの中でもダークブラウンはモカブラウンと色味が似ています。そこで人気のこの2色を比べてみてダークブラウンがどれぐらい赤みの強い色なのか・明るい色になるのか確認していこうと思います。
まずは2色の色味について、簡単に説明するとこんな感じになります。
モカブラウンとダークブラウン比較
【モカブラウン】
・落ち着いた茶色の色味
・赤みが少なく自然な茶色
【ダークブラウン】
・一番人気の色で赤っぽいブラウン系
・思ったよりも赤みが強く出る色のため注意
ダークブラウンは赤みが強い色に対してモカブラウンは赤みを抑えたダークブラウンよりも黒めの色合い。
実際の写真を見てみても、モカブラウンの方が落ち着いた色味になっているのが分かります。
この比較写真を見て「ダークブラウンは想像よりも赤かった…」という人もいるのではないでしょうか。
モカブラウンはこげ茶なのに対し、ダークブラウンは同じこげ茶でも赤みが強い茶色。写真を見ればわかる通り、明るくなりすぎる場合もあるので染める際は注意が必要です。
特に元々髪色が明るい人・髪を染めたことがある人・白髪が多めの人はかなり明るくなる可能性があります。
そして、ルプルプの進化版新商品である「ルプルプエッセンス」はさらにおすすめ。安全性はもちろんのこと、染毛力が以前のルプルプより格段に上がっており、レベルアップした白髪ケアが可能。美髪成分もたっぷり配合で、安心して白髪ケアができます。
それでは解説していきます。ぜひ最後までお付き合いくださいませ
ルプルプダークブラウンで染めた人の口コミ、評判
ダークブラウンがどんな色なのかチェックしたので、次は実際ダークブラウンを使ってみた人達の口コミをチェックしていきます。
実際使った人にしかわからないことも沢山あるので、使ってみた人の口コミからもっと詳しく知っていきましょう。
ルプルプダークブラウンの赤みが強い色がイメージと違った人
染まりが想像と違う
様々な白髪染め用トリートメント・ヘナを使用しましたが、その中でもルプルプは使いやすい方でした。容器も固くないですし、クリームも柔らかいので髪に塗りやすい。けれど染まりは正直いまいちでした。
手や指についたものは落ちにくいのに、髪にはなかなか色がつかない。頭皮が染まらないのは良い事ですが、髪が染まりにくいのは難点です。しかもようやく染まってきたと思ったらダークブラウンを購入したのに赤茶色に染まる。
もっと暗めの色だと思っていたので、ここまで赤くなると思いませんでした。
「ダークブラウンを購入したはずなのに全然暗くならない」こんな風に口コミを書いている人が、結構見受けられました。
やはり名前の印象からか、ダークブラウンは暗めの色に染まると思っている人が多いようです。しかし公式サイトを見てみればわかる通り、ダークブラウンは2番目に明るい色。
暗く染まるよりも、明るく染まる可能性の方が高いと考えた方が無難ではあります。
人によっては特に根元が赤茶っぽく染まる人もいるので、染めるときは根元部分のトリートメント量を少し減らして、様子を見てみるのも良いのかもしれません。
根元の色と頭皮が…
ルプルプを初めて使用しました。色が5色と多く展開しているので、選べる幅が多いのがとても良いですね。私はダークブラウンを選びました。
公式の説明通りに染めて様子を見てみたところ、染まりはまあまあ悪くないです。特に生え際がきれいに染まりました。
生え際は染まりにくいのでこれはすごくありがたいんですが…染まったかと思いきや根元がオレンジ色になりました。
もともと赤みが強い色だとは見かけていましたが、実際染めてみないとやっぱりわかりませんね。赤みが突き抜けすぎてオレンジ色になったみたいで、ここまで明るくなるとは思いませんでした。髪の毛全体もちょっと赤っぽくなった気がします。
ルプルプで染めてみた人は、根元や頭皮が特に明るい色になってしまうことが多いようです。特に根本は染まりが悪いので、たっぷりとトリートメントを塗ってしまう事も関係あるのかもしれません。
髪全体の色も赤っぽくなっていくので、ダークブラウンの染まり具合が心配な人はトリートメントの塗る量を減らしたり、置き時間を短くしたりして色合いを見てみると良いです。
もちろんダークブラウンで染めた人が全員このようになるわけではありません。けれど、不安な人はやはり1回目できっちり染めずに染まり具合を確認してみた方が良いでしょう。
ルプルプダークブラウンの赤みが強い色がイメージ通りだった人
妻のために購入
妻が白髪で悩んでいたので、代わりに自分が購入してプレゼントしました。ヘアカラー剤だと頭皮がヒリヒリ痛んでしまうようで、トリートメントタイプを前から欲しかったようです。
プレゼントした後自分で染めていましたが妻に色々と聞いてみると、素手で染めると色がなかなか落ちないと言っていました。特に爪の間についた色がなかなか落ちないようで、染める人は手袋を使用した方が良いのかもしれません。
色はダークブラウンを購入して使っていましたが、自分が見てみた感じだと思ったよりも暗いかなという印象です。黒髪が多いのも関係しているんでしょうか。
全体的にはすごく良かったんですが、コスパがあまり良くないのでそこだけがちょっと…。
ルプルプは、素手についても洗い流せるトリートメントという事になっています。しかし、実際染めてみた人の口コミを見ると、素手で染めるとなかなか色が落ちないと感じている人が多いです。
手を汚したくない人は染めるとき、使い捨ての手袋をはめることが必須になります。また、色味が思ったよりも暗いと感じた理由について、おそらく元々黒髪の方が多い人だったのではないかと思います。
黒髪が多いとトリートメントタイプは色を乗せているだけなので、元の色よりも暗くなってしまう可能性もあります。
赤く染めたのかと勘違いされた
今まで市販の白髪染めを使っていましたが髪がキシキシするのが気になって、トリートメントタイプならそのような事もないと知りルプルプを購入。
公式で出している乾いた髪に塗る方法で染めてみたところ、意外としっかり染まります。白髪がしっかり染まっているのが見えて買ってよかったなと思いました。
あとダークブラウンで染めたんですが、日に当たると赤っぽく見えるようで娘や友達から赤く染めたのかと聞かれました。
でも確かに鏡とかで見てみると赤っぽく見えるんです。でも私はこれはこれでおしゃれだと思うので別にいいかなと。これ以上赤っぽくなるようなら考える予定です。
しっかり染まったようですが、やはり人によっては赤っぽくなってしまう事もあります。特に日に当たると赤く見えるようで、仕事をしている人にはちょっと厳しい色になるかもしれません。
赤は発色が良いので、どうしても日の光に当たると明るく見えすぎるときがあります。
パッと見分からなくても光に当たると明るくなるので、黒髪が少なめ・明るく染めている人はダークブラウンで染めるときは気を付けた方が良いでしょう。
ルプルプのダークブラウンを使う時の注意
ルプルプのダークブラウンについて色々と知っていきましたが、染める前にもう少しだけ知っておいた方が良い事があります。染めてから知るよりは、染める前に知っておける情報はきちんと見た方がきっとあなたのためになるはず。
あと2つ、細かい部分ですが確認してみましょう!
注意点① アッシュ系が好みの人には向かない
ルプルプのダークブラウンは赤みが強くなると話しましたが、ルプルプは全体的に赤みが強く出る傾向があります。
つまり、カラーバリエーションを4色用意していてもアッシュ系のカラーが好きな人には、そもそもルプルプが向かない可能性があります。
理想の色にするために2色使ってみたり色を混ぜてみたりする人がいますが、そのやり方はおすすめ出来ません。
2色使うと色ムラが出来たりするので、ダークブラウンの色が赤すぎるからと、暗くするために他の色と混ぜたりするのはしないようにして下さい。
赤っぽいのが苦手な人はモカブラウンがベストな選択肢でしょう。
注意点② 色落ちしてくるともっと明るくなることも!
実は、白髪染めトリートメントは色落ちしてくることによって、ちょうどいい色合いになる時があります。
しかし、ダークブラウンのような赤みの強い色は、色落ちしてきたら注意が必要になります。
色落ちしてくるという事は髪の表面に塗った色が落ちてきているという事。色が抜けてきたことにより色味が薄くなって、それにより最初の色よりも明るく見えてしまうことがあるんです。
トリートメントは色が抜けやすいので、定期的にきちんと染め直すのが大事です。
ちなみに染め直しの期間は短くて3日、長くて1週間!
染め直しの期間はあくまで目安です。
自分の髪を見て、明るくなってきたと思ったらなるべく早めに染め直すと良いでしょう。
そして、ルプルプの進化版新商品である「ルプルプエッセンス」はさらにおすすめ。
安全性はもちろんのこと、染毛力が以前のルプルプより格段に上がっており、レベルアップした白髪ケアが可能。美髪成分もたっぷり配合で、安心して白髪ケアができます。
ルプルプダークブラウンは赤みが強いまとめ
このページのまとめ
・ルプルプのダークブラウンは人気色ですが、赤身が強い印象です。しかし、数回染めるごとに落ち着いた色になってきます。
・赤みが出るが気になる方は、モカブラウンを試してみてはいかがでしょうか。
・またアッシュ系が好みの方はルプルプ自体が向かない可能性があります。
ルプルプのダークブラウンは4色中、1番人気のある色。特に白髪染め特有の地味な色ではなく、明るく染められるところが人気の秘密です。
しかし、赤みが強い色のため染めた後に想像よりも赤かったという人も多く、元の髪色が明るい人・白髪が多い人は明るくなりすぎる可能性があるので、注意しましょう。
何回も染めることによって色味がはっきりしてくるので、染め直しは大事です。
色落ちしてきたなと感じたら、染め直しをきっちり行うようにして下さい。
ルプルプは白髪染めでもおしゃれに染めたい人のために、4色も用意している白髪染め用トリートメントです。
その中でもダークブラウンは1番人気の色。人気のある色で、白髪も明るいおしゃれな色にしてみませんか?
ルプルプは白髪でもおしゃれな色に染めたい人の強い味方です!
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